テラーノベル
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💡 × 🐝 ( 🐝 × 💡 ) ヴィラン
※ 初書きなので、ゆる〜く見てください
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貴方が 俺を裏切っても
俺の気持ちは何も変わらない。
今まで2人で過ごした時間は何も無駄じゃない
『 …なぁ、ライ 』
目の前に居る"相方"は
俺とは、もう違う
正義も何も分からない ただの "ヒーロー" なんだ
『 …ライはそれでええんか? 』
俺の問いかけに答えない
ライだって 俺と戦って体はもうボロボロなのに。
『 …ライがその道を選ぶなら
俺は否定せえへんよ。 』
『 けど、本当にその道を選んで
後悔するのは ライ自身や 』
1番後悔するのは彼自身なんだ
それでも彼がその道を選ぶなら
俺らは何も言わない。
「 … 」
視界がぼんやり見えなくなっていく
『 …ライは正義のヒーローや 』
視界が暗くなっていく
…ライが俺を心配してくれている
これが 全部 現実だったらいいんやけどな _____
? ( マ…ッ!マナ ‼︎ )
ライ…?
『 ッライッ‼︎‼︎‼︎ 』
目の前に居たのは、ライじゃなくて
ロウだった。
( …ライじゃなくて、ごめんな )
『 …ごめんな、ロウ 』
『 聞いていいんかな、ライって… 』
ライはどうなったんや…?
( ライなら、マナと一緒に運ばれてきたけど )
( 隣の部屋に居るから )
そっか… 生きてて良かった
『 … そういえば、ロウ 星導は? 』
( 星導? ライの所に居るけど )
『 何から何まで、ありがとな 』
…本当に俺は人に頼ってばかりや
自分でなんとかしなきゃいけんかったのに。
また助けられた、こんなんヒーローって名乗れへんやん…
( …無理すんなよ。 )
ロウは俺の頭を優しく撫でた。
そんなんされたら… 俺ッ…俺…
俺はロウの腕の中で泣き喚いた。
それでもロウは何も言わずに近くに居てくれた
………
( …少し落ち着いたか? )
『 迷惑かけて ごめんな。 』
( 迷惑なんてかかってない )
『 でもッ‼︎ 』
…本当にどうすればいいか
分からないよ。
( ライはどう思ってるか。 )
( マナが知りたいのは、それだろ? )
見事に図星 …
『 ッ…知ってるんか⁉︎ 』
バッ と ベットから起き上がった
( ん、まぁな。けど本人の口から
実際に聞くのが良いんじゃね? )
ベットから勢いよく起き上がった為
あの時の傷が痛む。
( …傷広がるから )
『 … 』
言われて、ゆっくり倒れる。
( …俺そろそろ帰るわ )
『 今日一緒に居てくれて、ありがとなぁ 』
ロウのおかげで心が軽くなった気がした
( …その顔が1番マナに似合ってる )
そう言って、病室を出て行った。
いつもはそんなこと言わんのに…
ほんまにこういう時だけ優しいんやから…
窓の外を見る、あの時の夕方みたいに
ギラギラと輝いていて ライのように眩しい。
『 …早く会いたいんやけどな 』
コメント
2件
👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻 ( 語彙力を奪われた人 )