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そして君と僕は傷だらけの身体で
どこか知らない場所を歩き、
クスクスと笑らいあった
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なんだかばぁうくんの様子がおかしい。
???「ヒクッ…ふっ…うぅ」
???「邪魔なんだよ!!」
君は「なんだよ…、あれ」と絶望に浸ってる顔をし、眉を引き寄せた
てると「ちょっ…、ばぁうくん!?」
ばぁう「何してんだよ!!」
???の母「何アンタ!邪魔しないで!」
???「・・・ーーー・・・( た す け て )」
てると「っ!!…」
てると「やめて下さい!!!」
頬が熱くなる思いっきり手のひらで叩かれたようだ、
???の母「うるさいんだよ!アンタ達!」
ばぁう「自分の子を虐待して、よその子を叩くとか…..そんなのどうかしてる!!」
君は震えた声で言った流石に大人相手じゃ怖かったんだろう。
???の母「ちょ…っと、アンタ…人殺しの子?」
僕を人差し指で指す。
てると「…、」
???の母「きゃあああ…!」
突然、叫び逃げていった
子供を虐待してたのもあり、
人集りが少ない場所だったので
あまり騒ぎにはならなかった
???「助けてくれて…、ありがと」
「当たり前だろ」と君はまた僕が大好きな笑顔でそう言った
君の笑顔は安心する
ばぁう「俺、ばぁう!14つ!」
てると「僕…、てると僕も…14つ」
まひと「僕、まひと。15くらいかな」
ばぁう「クッソ…歳上かよお!」
まひと「君は元々ちっちゃいじゃん」
ばぁう「はあっ!なんだと!」
ばぁう「てゆうか!距離感近!」
僕達はまた馬鹿みたいに笑いあい
また歩き出した
夜で街灯も無いから月灯りが綺麗だ
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適当にそこら辺で寝て起きたら
小さなオルゴールが聴こえてきた
てると「そういえば、…」
寝てたのはどっかの外国のような
綺麗な道のそばの小林
ばぁう「んぅ…、はよ〜」
まひと「なんかオルゴールが聴こえるね」
ばぁう「行ってみよ!」
てると「待っ…、ばぁうくーん!」
まひと「何してんだよ〜」
行った先には
豪華な門、
そして甘い香りがする
まる2日食べてない僕らにとって食欲を誘う
ばぁう「中入ってみよ!」
まひと「え!それは流石に…、」
ばぁう「んしょ…ん…」
てると「待ってよぅ〜!」
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次は長くしますね!
投稿頻度上げます!
書いた小説めっちゃ消しちゃってすみません💦