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『人殺し』 🩷(14)
『捻くれ者』 💚(15)
『偽善者』 💛(17)
『いじめられっ子』 ❤️ (14)
『宗教者 』 💜(16)
『邪魔者』🩵 (15)
みんな違う “もの” を持っているけど
似ているみたい。
神様の失敗作なんだろう
みんな孤独なのは変わらない
約束したんだ。
いつか みんなあの一等星になろうって
汚れた僕らとは真逆の存在。
人を殺しちゃた…、
まだ幼かった。
昔から生き物などを殺す癖があった
てると「グシャビチャ ピト ..」
この自分の手で親を殺してしまった
こんな薄汚れた僕はもう、どうにも出来なかった
てると「いっ、…う…はぁはぁ」
住民「待て!!」
こうやって僕は人々を恐れて、逃げて、人生の半分を削ってきた
逃げないと
自然が広がっている大林に逃げ、
チクチクと痛い葉を除けて
僕は必死に走り続けた
足は血だらけで木くずなどが刺さり
もう感覚が無くなっている状態だ
逃げた先は大きくてちっぽけな防空壕だった
ふと、前を見れば
そこには誰か居た
傷だらけでボロボロで
───── 僕と同じ?
「ここに救いは無いよ」
君は言った
ばぁう「ちょっと…休んだらどう?」
てると「そうだね…、」
もうここで全て捨ててしまおう
ばぁう「君…名前は?」
てると「てると、もうすぐで15つになる」
ばぁう「良かった。歳近い」
似ている僕と君
くだらない話をしながら
藍色と黄土色の夕焼け夜空を見ている
てると「僕ね、5つの時にお母さん、殺しちゃってさ…」
君は喋りやすくて
いけないことを打ち明けてしまった
予想外だ
君はなんも引っかからないような顔をした
てると「ごめん…、やっぱなんでもない」
てると「いつか僕自殺しようと思う」
ばぁう「じゃあ一緒に行こ」
君は否定なんかしなかった
肌寒い風が吹く今日。
蜂蜜色の光る瞳の中に僕が映り
君ははにかんだ
笑顔だけどどこか悲しい微笑みで
僕の方を見た
─────────────────────
お久しぶりです(*^^*)
私の作品の「似た者同士」なんですが
バグって削除してしまいました💦
すみません🙇♀️
あと、ゆきむらさんが捻くれ者設定が良かったんですが、オリ曲のAIとか天涯聴いてるうちになんか凄い気品なんだよう泣
だからおぼっちゃまみたいにします💦