TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ずっと好きだったあの子は。

一覧ページ

「ずっと好きだったあの子は。」のメインビジュアル

ずっと好きだったあの子は。

第1話 - 。

24

2023年08月11日

#創作

#百合

#飛び降り自殺

。（病み期なので休みます）

シェアする

この作品はいかがでしたか？

24

。（病み期なので休みます）

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

ーー自殺・百合・報われない・注意ーー

『ねえ…すき？』

『うん..好きだよ..』

僕はそう答えた

彼女は

『私も..ずっと友達だね..』

僕は涙が溢れそうになった

君の好きと僕の好きは違う

『離れない..？』

そう聞くと君は

『うん、絶対離れないよ…』

と言った

嬉しかった

数年後

ある日君からメッセージがきた

（私ね結婚するんだ）

意味がわからなかった

だけど僕は君に嫌われたくなかった

（そうなの。おめでとう.）

嫌だ….

あの日君が言った

絶対離れないは嘘だったの？

（結婚式…いつあげるの？）

答えが怖かった。

（来年の6月だよ。）

そっか…6月か….

あともうちょっとじゃん。

外で聞こえてくるうるさい蝉の声は

聞こえない。

今は君の声が聞きたい

吐きそうだ

そうだ、死のう

私は1度自殺を考えた

だけど辞めた。

彼女のためだ

ーーーーーーーーーーーーーーーー

あっという間に6月。

彼女の結婚式だ

『おめでとう。幸せになってね』

『うん、！幸せになるよ。』

私といる時よりも楽しそうな君

『綺麗だね。』

ああ、、神様…

吐きそうだ

無事式が終わる。

『あーあ。取られちゃったな。』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

怖いな….

寒い…..

夏なのに寒く感じる。

何故だろう

私は今マンションの屋上にいる

どうせ死ぬんだし

最期に思いを伝えるか。

彼女にメッセージを送る。

『あ、既読ついた。はやいなぁ、、』

彼女の返信はやっぱりはやい。

（嘘でもそんな事言わないでよ）

（嘘じゃないよ）

それから彼女の返信は無い。

『よーし。もうやり残したことは無いぞー！』

飛び降りようとした瞬間

ピコン

メッセージがきた。

誰からかな。

（私はずっと前から嫌いだったよ。）

彼女からだ

やっぱりね…..

私はそう思い

飛び降りた

落ちてる時

彼女との思い出が蘇った

私は後悔した

あ、もうダメだ

そう思った

私は心の中で思った。

殺してやる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主です！！！！

主は文章を作るのが苦手です。

たまに日本語がおかしい時もあります笑

その時は言ってください＿|￣|○

これからも

頑張って投稿しますので

応援よろしくお願いします！！