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旧番外nkkyです。🔞です。 苦手な人back。
side京極
nk「~~~~~~~やろ」
ky「…は?」
ちょっと理解できひんかった。
ky「ちょ、もう一回言って」
nk「だぁからー」
nk「ラブホでヤろ」
ky「……なぜ」
なかむらの言ってることが何一つ分からん。
なんでそんなことがしたいのか。
家での方が楽やろ。わざわざ準備せんくていいし。
nk「えーっとな、ちょっといつもと違うことしてみたいねん。」
ky「はぁ、」
nk「だから京極!準備して行こ!」
ky「俺行きたないねんけど」
nk「えなんで!?」
なんでって言われても、そらめんどいし、ヤるんやったらわざわざ移動せずにさっさとしたいし。
そう言うと
nk「じゃ、じゃあ!京極の好きなもん買ってやるから!」
ky「ぇー…」
nk「だから、な?お願い!!」
好きなもの買っていいんだったら…
ky「しゃーないな、ええよ」
ものに釣られてしまった。
nk「おっしゃ!じゃあ今から行くで!」
ky「は!?今から!?」
今からは流石にキツイぞ。
まだ16時だというのに、こんな時間からヤるんかい。
nk「ほらほら!はよ着替えてー。」
めんどくさい…。まぁなかむらが喜んでるしええか。
なんやかんやあってラブホへ。(省略してすみません)
ky「なぁ、なかむら?」
ルンルンと楽しそうななかむらに言う。
ky「俺ラブホ来たことないんやけど」
nk「そうなん?」
恥ずかしいことに今まで彼女とかとも来たことがない。
nk「えー嬉しいな。」
ky「なにがや。」
nk「だって俺京極のラブホの初めてまで貰えるんやろ?」
nk「最高やん」
ky「なッ//」
お前はそういうことを恥ずかしげもなく……!
nk「安心してや、俺もラブホ初めて。」
ky「…………。」
ky「は!?」
初めてって…。
ky「おまッ、来たことあるから余裕だったんちゃうんかい!!」
nk「余裕?今俺バックバクよ。」
まさかのなかむらも初めてとは。
ky「お互いラブホ初めてって…、だったら家で良かったやろ。」
nk「家でしたっていつもと変わらんやん。」
そんなことを話しながらホテルの部屋に入る。
ky「ぅお…」
初のラブホ、なんかすごい緊張が。
nk「京極ー先シャワーええよ。」
ky「ぉ、ありがと」
初のため、めちゃくちゃに緊張しながら風呂に浸かる。
ky「ぅ~~、、どんな顔で出ていけばええねん…。//」
ky「……準備とかした方がええんか?」
キョロキョロと周りを見渡すと、流石ラブホ。
ローションまで置いてある。
準備しようと思い手に取る。
すると風呂の外から
nk「京極ー?」
nk「なんも準備せんで出てきてなー?」
ky「え、ぁ、うん…。」
なんで俺がしようとしたこと分かってん!?
偶然か?こっわ。
てかなんで?準備なし?なぜ。
まぁなかむらにも考えがあるのかもしれない。
そう思い、あえて普通に普段とは違う風呂を満喫した。
ky「なかむらー?出たで。」
いきなりのなかむらの提案だったので替えの服なんて持ってきてない。
ラブホにはこういう時のためのものなのかバスローブが。
ということでバスローブを身に纏う。
nk「なッ…!?」
なかむらは変な声を発しかたまった。
俺は近づいていき、なかむらの前で手を振ってみる。
ky「おーい、なかむらー?」
ky「死んだかー?」
nk「ハッ!」
あ、起きた。
ky「急にどうしたん?」
nk「あ”ー……あかん。」
何があかんねん。そう言おうとしたその時。
ボフッ
ky「へッ…?」
ベッドに押し倒された。
nk「なんでそんな可愛いかっこして出てくるん?」
nk「我慢できひんくなるやん♡」
やっべ。これはなんか選択間違えたか?
なかむらが制御出来ひんときの表情や。
ズプッ
ky「ッッ…!♡」
nk「京極ー、ちゃんと俺の言ったこと聞いてくれたんや。」
なかむらの言ったこと?
なんかあったっけ?
nk「いっつも京極が先に準備しちゃうからなー。」
nk「京極の後ろ弄ったことあんまないねんなー。」
ky「そういうことかい…。」
納得。確かにいつも先に準備しとるわ。
nk「じゃあ、さっそく。」
グイッ
ky「ぁッ♡はッ…ん…♡」
なかむらの指が俺の中を動き回って…普段と違うからやばい
その途端なかむらの指がある一点をかすめた。
ky「ぅあ”“ッッ!?!?♡」
何が起きたか分からず驚いていると
nk「お、みつけた。ここやんな前立腺♡」
グチュグチュと音をたてながらそこを執拗に責めてくるなかむら。
ky「ッやぁ”…♡んぅ”“ッッ♡♡あ”ッッ♡!!」
nk「かわええなぁ?京極の中いじってみたかってん。」
ky「ぃや”やッッ♡やめ”ッッッ♡♡イくッッ♡イく”ッからぁ”ッッ!!♡♡」
ビュルルルルルッ
nk「ぉ、京極指だけでイったん?」
ky「ハァハァッ…」
まさか俺が指だけでイクとは…。
nk「休んでるとこ悪いんやけど、挿れるでー。」
ky「はッ…!?ちょまッッッッ♡♡!」
ドッチュンッ
ky「ッッッッッッ~~~~~~ぁ”““ッ♡♡♡♡♡!?!?」
急になかむらのが入ってきて目の前がチカチカする。
ky「やめッ♡イったばッかやからぁッッッ”“♡♡♡…!!」
先程イったばっかりのため、身体が敏感になっている。
そんな状況の中突かれると、
ky「やッッ♡イく”“ッッまたイってまうからぁ”ッッッ♡♡♡!!」
ビュルルルルルッッ
nk「お、またイった。可愛ええな。」
ky「~~~~~~~/////♡♡♡♡」
nk「くッッ♡締めんなッ♡」
nk「すまん京極ッなか出すな♡♡」
ky「きてッッッ♡」
nk「ッッッ♡」
ビュルルルルルッ
ky「ぁ”あぁ”“ッッッ!♡♡♡♡」
その後はもう記憶が無い。
sideなかむら★
nk「ぁ、やっば。」
京極寝てもうた。激しくしすぎんかなー。
流石に俺も初ラブホでテンション上がってたからな。
でも京極もノリノリやったし大丈夫やろ。
……でもヤりすぎたな。
あとで京極に謝っとこ。
京極のことやから許してくれるやろ。
朝、結局京極は許してくれず、2週間のお触り禁止令が出た。
その時のなかむらはゾンビのような顔で死にそうだったという。(神保町の後輩情報)
ラブホ要素少なめになっちゃいました…。
もっとこれから頑張ります。