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どうもみなですm(*_ _)m


今回は感動系なのかな?


この作品は連載にしようと思います!


それでは、どうぞ!


















❁⃘*.゚ーーーー❁⃘*.゚ーーーー❁⃘*.゚ーーーー❁⃘*.゚


赤side


俺の名前は一ノ瀬 赤。苺花高校に通っている高校2年だ。俺には大切な幼なじみが ゛いた ゛。


ある日をさかえにその幼なじみは俺を無視するようになった。俺を見るその目はどこか怒っているようなでも、悲しんでいるようなそんな顔を俺に向けるのが多くなった。


その幼なじみが無視するようになったのはあの日から……








あの日は学校は休みで幼なじみと出かける約束をしていた。


赤「(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°るんるん」

「ーーーくんと遊ぶのはいつぶりだろう?

楽しみだなぁ」


今の時刻は8時30分。集合時間は9時に駅前の○△公園。今から家を出ればちょうど公園に着くだろう。


そう思い家を出る前に家で飼っている愛犬と愛猫(?)にご飯を与え家を出た。








俺が公園に着いた時にはーーーくんはもう居た。まだ集合時間5分前なのにはやいなぁ、さすがだなぁなんて思って彼に近づいた。スマホを見ていた彼は顔を上げて


?「おはよう、赤」ニコ


っと笑って言った。俺はそんな彼の笑顔が大好きだ。


挨拶をされたので俺も彼に挨拶を返す。


赤「おはよう、黄ちゃん」


黄ちゃん。そう、彼が俺の幼なじみだ。


赤「ごめん、待ったかな?」

黄「ううん、ちょうど来たところだよ」


黄ちゃんは優しいな。まぁ、知ってたんだけど。


黄ちゃんと俺は同じ学校に通っている。黄ちゃんは生徒会長、俺は副会長だったりする。


黄ちゃんはいつも生徒みんなのあこがれの存在の ゛生徒会長 ゛。だけど今は俺しか知らない、俺にしか見せないオフモードの黄ちゃん。


こういうことが嬉しいと思っているのは黄ちゃんには内緒。


そして今日はお互いたまたま休みだったので2人でお出かけだ。だからいつも息抜きができていないと思うので今日ぐらいは楽しんでもらわなきゃ!


赤「早速だけど黄ちゃん!どこか行きたいところない?俺は黄ちゃんの行きたいところだったらどこでもいいよ!」

黄「ふーん。どこでもいいの?」ニヤ

赤「うん!」

黄「じゃあ、僕行きたいところ決まったから行こうか」


そう言って2人で手を繋ぎながら歩いた。俺は黄ちゃんのイタズラ笑顔をしたことに気づかなかった。








黄ちゃんが行きたいところ、それは遊園地だった。


赤「黄ちゃん、ほんとに遊園地でよかったの?」

黄「うん。赤と久しぶりに遊園地行きたかったんだ。いつぶりだっけ?小学校の低学年ぐらいかな?」

赤「うん。そのくらいだと思う。中学も一緒だったけど、俺は演劇で黄ちゃんはサッカーで忙しかったからね」

黄「そうだったね」

赤「…ってそんなこといいからはやくはやく!何から乗る?」

黄「じゃあせーので何乗りたいか言いましょ!」

赤「OK」

黄「せーの!」

黄赤「ジェットコースター!」

黄「やっぱり遊園地と言ったらジェットコースターですよね!」

赤「そうだよね!やっぱ俺と黄ちゃん気が合うね!」

黄「そうと決まれば早く行きましょ!」

赤「うん!」








こうして俺たちはジェットコースターの他にはメリーゴーランド、空中ブランコ、幽霊船などほとんど全てのアトラクションに乗った。


もうそろそろ帰らなきゃ行けないし次最後にしようかなぁ…あっ!最後に乗るアトラクション黄ちゃんに決めてもらお!


赤「ねぇねぇ黄ちゃん?」

黄「ん?どうしたの赤?」

赤「もうそろそろ帰る時間だしさ次の乗り物で最後にしよ?」

黄「うん、いいよ。でも、次どうする?」

赤「黄ちゃんが決めてよ!」

黄「僕が決めていいの?」

赤「うん!俺、黄ちゃんが選んだのならなんでもいいよ?」

黄「なんでもいいんだね?」

赤「うん!」

黄「じゃあ、僕もう乗りたいの決まってるから行こっか」


ギュッ


俺たちは手を繋ぎながら黄ちゃんが乗りたいアトラクションまで行った。







赤「…黄ちゃん?」

黄「ん?どうしたの赤?」

赤「いや、どうしたの?じゃなくて、これ」

黄「お化け屋敷ですけど?」

赤「└( ‘Д’)┘ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」

「黄ちゃん!!俺がお化け苦手なの知ってて選んだでしょ!?」

黄「そうでしたっけ?」ニヤ


あっ!今悪い顔した!!こいつ楽しんでやがる…


赤「もう黄ちゃんなんて知らない!( ー̀ н ー́ )」

黄「あぁ赤ごめんって(A;´・ω・)アセアセ」


…でも、黄ちゃんがせっかく選んでくれたから行ってやるか


なら、


赤「…くれるなら」

黄「ん?ごめんもう1回言って?」

赤「あぁもう!手!手を繋いでくれるんだったらいいよ!///」

黄「赤!本当に!.*・゚(*º∀º*).゚・*.」

赤「そうだって言ってるじゃん///」

黄「じゃあ、赤?」

赤「ん?」

黄「お手を拝借」ニコ

赤「カァ///」


黄ちゃんは自然にこういうことをするから俺の心臓が持たない。ほんとにやめて欲しい!

……嬉しいけどさ!!


黄「赤、行くよ?」

赤「う、うん:( ;´꒳`;):ビクビク」

黄 (ふふ、かわいい)(●︎´▽︎`●︎)


黄ちゃんが手を繋いでくれていたとはいえめっちゃ怖かった。俺はもう二度とお化け屋敷なんかに入らないと心に誓った。


黄「あーぁっもう帰る時間か(๑• - •`๑)」

赤「そうだね。黄ちゃん、今日楽しめた?」

黄「うん!当たり前だよ!」

赤「そっか。それならよかった!」

黄「赤こそ楽しめた?」

赤「うん!黄ちゃんと久しぶりに沢山遊べたからね!」

黄「そうだね!赤、またお化け屋敷行く?」

赤「ビクッも、もういいかなぁ( ‘ ³ ’ ;)〜♪」

黄「ふふ(*´꒳`*)じゃあ、帰ろっか」

赤「うん!」





俺たちはここまま帰る、











はずだった。


俺たちが話している時に ゛あれ ゛が起きてしまったんだ…


俺たちは普通に帰っていただけなのに…

俺がもっと早く気づいていたら…


赤「また行こうね」

黄「うん。今度はどこに行こっか」

赤「(。-`ω´-)ンーあっ!映画見たい!」

黄「いいね!約束ね」

赤「うん!」

黄赤「約(●´ω`)乂(´ω`●)束」

黄赤「(^∇^)アハハハハ!」


プップー


赤「ん?あっ!黄ちゃん危ない!」

黄「えっ?」











ドンッ











あれ?何が起きたんだ?あっそうだ車が来て黄ちゃんが引かれそうだから庇ったんだ。


黄「…て!」


黄ちゃん、なんて言ってるの?聞こえないよ。


黄「…てよ!…か!」


ねぇ黄ちゃん、俺、眠たくなっちゃたよ。


赤「黄、ちゃん、おや、すみ」

黄「!?…!…!」


それを最後に俺は意識を手放してしまった。






❁⃘*.゚ーーーー❁⃘*.゚ーーーー❁⃘*.゚ーーーー❁⃘*.゚


はい!今回はここまでにしたいと思います!


今回は赤くんと黄くんしか出出来ませんでしたが、次回からはみんな出てくるので安心してください。


そしてね、実は今日主卒業式だったんですよ!学年で歌った最後の歌。やばかった。‪( ;ᯅ; )


色んな人とLINE交換できた!((o(。>ω<。)o))


まぁ、卒業式終わっても主受験終わってないんで安心してられません。( ̄∇ ̄|||)


本命受験が3月10、11日とあるので応援お願いします!


長くなってすみません!


では、おつみな〜











スクロールお疲れ様です!

この作品はいかがでしたか?

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