テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ダイデク注意!
最新話までのネタバレを含みます。
初ノベルなので大目に見てください…
「」デク
『』かっちゃん
雄英高校職員室にて、 p.m 8:30
皆さんこんにちは!デクです!
僕は、雄英を卒業したあと、雄英教師兼プロヒーローをさせてもらっています!
そんな僕は、かっちゃんと秘密の交際をさせてもらってます、…
いずれ世間に公表しなきゃいけないのは分かっていますが、心の整理がつくまでは内緒にしてもらってます…
付き合ってから最速で同棲をしたのですが、
かっちゃんは僕が遅くまで残業をしているとすごく怒るんです!
なので、いつもは遅くならないよう,残業は控えているのですが、…
3日前からかっちゃんが仕事で海外にいるので
残業し放題という訳です!
もちろん、体を壊さないよう気をつけていますが…
「はぁ~…疲れたぁ」
「ここにかっちゃんがいたら怒られちゃうや… 笑」
「まぁ、帰ってくるまであと2日あるし大丈夫か!」
僕だって、寂しくない訳ではありません。
早くかっちゃんに会いたいし、沢山話たい…けど!
こればかりは別です!
「あ、そうだ!」
「こうた君の為にアドバイスノートを書かなくちゃ!」
(最近みんなの個性の使い方が上手くなってきたなぁ)
「あと、エリちゃんも‐…」
『誰の為のアドバイノートだってェ”?』
「エッ…?!」
「な、なんでかっちゃんが?!」
『親切な 先生が教えてくれたもんでなぁ?』
LINEにて、
相澤「爆豪、お前の幼馴染が無理してるからなにか言ってくれないか」
爆豪『りょ‐かい』
と、いうわけ
「あ、相澤先生…なんてことをぉ…」
『俺ァ言ったよなぁ?できるがぎり残業は避けろって』
「は、はい、、…」
『んな、簡単な約束も守れね~ナード君にはお仕置が必要みて~だな』
「ま、まってかっちゃん!」
「明日実技の授業があって今腰痛めたらやばいんだって!」
『腰痛める前に寝不足で倒れるから意味ね~だろ』
「うぅ…」
『おら、股開け』
「まってまって!ここでやるの!?」
『誰もいね~んだからいいだろ』
「よくないよ!」
『はぁ…今帰るかここでヤるか選べ』
「…、カエリマス」
家にて、
『はやく風呂入ってこい』
「う、うん…」
あ、沸かしててくれてる…!
かっちゃん、爆速で日本に帰ってきたあとお風呂も沸かしててくれたんだ…
「ぁあ~…きもちぃ、…」
「寝ちゃいそ、う…𓈒𓂂𓏸」
「はッ、…だめだめ…死んじゃうよ、!」
「怖いしもうでよう…」
「かっちゃん、あがったよ」
「お風呂ありがとう 気持ちよかった」
『ん、』
『こっちこい』
「?」
「なにかっちゃッ」
(ちゅっ)
「んむッ?! 」
『たでーま』
「!…うん、おかえり,!」
『んじゃ、お仕置するぞ』
「…ぇ、?」
「え、まさか本当にするつもり…?」
『逆になんでヤんねぇと思ったんだよ』
(どさっ)
『おら、脱げ』
「ま、まってかっちゃ」
(んちゅっ ぢゅッ)
かっちゃんはとてもキスがうまい
1度されたら体に力が入らなくなって、
結局君に流される。
心ではダメだと思っていても、体が言うことを効かなくなる。
僕は、そんなキスがたまらなく好きだ。
僕のことを大切にしてるという事実を嫌でも分からせられるから
こんな気持ち悪いこと、本人には言えないけどね。
かっちゃんは手馴れた手つきで僕の服を脱がす
「か、ちゃッ」
(かぷっ くりッ)
いやらしい音が部屋に響いて、顔が赤くなる。
「ふッ…、はッ~、ぅ」
『声抑えてんじゃねぇよ』
「だって、恥ずかしッ、ぃし」
『今更何言ってんだこのビッチ』
「ビッチじゃないよ…!」
かっちゃんの目付きが変わって、
君の手が僕の下半身にのびる
『鳴らすぞ…』
「…ぅん、…//」
口が悪い癖に、いつも優しくしてくれて、僕のことを一番に考えてくれる。
僕、君の大きくてゴツゴツした手 好きだよ
すごく暖かくて、僕のことを包み込んでくれるから
「ねぇ、かっちゃん…//」
ふと、変態的な考えが生まれてしまって、君に聞く。
「ぉ、お仕置じゃなかったの…?//」
『誘うのが随分上手くなったじゃねぇか』
『お望み通り激しくしてやるから待っとけ』
君の顔に笑みが浮かんで、獣のような目をする
指がナカから抜けて、
『お前から煽ったんだ、泣いてもやめねぇからな』
ずぷぶッ と、卑猥な音が響く
「ッぅ~~…、♡」
(ぱんッ♡” )
ぎしっぎしッ と、ベットが揺れ
体をぶつけ合う音が、いつもより大きく聞こえる
「ッあ”、…♡ かっちゃ 」
「ぃく…、ィっちゃっ、…あ”♡ 」
「ッ~~…、 ♡”ッ、 」
久しぶりだったからか知らないけど、いつもより多くでる
『はッ…笑』
『いやいや言っときながら溜まってんじゃねぇか』
「…うるさい//」
嫌なんて言葉、建前に決まってるし、
かっちゃんだって分かってるくせに
ほんと、ずるいなぁ…
『なに休んでんだ、まだまだ続くからな』
「か、勘弁して…~!」
雄英高校 a.m 7:00
あの後、12時を超えてもなおヤり続け、相澤先生からお叱りを食らった。
おかげで僕の腰は痛みが酷く、実技の授業なんてもっての他…、
(かっちゃんめ…帰ったら怒ってやる…!)
終
ここまで見てくれてありがとうございます🙇♀️
その後、怒るはずだったデクくんは
食べ物で怒りを沈められ、
一緒に仲良く寝たらしいです。