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iris 水赤 微R
地雷さん🔙
水視点
赤 いむ~!見て見て!
そう言ってりうちゃんがスマホをこちらに見せてくる。ゆっくりと目をやるとその内容は可愛い2匹の猫が戯れてる動画だった。
水 え~かわいい!!
赤 いむ…猫好きだったよねッ…?
何故か不安そうに聞いてくる。
水 うん好きだよ?この前一緒に猫カフェも行ったじゃん笑
赤 良かったぁ!!
ほっとしたのか表情がふにゃっとなっていて凄く可愛いらしい。頭に手を差し伸べて撫でるとひと目で分かるくらい顔を赤くして照れている。
水 ッんふ…かわいい笑
赤 ッ!?///
照れながらりうちゃんは別の部屋に行ってしまった。
数時間後
…ッむ!!
い…ッ!
赤 いむッ!!!
りうちゃんの呼びかけで目を覚ます。ベッドで横になってスマホをいじってたらそのまま寝落ちしてたみたいだ。
水 どうしたの?りうちゃッ……
言葉が詰まる。目の前にいるりうちゃんは猫耳にしっぽ、ショーパンにだぼっとしたパーカーを来ていて、パーカーがでかいため角度に寄ってはズボンを履いてないようにも見える。ちらっと見える胸元もとてつもなくエロくまじまじと見つめてしまう。
赤 …似合う?///
上目遣いで赤く照れた顔で聞いてくる。
水 めっちゃ似合ってるッ♡
そう言うとりうちゃんは照れながらもじもじして何か言いたそうにちらちらとこちらを見つめてくる。
赤 あの…///
水 ん?♡
赤 いむが猫好きって言ってたからりうらも猫になっていむに構って欲しいな…なんてッ…///
パーカーの裾をぎゅっと握りしめ少し緊張した様子で言ってくる。赤面+上目遣いをされてはこちらも我慢出来なくなってしまう。
ドサッ
赤 ぅわッ!?///
我慢出来ずベッドに押し倒してしまった。りうちゃんの方に目をやると照れて目を逸らしている。
水 そんなこと言われたから僕…我慢出来なくなっちゃったッ♡
水 僕だけ見てて__♡
赤視点
水 僕だけを見てて♡
そう言いながらいむは俺のパーカーに手をかける。手際良く脱がさせてしまい気づけば下も脱がされそうになってしまった。
恥ずかしくなったのでいむの手を掴んで抵抗しようとしたが__
水 抵抗したらもっと僕が興奮するだけだよ?
水 まだ何もしてないのにもう力抜けちゃってるじゃん笑
すでに俺の身体は思うように力が入らずいむの思うようにされてしまう。
赤 いむ、ッ///
水 どうしたの?
赤 きッ…きす、して欲しくて…///
水は一瞬少し目を見開いたもののすぐにさっきまでの漢の顔に戻った。
水 口が寂しくなっちゃった?笑♡
そう言いながらいむが耳に髪をかける。その仕草にドキッとしながらも素直に頷く。
水 ッんふ笑ほんとにりうちゃんかわいい…♡
チュッ
赤 ッん///
ックチュッレロッチュッジュルルルルッ
赤 ふッ…んぅッ!?///
急に舌を吸われて俺の下はさっきよりも興奮した状態になってしまった。
水 舌吸っただけで興奮するとかド変態じゃん笑
水 ど波乱猫ッ♡
赤 ッ~~ぁ///
ビュルルルルルッ
耳元で囁かれたため俺は我慢出来るわけもなくイッてしまい、それがいむにかかって焦ることしか出来なかった。
水 あ~かかちゃったなぁ…
水 ほら、舐めて?♡
俺のがいむにかかってしまった事によっていむがよりえろく見えてしまう。
赤 ッ分かった///
ペロペロッ
上手く舐める事が出来なくて手こずってしまう。なのにいむはめっちゃ笑顔でこっちを見つめてくる。
赤 …んッ、とれたよ///
水 よく出来ました♡
そう言いながらいむが俺の頭に手をやり撫でてくる。いむから撫でなれるのは好きだが、すぐに照れたり、表情が緩くなってしまう。
赤 はッ…恥ずかしぃからぁ///
水 はぁ…その顔ほんとに反則//♡
若干いむも照れてる?なんて呑気なことを考えていたら急に両腕を掴まれいつの間にか頭の上にがっちり拘束されてしまった。
いむの方をちらっと横目で見ると逃がさないって気持ちが強く見え、まるで獣のようだった。
水 今日は寝かせる気ないから『覚悟』してね♡
水色の獣に食べられるまであと3秒__
ここまで見てくれた方ありがとうございます➰🩵
普段はTiktokで主にイラストを描いたり、また推し活もあるのでそちらも見てくてると嬉しいです💭 𓈒𓂂𓏸
では、また👋🏻🎀