この作品はいかがでしたか?
19
この作品はいかがでしたか?
19
前置き
はじめまして、主です。
初投稿という事で自カプのお花夫婦です。
あ、チャットは慣れてないのでこっちで書いてます。
要望があればもしかするとチャットにするかもしれません。
地雷の方はブラウザバックしてくださいね~
⚠️注意⚠️
主は小説を書くのが下手なので、暖かい目で見ていただけると幸いです。
また、誤字・脱字 などが多いかもしれませんので、もし見つけた際はお知らせしていただけると助かります。
(人名呼び、独伊独、伊目線)
では、お待たせしました!!
お花夫婦最高っ!!!
独→ルート
伊→フェリ
_____________________
とある”休日”の朝。
今日は俺の”友達”が遊びに来る日!! あいつ、最近毎日忙しそうで会えてなかったんだ~
「ヴェ~…早く来ないかなー、」
そう思いながらしばらくの間、整理・整頓がされていない自分の部屋を掃除する。
だってあいつ散らかってたり、休憩がてらシエスタしてたりすると「コラッ!!フェリシアーノッ!!」とか言ってすぐ怒るんだ んだよー!!
しかも “ムキムキ”だし、いっつも”顔”怖いし、すんごく”ドS”だし…
でも、すげー”良い奴”なんだよー?
俺が靴紐結べなくても”渋々”やってくれるし、 俺がピンチの時は”絶対”助けてくれるし、
何より頼まれたら”断れない”性格だし…!!
あ~やっぱり俺、すげ~楽しみなんだ…
そう改めて実感し、掃除により一層気合いが入ったその時だった。
<ピンポーン>
丁度よくチャイムの音が鳴り、数秒間家全体に静けさが漂うと、 直感で彼が来たと悟り、 急いで階段を駆け下りて、 玄関のドアを勢いよく開けた。
「ルート!! いらっしゃい!! 早く上がって上がって!!」
すごく嬉しそうに手足をバタバタさせながら彼を出迎えると、
「Guten Morgen. そんなに焦らなくてもいいだろう?、あと嬉しいのはわかるが少し落ち着いてくれ、」
と、いつも通りの返しをする。だが、その顔 には、あまり見ない彼の笑顔が浮かんでいた。
「ねぇルート!! 早くご飯にしよ!! 俺、お前のために沢山作ったんだぁー!」
急かすように彼の手を引き、リビングへと足を運ぶ。
「おい、こら!! 引っ張るなっ!! …まったく…お前ってやつは…」
少し戸惑っている様子だが、すごく幸せそうな表情で、2人はリビングへ姿を消すのだった。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!