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酒飲み友達
日帝嘘つき
エロ?
前回書いた妄想の中の一つ。
というわけで、書いていきましょう。
ナチside
俺達は、どこにでもいるような普通の友達だった。
月一で酒を飲みながら、互いの近況を語りあうだけの……
否、日帝はそう思っていたであろう。
俺は、日帝が好きだった。
彼女の全てが愛おしいと思えた。
俺が彼女に抱いている劣情は日に日に大きくなっていた。
話は逸れるが、俺は酒に強かったが、日帝の前では、そこまで呑まなかった。
日帝は日本酒だけなら、とても強かった。
いつも、沢山の日本酒を飲んでいた。
日本酒以外、飲まなった。
つまり、日本酒以外は弱いという事か。
今日は、久しぶりに日帝と酒を飲み交わす。
だから、酒を入れ替える。
そうすれば、もしかすれば、
日帝が酔い潰れた姿が見れるかもしれない。
「よお。日帝。久しぶりだな。」
「……久しぶり。ナチ。」
待ち合わせ場所での会話はその程度だ。
それに、居酒屋までは、
本っ当に話すことがない。
居酒屋についてもほぼ飲むだけで会話は無いに等しい。
「嗚呼。すまん、御手洗行ってくる。」
日帝が席を立った。
-今だ
俺は日帝の日本酒と、俺の飲む酒(媚薬入り)を入れ替えた。
「……?♡」
日帝の顔が火照ってきた。
ぼうっとしている。
嗚呼、なんて可愛いんだ。
「日帝?大丈夫か?」
肩をチョイっと触る。
「ひゃんッ!?♡?」
ぇ……!?
えっろっ!?
「すまない…酔ってきたようだ……♡」
「……家帰るか?」
「…ッ♡…此処からなら♡ナチの家の方が… ?近いか♡?」
「そうだな……」
日帝side
………嘘だろ
なんで私達は裸なんだ…
まさか…まさか…
いや、流石にそんなことは無い…
ナチに限って……
「…!!日帝、おはよう!」
「おはよう。すまないが昨日は何があったんだ?」
「ナニしちゃったんだろうなぁ…?」
「……?」
「喉痛くないか?喉飴あるぞ。」
「……つまり?」
「お前は昨夜、初めてじゃ無くなったんだよ。じゃ、もっかいヤろうな!」
「ああっ!?」
お終い♡
主は靖国神社遊就館で、空母加賀と駆逐艦雪風を買ったよ!
自腹だよ!