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青黄

青黄

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1

第1話

♥

240

2023年11月26日

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どうもこんにちはこんばんはざこと申します。

今回は初めて物語を書いていきます



青黄 生徒パロ




先生「今日は転入生が来た

これから学校生活を共にする仲間だ仲良くするように」


青「青柳 青ですよろしくお願いします」


教室「ザワザワ」


学校生活中盤の秋に転入生がやってきた

正直転入生なんて興味がない、どうせ学校生活もそんなに変わることもない


先生「青の席は一番後ろのあいてる席だ」



転入生が一番後ろのあいてる席に行く 教室の人達は転入生に視線を向ける

クラスの人達の話し声がかすかに聞こえる

休み時間に入った途端クラスの人達が転入生の元へ行く

くだらない会話が聞こえてくる

僕はそんなの無視して次の授業の準備をする


数日後


転入生がクラスに馴染んできたとき席替えをすることになった


次々にくじを引いて行き僕の番が回ってきた

僕は一番後ろの端っこの席だった。陰キャにとってはありがたい席、机を移動させると一緒に悔しがってる声や嬉しそうな声が聞こえてくる


先生「机も移動できたし授業始めるぞ」




授業が終わり休み時間になった


僕はお弁当を取り出し黙々と食べ、何もすることがないのでスケッチブックに絵を描き始める

絵を描く事に夢中になっていたら


青「え、めっちゃ絵上手だね!」

突然転入生の声が聞こえてきた


黄「…え?」


僕は驚いて声が出てしまった目の前には勝手にスケッチブックを覗いている転入生の姿があった


青「ねぇ今度さ〇〇ってキャラ描いてきて」


黄「えっあっはい…」


僕はお願いに従えずお願いを受け入れてしまった




次の日

僕は一応転入生にお願いされたキャラのイラストを描き、持っていった


教室に入ると転入生が僕の元へ駆け寄り

青「ねぇあのキャラ描いてきた?」

黄「あっはい」

青「見せて見せて!」

僕の描いた絵を見せると転入生は

青「おお!めっちゃ上手い!さすが黄パイセン」

黄「…は?」

転入生は謎に僕のことをパイセン呼びした

黄「…なんでパイセン?なんですか?」

青「え、だって絵のパイセンだから!」

と意味がわからない答えを出した

その日を境に僕達はよく絡むようになった僕からすれば良い迷惑だが



学校生活の三分のニが終わり

冬休みに入った

冬休みは特に何処にも行かず家族以外には誰とも会わなかった



そんなつまらない冬休みは終わり学校生活に戻った

朝教室に行くと僕の席が変わっていたしかも席の隣が青さんだった

僕は不思議に思いながらも新たな席に座った

朝のホームルームが始まった

クラスの人達が先生に席のことを聞き始めた

先生によるとあれは面白半分で席替えをしたんだそう

一学期に一度しかない朝の健康観察が始まり青さんの番になった、青さんが言葉を詰まらせていると先生のふざけスイッチが入った


先生「初恋で胸が痛いね~」


先生が言葉を発すると青さんが軽く否定した

クラスの人達が笑っている中誰かが

「黄さん?笑笑」

とふざけて言った僕は馬鹿馬鹿しいと思っていると青さんが顔を真っ赤にして全否定した


何故か僕まで恥ずかしくなった

その日から僕は青さんの事が気になる用になってしまった



月日がたち一つ学年が上がる時になったクラスが発表される、青さんと僕は見事に違うクラスになった

教室に移動する時

青「黄パイセン違う教室になっても毎日黄パイセンの教室行くから覚悟しとけよ!」

と宣伝された。僕は愛想笑いをしながら頷いた




違うクラスになったら青さんは全く来なかった

僕は青さんが教室に来るのを楽しみに待っているだけ

僕が青さんの教室に行くと青さんが友達と楽しそうに話しているのを見た

そこから僕は青さんの教室に行くのはやめた、そのときに僕は実感した自分が青さんに恋してると、

でももう分かったところで何も変わらない

過去の気持ちを否定したの自分を恨むことしかできない

僕はもう誰にも恋しないとそこで決心した、そして青さんに対する気持ちも無くそうとした

はずなのにずっとこの気持ちは無くならないままで、実ることのない恋を今でもしている。







…どうでしたか?

初めてかいたので意味がわからないかもしれないですが…

ぜひ感想をコメントでしてもらえると嬉しいです!

好評だったら、また作品を書こうと思います。

それではおつざこ

この作品はいかがでしたか?

240

コメント

5

ユーザー

これではじめてッ!?ってつい言ってしまいました(

ユーザー

コンテスト参加ありがとうございますー!! 切ない恋のお話で胸がぎゅっとなりました…🥲💭

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