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これを読んでくれてる方どうも〜!
僕の高校から今に至るまでの話をちょっと語りたくなってしまったので聞いて言ってくれませんか?
興味無い方はここで閉じましょう!
それじゃあ初めて行きましょ!
どうもこんにちは。僕の名前は「瀬戸しずく」です!当時16歳の高校1年生!
高校生活開始早々早くもクラスで友達を作れず浮いてしまった僕は、中学の頃からの趣味であるアニメを見ていました…
でも大丈夫!僕にはその頃全力で推していたキャラがいましたから!
寂しくなんてありませんでした!
でも、友達が居ないつまらない学校生活は本当に退屈で、早くも学校をやめたくなりました。
そしてとうとう高一の夏休み明け、僕は学校に行けなくなりました。
何もしなくても成績順位は10位以内に入れていたので勉強する必要はなかったし、友達も居ないので、完全に学校に行く意味を無くしました。
そうしてテスト以外は学校に出席しない。
そんな無為な日々を過ごしていました。
そうこうしてる内にいつの間にか17歳の高校2年。期末テスト以来行っていなかった学校に始業式のために学校に来ていました。
始業式を終え新しいクラスで新しい担任を待っている間
どんどんみんなが仲良くなっていってまた僕は孤立していました。
「どうせテスト以外来ないし、最悪補修で何とかなるからいいや…」なんて考えていた時
事件が起きました。
「ピーンポーンパーンポーン!校舎の入り口に不審者が現れました。校舎内の生徒は担任教師の指示に従い、速やかに避難してください。ピーンポーンパーンポーン」
という放送が流れクラス中がざわつきました。ですが僕らのクラスの担任は運悪く今日は休みのようで、いくら待っても担任は来ませんでした。
それを知った瞬間クラスの全員がいっせいに逃げていきました。
ですが僕はどこに逃げたらいいのか分からず男子トイレの個室に鍵をかけて震えて蹲っていました。
生徒や教師の悲鳴と水のようなものが飛び散り滴る音、嫌な打撃音
(早く終わってくれ)そう願いながら僕は耳を塞いでいました。
気がついたらあたりは静かになっていて、あの嫌な音も全てが無くなっていました。
ほっと胸を撫で下ろした瞬間、
「コツ…コツ…コツ…」と足音が聞こえてきました。(これは教師の足音じゃない)僕は直感でそう感じました。
身をすくめ息を殺し、バレないようにしていました。
(早く去ってくれ!)その願いも虚しく、足音はトイレの前で止まりました。
ここまで見てくれた方!ありがとうございます!続きは、♡が10を超えたら出しますね!
ではこれにて失礼します!