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ハローエブリワンっ!
ハロウィンですっ✌
遅い?
いーの!いーの!
⚠⚠⚠
・彰冬
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今日は、ハロウィン
二人は、久しぶりにお家デートをしていた。
「ハッピーハロウィン…!」
「ハッピーハロウィン…」
「彰人…!これ、暁山がくれたんだ」
そう言うと冬弥は彰人に大きな袋を見せた
「は…?」
なんだ…それと、少し疑問を抱く。
だが、それもそのはず。ただの大きな袋なのだから。
と、冬弥は、受け取ったようだ
「暁山が『これは、弟くんと開けてね!?』と…」
「開けるか…」
二人は、少し怖そうに、袋を見つめていた。
「冬弥、暁山に他に言われたことは?」
「…!」
冬弥は、思い当たる付しがあるのか少し思い付いたという表情を見せた。
「確か…『ハロウィン記念にね~!』と言っていた気がする…」
「あ…見るか」
「分かった…?」
そうすると、彰人は袋をがばっと開けた
「「…!」」
その袋には、なんと…なんと!
猫耳付きのメイド服、八重歯入りのバンパイアのコスチューム。
それと、みず木からの手紙が入っていた。
その手紙にはこう綴られていた。
冬弥くんと弟くんへ!
どうせ、ハロウィンデートするんでしょ?
仮装したら?!
てことで、ボクが作ったのあげる!!
着てよ?!
暁山瑞希より
「「えっ…!?」」
「着ないと暁山が可哀想だな…」
「冬弥がいいなら…」
「分かった…//」
その日、二人の、写真は、一気に増えたそう。