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みなさん、こんにちは
のばのんです
今回はよく分からないのでまぁとりあえずどうぞ、
ーーーーーーーーーーーーーーーー猿山視点
誰からも尊敬されない、好かれない。
そんな俺が大嫌い。
罪、罰。どちらも俺には似合ってない。
俺には何も無い。才能も、友情も、金も善も悪も、、
最近は感情すら無いのかと不安だ。
いや、不安と『思ってる』ならまだマシなほうさ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー天乃視点
色んな人から尊敬され、好かれていた。
だがあいつはああ言った。
初めて言われた言葉。 キライ?
キライって、なに?キライッテナンナンダ?、
ふと思った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー猿山視点
先生)みんなの将来の夢を書いて発表しようね
将来の夢、? あぁ、俺。警察官になりたい。
こんな役立たづな俺は人を救いたかった。
でも…、
親)はぁッ!?警察官なんて馬鹿なこと言ってんじゃないわよッ!!あなたは昔から教師って決まってるでしょうが!!
ッッッ、怒鳴られた。怒鳴られるのは嫌いだ。
ほら、こうやって親を困らせる。
猿山家なんかに産まれたくなかった。
ふと思った瞬間。俺は鎌を手に握っていた。
親はガクガク震えている。
親)あ、貴方様はッッ、!
ザシュッッ
ボトッ
人が死んでる。俺の前で。
俺は怖くて逃げ出してしまっていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー天乃視点
買い物がてら自動販売機で飲み物を買おうと思っていた。
猿)ッッッぺいんと、!
天)、え?
目の前の彼には赤い何とも言えない鉄の匂いの液体が付いていた。
猿)……、ッッッ
だが被害にあったのかもしれない。
脳裏を泳ぐ2つの思考。
街灯の真下の2人。目の前の彼は下を向き喋る気配はない。
猿)、ポロッぐすっ
え、いやいや、なんで泣いてんの、?
いつも静かで強いあいつがいま目の前で泣いている。
俺は彼をそっと抱いていた。
冷たいなぁ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー猿山視点
やってしまった。泣いてるのが分かる。
泣き始めて2分経ったぐらい、温かいものに包まれた。
もう疲れてしまったんだ。
この身を委ねる事すら怖い。
だがもういいんだ。
その瞬間視界が真っ暗になった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー天乃視点
…助けてください。
今勢いでハグした相手が腕の中で寝てるんだけど
しかも俺の胸に顔擦ってるし、//
まぁ、可愛いからいいか……///
天)えいえいおー!!
猿)んぅ、