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翌朝。
敦「ふわぁ……」
ワ「あ!おはよう!お義父さん!」
敦「うん、おはよう」
芥「嗚呼、そういえば」
三人「?」
芥「首領からの贈呈品が届いている」
芥「開けてみろ」
パカッ
敦「わぁ!外套だ!」
ワ「わさしは着物一式?!こんなに高そうな物貰って良かったのかなぁ?」
カ「これ、前から欲しかったやつだ…!✨️」
芥「それに着替えてポートマフィアに行くぞ」
三人「はーい!」
カラシの服装
ワサビの服装
敦の服装
芥「コンコン首領、失礼します、芥川です」
シーン……
芥「(返事が無いと云うことは……)首領、入りますね」
ガチャッ
???「だからぁ!!!リンタロウのその必死さが嫌なのよ!!!」
???「それと!!!アクタガワが来てるわよ!!!」
森「え?ヴヴン」
森「……君たちは何も見ていない、いいね?」
ワ「?金髪の女の子を追っかけ回してたの見たけど…?」
カ「こら、ワサビ。それは見ていたと云うのよ」
森「アハハ……」
芥「で、招集の要件は何でしょう、首領」
森「そうそう、初任務なんだけど、探偵社にこの手紙を渡してきて欲しい」
森「勿論、顔は隠してね」
ワ「何で?」
敦「今顔バレしたら抗争の時に不利になり、良くないからですよね?」
森「敦くん、よく判ったね」
敦「ありがとうございます」
カ「顔を隠すお面は自分たちで準備した方が良いの?」
森「いや、もう買ってあるよ」
森「部屋に置いてあるから、確認してきなさい」
ワ・カ「はい!」
敦「判りました」
芥「では首領、失礼します」
キィィィィィバタンッ
ワサビのお面
カラシのお面
敦のお面
カ「滅茶苦茶可愛いじゃん!✨️」
ワ「そうだよね!お姉ちゃん!しかも、お義父さんのは格好良い!」
敦「そう?カラシちゃんとワサビちゃんのはもっと可愛いよ」
芥「そろそろ行くぞ」
武装探偵社の前に着いた
敦「ブルブルッやっぱり怖いよ……」
ワ「お義父さん!堂々としてたら良いわさ!」
カ「そうそう、ワサビの云う通り」
芥「……行くぞ(敦に手を差し伸べる)」
敦「…!うんニコッ」
バンッ(ドアをぶっ壊す音)
一同「?!」
国「ポートマフィア?!何故今此処に……」
乱「……手紙でしょ?」
芥「嗚呼、そうだ」
芥「敦、持って来い」
敦「うん、判った」
谷「敦くん…?」
敦「……人違いでは?ニコ」
カ「ねぇ、お義父さん。武装探偵社の人達はこんなにも莫迦だったの?w」
太「君、初対面だよね?何でそんなことが云えるんだい?」
ワ「お前等には一回はあったことあるわさ」
乱「……(此奴は本当に敦なのか?何故か判らない!!)」
敦「じゃ、僕達はそろそろ戻りますね」
芥「そうだな、次の任務が残っているから帰らないといけない」
カ「С нетерпением жду новой встречи с вами(ニコッ」
(訳:また会える日を楽しみにしています)
ワ「お姉ちゃん?楽しみにしなくていいのに何で楽しみにしてるの?」
カ「別にいいじゃん」
芥「今度こそ、帰るぞ」
ワ・カ「はぁい」
探偵社「何だったんだあれ」
謎展開で草(part2)