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次は大師東口、笠島大師アリーナ最寄りです。
下りホームにつきます。足元が特に広くあいてます。
スマホを見ながら降りることはおやめください。
線路に落ちます。
お出口は左側、1番乗り場に着きます。
車掌が線路に落ちるでとアナウンスする駅、大師東口。
弧を描いたようなホーム。しかも下りホームのみ。
片開き分岐器をイメージしてほしい。
右側が二股、右下が下になっている感じだと思われる。
しかし、この駅は特殊だ。
その分岐器の曲がっている方にさらにカーブレールが2つ足されている。
ジグザグみたいな感じとでもいえば通じるだろうか。
近くに留置線(車両を一時的に置いておける場所)だったり、車庫(車両にとっての家)がある関係だ。
そのため、終電間際には大師東口止まりの電車が走っている。
逆に言えば、上りホームは普通に真っ直ぐ。
そのため運転手などからはひねくれた駅なんて呼ばれている。
地元民も揶揄する。
なぜか”撮り鉄”には人気みたい。
駅の感じや角度がいいとか悪いとか言われているが。
鉄オタじゃない人がこの駅の「下りホーム」で強制的に下ろされた場合、即トラウマになるだろう。
しかも終電車で。
足元が見えない状態で落ちたらトラウマ確定。
京阪電車の中書島とか名鉄名古屋とか京急の平和島みたいな感じとでもいえば通じるだろうか。
下りホームから上りホームは見えないというおまけ付き。
電車が好きなガキは悲しむだろう。上りホームを下りホームから見れない。
上りホームからも下りホームが見えない。
駅単体としては見た目が悪い。
駅周辺の設備自体はいい。
ほかの駅にないもの、車庫があるからだ。
車両にとっての家の最寄りがこの駅ではある。
住民として使いやすいかどうだろうか。
笠島大師アリーナが近くにあるのでイベントが開催されるときは臨時列車が運転される。
臨時列車が主に発着するのが0番乗り場。下りホームの近くにある。
京急蒲田駅の二番線みたいなイメージ。
通勤時間帯とかだと大師東口始発の列車が0番乗り場から発車したりする。
上下それぞれ毎朝5本のみ0番乗り場から発車する。
「誤」乗車が多発するのは駅構造の問題だろうか。
住民にとってはアリーナが近くにあるくらい。
それ以外としてはコンビニや家があるくらい。
会社としては最近リニューアルした駅以外の全駅をリニューアルしたい。
老朽化とかによるものだ。
車両も未だにチョッパ制御だったり吊りかけ駆動方式のものだって現役だ。
おんぼろな感じが”開発をミスったニュータウン”感をもっと引き立ててる。
数年で0番乗り場と1番乗り場を解体するとのことだ。
今のうちにいけるならいくべきだろう。
過去に”笠島大師”があったが火事で焼け、再建不可能になったらしい。
せめて駅名だけでも、、、と、駅名だけ”大師”が残されている。
”大師”の東に位置するので「東口」が追加されている。
というのが大師東口の駅名の由来。
北笠線、各駅に特色がある。
しかし数年で解体する。
つまり、特色が消え失せることを意味する。