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翌日
絵里菜
「?はーい」
今日休みなんだけどな…
日向とかかな…?
赤髪のとも
「あ…絵里菜ちゃん」
絵里菜
「えっ!?ともさん…!?」
赤髪のとも
「ちょ!大きい声でそんなに…」
赤髪のとも
「まぁ…別に本名、友だからいいけど…」
※実際は知らん()
絵里菜
「あ…ごめんなさい…」
赤髪のとも
「後…」
絵里菜
「?」
日向
「よ」
絵里菜
「日向!」
絵里菜
「どうしたんですか…?お二人揃って…」
絵里菜
「てか…凛いない…」
絵里菜
「本当に…どうしたんですか…?」
赤髪のとも
「いや…」
赤髪のとも
「昨日ね」
赤髪のとも
「妹が」
赤髪のとも
「髪が濡れた状態で帰ってきて…」
日向
「ぇ…」
絵里菜
「…詳しくお願いしてもいいですか?」
赤髪のとも
「じゃあ…俺の家来る?」
日向
「いや、多分凛がいるので…」
日向
「絵里菜の家でもいい?」
絵里菜
「うん…兄さん達、動画撮ってるし」
絵里菜
「あまり大きい声は控えてね?」
日向
「わかった…」
赤髪のとも
「じゃあ、お邪魔します…」
絵里菜
「どうぞどうぞ…」
________
絵里菜
「…で、どういうことですか?」
絵里菜
「私の兄さんからも、
少しは聞きましたけど…」
赤髪のとも
「それなら、ちょっと話早いかも…」
日向
「え?え?詳しく教えて…?」
絵里菜
「そっか…日向詳しく知ってないか…」
絵里菜
「前にね、兄さんが」
日向
「どの人ですか?」
絵里菜
「Nakamuさんだよ…()」
日向
「OK」
絵里菜
「まぁ、タオル洗濯に出して無くてさ」
絵里菜
「聞いたら…」
________________
Nakamu
「タオル…?あぁ、それなら」
Nakamu
「凛っていう子に貸したよ」
絵里菜
「凛に…?」
Nakamu
「うん。びしょ濡れだったからさ…」
絵里菜
「…どういうことですか?」
Nakamu
「いや…俺も詳しくは知らないけど…」
Nakamu
「自分のミスで、バケツの水を」
Nakamu
「うっかり、こぼしたらしくて…」
Nakamu
「まぁ、帰ろうとした途中に会ったから」
Nakamu
「貸してて…」
絵里菜
「…了解です」
________________
絵里菜
「…って、言ってました」
赤髪のとも
「…自分のミスの話は俺も聞いた」
赤髪のとも
「だけど」
赤髪のとも
「どうしても、溜め込んでるように見える…」
日向
「…ともさん。絵里菜」
赤髪のとも
「ん…?どうしたの…?」
絵里菜
「?」
日向
「凛は」
日向
「喋る時に、髪を触る仕草をしてましたか?」
絵里菜
「髪の毛を…?確かに…してたけど」
赤髪のとも
「うん…髪の毛触る仕草はしてた…」
赤髪のとも
「なにか…関係あるの…?」
日向
「…はぁ」
日向
「やっぱり、凛は」
日向
「溜め込んでるよ」
赤髪のとも
「!」
絵里菜
「本当…?」
日向
「幼馴染だから、わかる」
日向
「凛は、嘘を付く時」
日向
「それと、溜め込む時は」
日向
「髪の毛を触る仕草をする」
日向
「それと」
日向
「やたらと、笑ったりする」
日向
「…あのバカ野郎」
絵里菜
「…日向」
日向が、いつもの日向じゃない…
真剣な顔…
日向も、それほど
真剣なんだね…
日向
「まぁ、そうとなれば」
日向
「なんでそうなったかの原因探しと」
日向
「凛のボディーガードだな」
赤髪のとも
「ボディーガード…w」
赤髪のとも
「俺はいつも家にいるから…」
赤髪のとも
「何もできないね…」
日向
「家にいる人にも十分役目はあります」
日向
「さり気なく、会話で」
日向
「いつもより、仕草が違うとか」
日向
「違和感などとか探してください」
赤髪のとも
「了解!」
日向
「後は…絵里菜」
絵里菜
「…凛の為なら何でもするよ」
日向
「私も同感」
日向
「私達は、凛を守る」
日向
「守りつつ、探すよ」
日向
「いじめの主犯を」
絵里菜
「わかった」
赤髪のとも
「ありがと…w相談乗ってくれて…w」
絵里菜
「いえ!じゃあ、日向。」
絵里菜
「紗弥と来夢にも伝えといて」
日向
「わかった」
赤髪のとも
「んじゃ、俺は家に帰るよ」
赤髪のとも
「長居してもアレだし」
日向
「私はもうちょっと遊ぼうかな〜…」
絵里菜
「ホント自由人だね〜w」
日向
「どうも〜w」
日向
「てか、お兄さん達は何してるの?」
スマイル
「自分たちで考えたすごろくだって」
日向
「&%$#@+*!?」
絵里菜
「あ、兄さん…!」
絵里菜
「兄さんは動画出ないの?」
スマイル
「気分じゃない…」
絵里菜
「なるほどです…w」
日向
「びびったぁ…」
日向
「あ、来夢とはどうですか?」
スマイル
「…この子知ってるの?」
絵里菜
「はい…w」
スマイル
「…恥ず//」
日向
「まぁ、応援しますよ〜!」
絵里菜
「そういうところ…自由人だわ…w」
スマイル
「Broooockみたい」
日向
「やったー推しみたいって言われたー」
絵里菜
「嬉しいんだ…w」
Broooock
「あ、スマイル」
スマイル
「何しに来たの…?w」
Broooock
「LEGOでワイテル君を」
Broooock
「作らなきゃいけなくなった」
スマイル
「それが当たったと…」
絵里菜
「何回目なんですか…w」
Broooock
「僕はもうw」
Broooock
「ワイテル君製造工場の工場長だから!w」
きんとき
「早く作れーw」
Broooock
「今は、妹と」
Broooock
「そのお友達が来ておりますw」
日向
「ぶるさんだぁ…!」
絵里菜
「めっちゃ喜んでる人がいまーすw」
Broooock
「おぉ、やったー」
Nakamu
「きんときそっちに行くよ〜」
きんとき
「やっほーw」
Broooock
「君もw」
Broooock
「ワイテル君製造工場に配属されたのかい?」
きんとき
「来ちまったぜ」
絵里菜
「wwww」
日向
「これは楽しい日常だなw」
絵里菜
「うんw毎日が面白可笑しいw」
きんとき
「だってさ」
Broooock
「いえーい」
絵里菜
「私達もなにかする?」
日向
「絵柄交換して色塗りしようぜ〜」
絵里菜
「じゃあiPadもってこいw」
日向
「実はもうあるんですよねぇ〜( ・´ー・`)」
絵里菜
「ドヤ顔ぶちかましとるぅ〜w」
日向
「ほらほら、絵里菜の部屋に行くよ」
絵里菜
「私の部屋わかんないでしょ…w」
日向
「…←」
絵里菜
「www」
日向
「てか本名言っちゃったわ…()」
Broooock
「多分編集でなんとかしてくれるよ〜」
きんとき
「しゃけ大丈夫かな…w」
絵里菜
「www」
絵里菜
「…」
けど、やっぱり
凛が心配…
溜め込んでるのか…
気付けなかったな…
…明後日学校だし
ちゃんと守らないと…!
絵里菜
「ほら、案内するから来なさいw」
日向
「へーい」
きんとき
「なんか…wぶるっくに性格似てるなぁw」
きんとき
「自由なところが…w」
Broooock
「それスマイルにも言われたw」
きんとき
「wwww」
コメント
2件
あの!恋してる組が付き合ったら、出来たらでいいんですけど、これからの物語に、番外編とかじゃなく、普通に物語で、ワイテルズ以外の実況者(出来ればらっだぁ運営)を出して、絵里菜ちゃんが運営に取り合いされるというのを出来ればやってもらいたいです!良かったらコメントで、できるか報告してもらいたいです!OKだったらその内容を伝えます!私が内容を教えて、変えたいなーとか、こんな感じでもいいですか、続き有ります