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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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前置き

はじめまして、主です。

初投稿という事で自カプのお花夫婦です。

あ、チャットは慣れてないのでこっちで書いてます。

要望があればもしかするとチャットにするかもしれません。

地雷の方はブラウザバックしてくださいね~


⚠️注意⚠️

主は小説を書くのが下手なので、暖かい目で見ていただけると幸いです。

また、誤字・脱字 などが多いかもしれませんので、もし見つけた際はお知らせしていただけると助かります。

(人名呼び、独伊独、伊目線)



では、お待たせしました!!

お花夫婦最高っ!!! 



独→ルート

伊→フェリ

_____________________


とある”休日”の朝。

今日は俺の”友達”が遊びに来る日!! あいつ、最近毎日忙しそうで会えてなかったんだ~

「ヴェ~…早く来ないかなー、」

そう思いながらしばらくの間、整理・整頓がされていない自分の部屋を掃除する。

だってあいつ散らかってたり、休憩がてらシエスタしてたりすると「コラッ!!フェリシアーノッ!!」とか言ってすぐ怒るんだ んだよー!!

しかも “ムキムキ”だし、いっつも”顔”怖いし、すんごく”ドS”だし…

でも、すげー”良い奴”なんだよー?

俺が靴紐結べなくても”渋々”やってくれるし、 俺がピンチの時は”絶対”助けてくれるし、

何より頼まれたら”断れない”性格だし…!!

あ~やっぱり俺、すげ~楽しみなんだ…

そう改めて実感し、掃除により一層気合いが入ったその時だった。

<ピンポーン>

丁度よくチャイムの音が鳴り、数秒間家全体に静けさが漂うと、 直感で彼が来たと悟り、 急いで階段を駆け下りて、 玄関のドアを勢いよく開けた。

「ルート!! いらっしゃい!! 早く上がって上がって!!」

すごく嬉しそうに手足をバタバタさせながら彼を出迎えると、

「Guten Morgen. そんなに焦らなくてもいいだろう?、あと嬉しいのはわかるが少し落ち着いてくれ、」

と、いつも通りの返しをする。だが、その顔 には、あまり見ない彼の笑顔が浮かんでいた。

「ねぇルート!! 早くご飯にしよ!! 俺、お前のために沢山作ったんだぁー!」

急かすように彼の手を引き、リビングへと足を運ぶ。

「おい、こら!! 引っ張るなっ!! …まったく…お前ってやつは…」

少し戸惑っている様子だが、すごく幸せそうな表情で、2人はリビングへ姿を消すのだった。



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