おはようございます(おい、今10時7分ですよ
それはそうと最近ほんとに投稿できてなくて申し訳ないです😭
受験勉強と宿題と部活と部活と部活で死んでました(言い訳
これからも浮上少ないかもですができる限り浮上できるようにします、多分(
※・前半🍵×👑 後半🍍×👑 が多め?です
・地雷さんは自衛していただけると、!
・オメガバースですけど要素少なめです(
ではどうぞ~!
**……………**
深夜三時、作業も一通り終わって寝れそうにないし珈琲でも飲もうかとインスタント珈琲の袋を空ける。
途端、背中にぞっ、っとする何かが奔った感じがして全身の血が沸くような感覚がした。
熱のときみたいに熱くて、苦しくて、下半身が疼いて、…
これ、風邪じゃなくて発情期や、ってどうも回転の遅い頭で理解した頃には遅かった。
インスタント珈琲の粉末ごとスプーンがガチャン、と音を立てて落ちる。
m「ぁ、え…ぅすっち、なっちゃ、ぁ」
台所の机に手をついて倒れるのを我慢していると後ろからふんわりと爽やかなシャンプーの匂いが香った。
その骨張った手は肩を持って支えてくれている。
s「みこちゃん、倒れないから無理に立たなくても大丈夫だよ」
m「ん、すっち、…?」
言われた通り力を抜くとすっちーが抱き留めてくれる。
重かったかな?っておもってすっちーの顔をのぞき込むとにこっと柔らかく笑ってくれた。
って、おれすっちーのこと起こしたんやない、!?
m「なんでここ、…」
s「うん、何か落ちた音聞こえたから心配で、?」
m「うぇ…俺起こしちゃった、?」
s「んーん、?もともと寝てなかったから大丈夫、それより体大丈夫?」
m「ぁぅ、え、っと、大丈夫、」
s「ん、しんどくなったら言って、先に抑制剤飲んどこ」
m「、!ぅんっ」
すちくんがソファに座らせてくれて粉末の薬を持ってきてくれる
あーんっていわれたからあー、って口を開けるとすちくんが薬を口に含む。
最初は慌てるけどそういえばこの前、も…したな….っ//
s「なぁんで目逸らすの。ちゃんとこっち見て、」
m「ぅ、ゃやぁ…っ」
思い出したら恥ずかしくて逸らした顔が両手で挟まれて強制ですちくんの方に向き直る。
じぃっ、って見てくるすっちーに恥ずかしくなって目だけ逸らしたら顔が近づいてきて驚いてすっちーの方向いちゃって 唇同士がふれあう。
薬を貰うために開けた口から薬が溶けた水とすちくんの舌が入ってきた
m「ん゛、っ..んんッ!」
お水が口から零れてきて慌てて手を顎の下に置くけど意味なかった。
それで慌ててごく、って俺の喉が鳴ったのを見てすっちーが口を離した
m「ぅ、なぁんで舌いれたんっ」
s「ん?みこちゃんは薬飲めるし俺はみこちゃんと深くキスできてWINWINじゃん?」
m「はぇ、っ…ぅ、で、でも零れた薬もったいないから今度から自分で飲む、!」
s「あらぁ、ざんねん、」
残念って言いながら全然な残念そうじゃないなこの人っ!?
反省してなさそうやし、…
まあ今度から自分で飲むしいいやろ、(フラグ
s「ん、よしじゃあそろそろ寝に行こっか。おんぶするよ」
m「うぇ、ええん?ありがとう、!」
すちくんがおんぶしてくれてリビングのドアを開けるとむすっとほっぺを膨らませたなっちゃんが立っていた。
そう、この家は俺とすっちーとなっちゃんの3人暮らし。しかも俺は二人の彼女、俺は男やけどな!?それと俺達三人含めらんらん、こさめちゃん、いるま先生の六人でグループ組んでて、表面上では親友とか友達って感じで活動してて、…….
よく思うけど普通にこの関係意味不明よなっ、!?
俺も頭こんがらがって最近は考えんようにしとるけど、..
m「なっちゃん、?」
n「すち抜け駆けゆるさん。」
m「はぇ、すっちーは一緒に寝てくれるだけよ?」
n「こいつの 一緒に寝るは = 抱く だから。」
s「ぁれ、バレちゃってる?笑」
n「ほら、てかみこと発情期なんだろ?一日目くらいは寝かせたれよ」
な、何今の言い回しっ、
なんか二日目以降は何しても良いみたいな…
s「はぁい。じゃあ3人で寝る?」
n「抱くのはだめな。睡眠な」
s「ぅん。わかってるよ」
やっと話がまとまったのか俺をおんぶしたまますっちーの部屋に3人で向かった。
俺が真ん中になって両隣にすっちーとなっちゃんが寝転がる。
暫くしてすっちーはすこすことこっちを向いて寝だして頭を撫でるとんふふ、と寝ているはずなのに満足げに笑って身長高いけど赤ちゃんみたいやなぁって思った。
とんとん、と肩を叩かれて今度はなっちゃんの方に向く
m「なっちゃん、?どし…」
むにっと頬を掴まれてなっちゃんの顔が近づいてくる。
ちゅ、っと軽い音を立てて終わりかと思えば顔の角度が変わって息をするために開けた口から舌が入ってきた
m「ん゛ッ、ふッぅ…ぁう、なっちゃ、ッ…?」
n「っ、俺、は抜け駆けとかそういうのいや..だけど、今日はすちばっかずるかったから…」
m「ぁえ、なっちゃ、泣いてる、…?」
キスだけで息が上がるなんてみっともないかも知れないけど上下する肩を押さえながら丸まってちっさくなっちゃったなっちゃんの顔をこっちへ向ける。
一体どっから聞き耳立ててたんやら….
ぽろぽろと涙を流すなっちゃんのほっぺを両手で挟んでこっちを向かせて涙を拭う。
ほんとはキスとかしてあげたいところだけど恥ずかしいし上手にできるか分からんから今日は辞めとく。
m「ぉ、俺はちゃんとなっちゃんも大好きやけんね、?」
n「、!だいすき?」
m「ぉん、!愛しとるよ」
n「ふーん、?じゃあすちばっか見てないでこっちも見てね」
ぎゅ、って力なく抱きしめられてなっちゃんが意外と繊細な心の持ち主なことを改めて自覚する。
なっちゃん、なっちゃんは愛されとる自信ないかもしれんけど俺は恥ずかしくて言えんだけで大好きやからね、だからね、そんなに不安そうなお顔線でええで?
そんでね、なっちゃんも今は寝よるけどすっちーも俺のこと、ちゃんとずぅううっと見ててな。
コメント
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真面目に過呼吸私死んじゃう ❕😾 もう既にでだしの緑黄だけで充分主食になり得るのに 更に赤くんも出てくるのは主食通り越して胃ですよ( ? 嫉妬して若干ばぶになる赤くんも可愛すぎて刺さりました 👼💫 もうしぃなちゃん大好きです結婚しましょう()