TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する





愛には、種類がある。エロス、情欲的な愛、フィリア、深い友情、ルダス、遊びとゲームの愛、アガペー、無償の愛、プラグマ、永続的な愛、フラウティア、自己愛、ストルゲー、家族愛、マニア、偏執的な愛。どれも全部愛のカタチ。それがどんなカタチであろうとも。


潔世一は、良くも悪くも人を惹きつけてしまう。適応能力が非常に高く、コミュニケーション能力も備わっており、あの愛おしい笑顔。誰にでも好かれるような性格をしている。フィールド内を除いて。彼は、フィールドの外と上で、性格が大分違う。まるで二重人格のように。そして、ストルゲー(家族愛)とマニア(偏執的な愛)を引き出しがちであった。

ある者はギャップに惹かれ、ある者は笑顔に惹かれ、ある者は抗ってくる姿勢に惹かれ。潔世一本人が、その愛に気づくことはなく、また今日も誰かを誑かしているであろう。

潔世一関連の事件はいくつ起きただろうか。周りのみんなを誑かすばかりに、一部のファンが嫉妬に狂いだしていた。

「なんでそんなやつをかばうのよぉ!!!!!??私のほうが可愛いでしょ!!!!」

「世一くん、そんなところにいないでおじさんのところに来て。ハァ、ハァ」

「見つけた。世一。ほらこっちに来て?サッカー、一緒にしようよ。ね?いいでしょ。 なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで。」

なんとも厄介なファンばかりを呼び寄せてしまっていた。

ストルゲー(家族愛)を持つ者たちは潔の保護に回り、マニア(偏執的な愛)を持つ者は、犯人をどう懲らしめたかはわからない。知ることは不可能であろう。周りの者たちは一喜一憂してばかりであった。

そんな潔世一も、1人の人間だ。恋をするのは当然の権利である。潔世一はある者に恋心を抱いていた。その恋の相手は──ミヒャエル・カイザーである。バスタード・ミュンヘン、ドイツの皇帝だ。名前のように彼はとても美しい見た目をしており、サッカーセンスも優れており、中身を除けばとてもいい男なのである。だが、潔世一は見た目に、中身に、サッカーセンスに惹かれたわけではないのだ。潔世一はいくらサッカーが好きでも、サッカーを理由に相手をloveで好きにはならないし、散々煽られ、その顔も、もう見飽きているほど見た。ならなぜ好きになったのだろうか。

潔世一自身も特にはわかっていないのだ。何なら自分では嫌いなのでは、とも思っている。あの日、あのとき、とても強いインパクトを受けて、

「アイツ…天才だ…」

彼のことしか考えられなくて、夢にまで出てきて。朝起きるたび、顔は赤く火照っていた。

(また出てきやがった…)/////

そんな想いは、誰にも相談できず、1人、悩みを抱えていた。

(クソ…そろそろ本気で解決策出さねぇと。サッカーに支障が出たらだめだから…。)

もうみんな部屋に戻っている一方、潔世一は、ロッカールームで今日も考え込んでいた。

(あーーー、なんで好きになったんだろ。嫌いなのに。)

「あ?何してんだ。」

「あ、カイザー。。カイザー!?」

「おこちゃまはもう帰る時間だろ。」

「うん、そうだよな。ごめん。着替えてすぐ戻るわ。」

(…最近なんか……)

最近カイザーは、俺に冷たい。前なんか煽り散らかしてきてたくせに。そういう態度を取られる度、俺も素っ気ない態度でつい去ってしまう。前のほうが良かったと思ってしまうくらい、虚しくなってしまうから。カイザーが心臓を掴んで離さないんだ。

俺は、カイザーに対してどんなカタチの愛情を抱いているかわからない。そもそも普通の愛なのだろうか。ただ好きなんだ。なんとなくとか、そんな霧のかかったようなものではなく、何かはっきりと見えるものがあるはずなのに、それがわからない。いつの間にか好きになっていた。

そんなとき、絵心さんから資金目当ての企画が来た。

「二人を組ませたいという意見があまりにも多くてね。そこで企画を提案したいんだが、ミヒャエル・カイザーなにか言いたげだな。」

「いや、いい。続けろ。」

「そうか、企画は、

ドキドキ♡大会ベストカップルの、恋愛相談受付所!!

だそうだ。ちなみに強制参加ね。」

「は?ありえないだろ、恋愛相談とか」

「なんでこいつと…!!」

でもそんな声と裏腹に、カイザーの好みを知るチャンスなのではないかと思いもした。強制参加なので自分の気持ちを知られずに済むかもしれない。このチャンスを逃せばきっと俺は、いつまでも後悔というとても厄介な想いを、ずっと引きずることになるだろう。

「……ちなみに何するんですか?」

この質問は最も重要だ。企画のため、視聴者のため、そして、自分のためにも。

「名前のとおり恋愛相談。詳しくは紙に書いてあるから。」

「あ、」

紙が出てきた。文字はそう多くはなく、内容がつらつら並べられている。



ドキドキ♡大会ベストカップルの、恋愛相談所!!

※音声配信

ドイツ棟の御二方に、恋愛相談所をしていただくもの。生放送では、放送事故が起きかねないため、録音をしてもらい放送する。

日時 毎週金曜の午後6時より放送

録音場所 ブルーロック内の静まった空き部屋

メッセージ

こんにちは、企画を提案した者です。一通り目を通していただけたでしょうか。強制参加と人聞きの悪い言い方ですが、いいチャンスだと思います。本題は、どんな事を喋れば良いかです。放送は、この資料が渡された週の金曜から始まります。ちなみに公式アカウントを作り、この企画を予告済みです。たくさん反響が来ました。まず一番最初の放送では、相談してもらうための軽い自己紹介から始まってもらいたいと思います。次回から次々とお便りを読んでいってもらいたいと思います。お便りはディレクターさんから貰うと思うので、なんとなくそれっぽくやってくれればOKです。貴方達は、配信用に録音さえしてくれればいいです。なにか不安なこと、質問があれば絵心さんへお願いします。そしてもう一つ言いたいことがあります。カイザーさんには別のメッセージを送ってあります。潔さんの恋、私は応援しています。ぜひ頑張ってください。陰ながら応援させていただきます。



この人は俺の恋に気づいていたのか?とにかく気にせず企画を進めるしかない。

「カイザー、読み終わったか?」

「あぁ、さっさとやるぞ。こんなクソしょうもない企画に時間なんてかけたくないからな。」

「録音するやつは?」

「持ってる。そのクソでかい目は節穴か??」

「は?節穴じゃねぇし。さっさと行くぞ。」

空き部屋と言ってもそれらしき場所はわからず

「先導切ったくせに、道案内もろくにできないのか?つくづく哀れな道化だなぁ。」ニヤニヤ

「黙れ。さっさと場所につれてけ。」

カイザーがニヤニヤした。ちょっと前の俺ならば、その顔にいちいちイラついていたけど、今はとてつもなく嬉しい。

「連れてけだと?人に頼む態度もわからないのか?世一くんは。」ニヤニヤ

「そんなこと言ってねぇでさっさとしろ。時間の無駄。」

「あいあい。」

◐空き部屋◑

「軽い自己紹介な。妙なことはするなよ?」

「あいあい。」

そう行って録音アプリの録音開始ボタンを押した。

「…話せ」

「え、えー、聞こえてるかな。どうも、ドイツ棟の潔世一と!」

「バスタードミュンヘン所属ミヒャエル・カイザーだ。」

「今日から、恋愛相談所をやる企画を始めます!なのでまず自己紹介からしたいと思います!俺は、潔世一です。好きな食べ物はきんつばで、好きな選手はノア様です!ポジションはFWです!」

「ミヒャエル・カイザー、自己紹介は以上」

「は!?もっと話すことあるだろ!!」

「ない。一般人にそんなホイホイ情報渡してまた厄介なファンが来るんじゃないか??」

「そんなにたくさんの情報は渡してねぇよ!そんな態度だとファンいなくなるぞ!」

「そんな態度でもファンがいるのが現状だろ?世一??」ニヤニヤ

「ぅ…まぁ気を取り直して。このシリーズ、何だっけ」

「ドキドキ、大会ベストカップルの、恋愛相談所」

「とても綺麗な棒読みでして。ドキドキ♡大会ベすトヵップルの、恋愛相談所!!では、皆さんからのお便りをもとに配信をしていきます!次回からお便りを読んでいくので、ぜひ見てください!カイザーはなんかある?」

「随分と媚びを売るのが上手なこと。さすが俺の道化師だなァ?」

「媚売ってねぇよ。視聴回数伸ばすためだっての。はあ、ここまでくるとめんどくさいな。」

「めんどくさいだと?」

「あぁ、めんどくさいぞ。いちいち突っかかってくるやつの相手なんざ二度としたくねぇな??」

言い過ぎてしまった。でも

「こっちこそ二度と相手なんてしたくないが?」

「あ、そういえば。伝えておかなきゃいけないことがあったんですよね。俺あんまり恋愛経験なくって、まともな回答が返ってくる保証はありません。」

「世一はそうだろうな。俺は経験人数も交際経験も豊富だぞ?」

「あぁそうかよ。お前のことだから何人も乗り換えてきたんだろうな。」

「そんなことより、自己紹介はもう終わったから録音終わるぞ。クソ下々共、便りを書いて待っているんだな。」

そう言い録音を止めた。

「おい世一、早く戻るぞ。」

「うん」

「…クッソ不愉快」

「は?」

「お前はそんなに従順だったか?事あるごとに反撃をしてきていたよな。なぜだ。今のお前は遊び甲斐がない。」

「は?遊び甲斐がないっつったか?お前の遊び道具になった覚えは無いぞ。遊ぶ玩具でもなきゃ退屈ってか?まだまだ中身は幼稚なようだな、ませガキクソ皇帝が。」

「そんなことを言っている暇があったら俺の質問に答えたらどうだ。なぜそう従順なのかを聞いているのにその反応は心外だぞ?答えろ世一」

「お前の質問に答える義理なんてない。勝手に1人で悩んで苦しんでろ。俺が提出しとく。貸せ。」

喧嘩腰になってしまい、ピリついた空気から逃げようとカイザーの手から録音機を取ろうとすると

(パシッ

掴まれた。けどあまり強い力で掴まれているわけではなかった。振り放そうとすれば振り話せるほどの力だ。

「逃げるのか?」

「違ぇよ。逃げるなんてダサい真似はしねぇよ。手、離せ。」

「離したら逃げるだろ。答えろ世一。」

「面倒くせぇよ。いちいち突っかかってきては、ネチネチしつこく聞いてきて。ウッザいんだよ!!」

(ガッ

「、」

そんなに強く掴まれていなかったため、掴まれていた手を振り払いこの場から逃げた。最悪だ、本当に。何をやっているんだ、俺は。かと言って、甘酸っぱい空気になりたかったわけじゃないし、こんなふうに喧嘩のようにはなりたくなかった。ならどうすればよかったのだろう。

「絵心さん、一旦録れました。」

「…そうか。ミヒャエル・カイザーは今来そうか?」

「いえ、俺が渡してくると言ったので。」

「なら一言だけ助言しておく。次の収録までに仲直りしとけよ。」

「はい。」

なんで。気づいたんだろう。俺はそんなにわかりやすいだろうか。あの提案者さんにもバレてしまって。せめてカイザーにバレないように、最良の選択を。そう言い聞かせ、俺は自分を少しでも落ち着かせた。

「カイザー」

「なんだ」

「さっきはすまん、それだけ。じゃ」

謝れただけでも俺の中ではデカかった。

「そうか」

アイツの方からは謝らなかった。見当がついていたが心底やはり最低だな、なんて思ってしまう。やはり俺はアイツのことが嫌いなのだ。好きだなんて、ただの勘違いに過ぎなかったようだ。いつもの関係に戻れるように最良の選択を。

それから俺は、あいつからふっかけてくることが少なくなったので、俺から言いに行った。そうするとアイツも反撃をする。話しかければそれ相応の返事はくれるようで安心した。アイツのことが好きだった、一瞬でも好きだったなんてことは頭のことにはすでになくなっていた。そんな計画は一週間もかからず、数日で関係の修復は完了した。次の難関は収録だ。少し前に。

「短くて編集しづらいそうだ。せめて45分は録ってくれとのことだ。お便りは空き部屋においておいたから。」

「はい、ありがとうございます。」

以前のことがまるでなかったように接することができた。いや、以前のことをもう頭の中からなくしていた。そういうところが自分の良いところであるとも言えるだろう。



◐空き部屋◑

「45分だってさ。いけるか?」

「余裕だろ。」

「じゃあ録音開始するぞ。俺が基本的に喋る感じでいいんだよな。」

「あぁ、それで良い。」

世一に喋ってもらえば、俺の負担は少しでも少なくなる。

「スタート」

録音が始まった。

「皆さんこんにちは!ドキドキ♡大会ベストカップルの、恋愛相談所!!企画、第一回目の放送です!今回はバンバンお便り読んでいこうと思います。カイザー、手紙取って」

それは俺しかいないというのにニコニコしてよく喋っている。意味がわからないな。

「…」ひょい

「うざ、小学生かよ、早く渡せ。おい。」

世一が録音機を止めた。

「ふざけてんのかよ。お前、前に時間かけたくないって言ってたよな。」

「そもそもこの企画を提案したやつの頭がおかしいだろ?俺等二人に恋愛相談しろとか。今度良い精神科でも紹介してやれよ、世一。」

「それに関しては同感なんだけど!早く終わらせてぇから、早く手紙を渡せ。それか何もせずにただ座ってるか?」

「そうすると上が面倒だからな。早く終わらすぞ。」

「最初からそうしろ。」

そう言い、録音を再度始める。

「一番最初のお便りは、【年中社畜】さんからです!30代会社員の方だそうです。お便りはありがとうございます。早速読んでいきますね。【こんにちは、潔さん、カイザー。】」

「あ?なんで俺だけ呼び捨てで」

「気にせず読んでいきます。【恋愛相談の定番といっちゃ定番なんですが、脈アリか、ナシかを判定してほしいです。私が好いているのは、職場の後輩の女の子です。みんなにとっても好かれていて、いつも誰かと一緒にいます。ですが、彼女とよく偶然で会ったり、同じことをしようとします。これって運命でしょうか。】どう?カイザー。」

「……本当の運命か、シンクロシニティを狙ってるな。どっちにしろ脈ありだろ。」

「シンクロシニティ?」

「恋愛で使える心理学の一つ。相手と同じ行動を取ることで運命かもと思わせるというもの。」

「へー、まぁ俺も脈アリだとは思うかな。相手が嫌ってたらその場で嫌な顔とかするだろうし。じゃあ頑張ってください!」

「適当だな。」

「これしか思いつかなかったの!次行くぞ。【私はキワノ】さんからです。10代学生さんです。キワノってなんだ?」

「外はトゲトゲで中は甘い果物」

「ギャップある人なのかな。【いつも応援しています。手紙を読んでくれ、有難うございます。クラスのある同性の子に悩まされています。】同性?【同性の子を好きになってしまいました。その子はどちらかというと陰な子で、あまり喋ったことがありません。でも笑うととっても可愛くて胸が締め付けられるような感覚になります。どうすればいいでしょうか。】」

「難しいな。」

「カイザーでもかぁ…」

「でもそいつの感覚はなんとなくわかる。可愛いヤツの可愛い顔見ると胸が締め付けられるよな。だが、同性を好きになったって言う点は問題ないな。」

「多様性の時代だしな。」

「そう、…まぁコミュニケーションを取ってれば好感度はとれんだろ。」

「でもさでもさ、同性っていうだけで両思いの壁は大きくない?相手は自分のことを恋愛対象としてみてくれるか…。難しいな。」

「付き合ったとしても、愛はフィリアだろうな。」

「…難しい言葉ばっかり知ってんな。」

「愛には種類が八種ある。フィリアは深い友情。」

「あー、なるほど?」

「とにかくかわいい仲良くなる。以上。次だ世一。あと30分以上はあるぞ。」

「えー、まじ?まぁ次行きます。長!?えー、【リア充】さんです。同じく10代学生さんです。【助けてください。大会ベストカップルのお二人ならわかると思い手紙を書いてみました。現在彼とは喧嘩中です。喧嘩の原因は私にあります。いわゆるマンネリ化してしまいました。いつもと変わらない日常でいつも変わらない彼で、そんなのもいいなと思いつつもそろそろ飽きてきてしまい、喧嘩になりました。携帯ばかり見ている私に、彼はしびれを切らしたようでした。マンネリ化したことを打ち明けようにも勇気がなく、いつもと違うことをしようとしても何をすればいいかわかりません。日に日に彼の怒りは増していくばかりです。謝ろうにも彼の怒っている時に近づくのが怖く、謝れません。ラインで送ろうとしても、直接謝りたくて駄目です。なにか解決策はないでしょうか。助けてください。】」

「めんどくさいやつだな。」

「いつもと違うこと。。。ワンステップ進んでみたら?手繋いで止まっているならキスの段階に行けばいいし。新しい刺激を得られるんじゃない?謝れないなら遠くから行けばいんじゃね?ごめん正直わからない。」

「世一、次で最後」

「あぁ。今回の最後、【あいつに】え?これ何ばんぱくゆ?」

「ばんぺいゆだ。」

「ん、ありがと。【あいつに晩白柚を投げつけたい】さんです。アイツって誰だろ。【あいつに晩白柚を投げつけたいです。好きな子はとても可愛いです。意識してくれません。そろそろもう嫌です。】」

「情報が少ない。却下」

「真面目に考えてやれよ…もっとアピール頑張れ」

「世一こそ人のこと言えないじゃないか。時間が来たぞ。」

「お、そろそろか。では次回お楽しみ。。。にしててください!ではまた来週!」

「切るぞ」

良くもこんな恋愛相談なんてできるな、なんて思いながら録音を停止した。

「案外すぐ終わったな〜!じゃあ俺持っていっておくから。」

「あぁ」

前のことがあったのに気にせず、接することができる世一は正直すごいと思う。けど世一にできることで俺にできないことはないので、俺も気にせず接することにする。でもこの気持ちは抑えられないだろうな。



録音したものは30分程に編集され、放送された。思ったよりも反響があり、たくさん段ボールが来たようだった。目を通すだけでも大変そうな量だった。次回も俺はこれをやるのだと思うと、少し胸が痛くなる。


投稿遅れました。すいません。(_ _;)

この作品はいかがでしたか?

222

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚