前回のgngtの続き
どぞー
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終わったあと、まだげんじんが寝てる時にはもう俺の身体は綺麗になってて、ソファに寝かされててげんじんはカーペットで寝てた。多分だけど布団は綺麗にしてないんだと思う。だって、お互い疲れてたし、それでも俺の身体は綺麗にしてくれてんのは凄く愛を感じて嬉しくなった。でも、げんじんは……。別れるかな〜。すごい迷ってる。
gn「んん、?ぐっちぃ?身体大丈夫?」
gt「ま゙ぁ、大丈夫゙。」
gn「だいじょばないじゃん、そこに水置いといてるから飲んでいいよぉ。」
gt「あの゙さ、げんじん゙?」
gn「ん、まず水飲まんの?」
gt「そんなの゙、どーでもいい゙。」
おれは、掠れた声でげんじんの名前を呼んだ。悲しくなって、涙がでても、げんじんに触れたくて、前に倒れてもげんじんに触れたからいい。げんじんが触れる。それでも足りなかった。
gn「ちょ、ぐっち?どしたの?」
げんじん、げんじん。
ただ触れるだけでいい。
女じゃなくて、「俺」に。
gt「う”ぁ、ゔぅ゙ポロポロ、ぐす、げんじん、、」
gn「え!?ま、ちょ、えと。お、落ち着けってぇ!」
落ち着いた……
gt「ご、ごめん…取り乱した。」
gn「うん、いいけどさ…。なんか、あった?」
gt「…、なんもわかんない?心当たりとかさ……。」
gn「ん〜、ないなぁ。」
gt「ん、そっか。ねぇ、げんじん?」
gn「どした?」
gt「俺らさ、別れる?」
gn「は、?な、なんで?なんでそんな事言うの?き、嫌いになった?」
gt「ぃや…、違くて。 今日、というか昨日、なんか女の人と歩いてたからさ……。」
gn「ぇ?な、なんの事?」
gt「とぼけんの?髪の毛長い女の人と歩いてたじゃん。」
gn「んぁ〜?あ!たらこのこと?」
gt「ぇ、たらこ?」
gn「それに関しては本当にごめん。たらこ女装させてたんよ。」
gt「は、じゃあ、、俺の勘違いであんな醜態を……ッ!?」
gn「……可愛かったよ?」
gt「そこじゃねえよ。」
gn「でも、ほんとにごめん。あとさ、なんでその事知ってんの?」
gt「ぇ、いやぁ、その、あのえっとぉ」
gn「見てたの?」
gt「おやすみ〜」
gn「おい、答えねぇと寝かせねぇぞ?」
gt「んぇ、だってぇ、暇だったから……」
gn「そんな事で?かわいーな。」
gt「う、うるせー//。」
gn「でも今度からはぐっちに言うわ、今回は俺が悪かったね。」
gt「そ、そうだよ//言ってもらわねーと。」
gn「わかったわかった。じゃ、寝よか。まだ夜だし。」
gt「一緒にねる。」
gn「何言ってんの?ソファ入んないからいいよ。」
gt「じゃあ、カーペットで一緒に寝る。」
gn「そう?、まぁ、いいよ。おやすみ」
gt「……おやすみ、、、だ、大好きだから//」
gn「俺も、チュ」
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ほんわかです。
結構長くなったし会話ばっかやね。ごめん。
文字数、1202!
ほいじゃねぇ。
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