テラーノベル
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桃「おはよ。」
いつものように無視されるこの空気で。
生きている感覚も失うくらいの存在価値。
それでも俺は
今日を生きる。
桃「…。」
いつものように無言で朝食を作り、
いつものように無言でそれを提供し、
いつものようにそれがゴミとなる。
桃(哀れだ。)
紫「…んだこれ。」
桃「…。」
瑞「まず〜、」
翠「野菜は食べなさい?ニコニコッ」
瑞「不味いのに更にまずいのなんかゴミだよ」
翠「そんなこと言わないの」
翠「調理の仕方が悪いだけで野菜に罪はない」
瑞「ちぇっ…」
黄「…。」
赫「…はぁ、」
黙って部屋に戻るみこちゃん、
ため息をついて仕事に戻るなっちゃん、
桃(わかんないなぁ。)
紫「突っ立てねぇで仕事行けよ。」
桃「…。」
そんなこと。
命令されなくても。
___ガチャッ
赫「…。」
窓越し彼の出勤を隙間から見守るだけ。
赫「ほんと。」
赫「わかんないね。」
呆れてしまう。
コメント
2件
新連載だぁー!✨ 最近テラー見れてなかったけど、よし、テラー見よってなった(笑)