🍌(…///やっぱりこの前⛄️さんに買ってもらったパーカー…着てみたけど似合わないなぁ…)
⛄️「🍌〜?まだぁ?」
🍌「き、着れましたけど…恥ずかしい…です」
⛄️「見せてよぉ〜」
🍌「ま、まぁ、⛄️さんならいい…ですけど///」
⛄️(…可愛すぎないか?この生き物はこんな可愛い服を着ながらそんな可愛いセリフ言われたら命が何個あっても…?この気持ちは…????なんか味わったことの無い気持ち…分からない…けど、まぁ大丈夫でしょ?)
🍌「⛄️さん…もういい…ですか?」
⛄️「だーめ!今日一日はその格好でいて貰うから!」
🍌ガーΣ(`・ω・Ⅲ)ーン
⛄️「そーだ!🍌ちゃん髪切りにいかない?」
🍌「??髪の毛って切るものなんですか?」
⛄️「え?!今まで切ったことないの?」
🍌( . . )“うん
⛄️「じゃあ今日は初めての散髪やね!」
🍌(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
⛄️「もちろんその格好で行くからね?」
🍌(._.“Ⅱ)
⛄️(最近表情豊かになってきたなァ〜)
デートに♡(違います)
🍌(どんな髪になるのかなぁ?楽しみぃ!)
⛄️「🍌チャンはどんな髪型がいいとかある?」
🍌「自分に合う髪型がいいです!」
⛄️「🍌チャンに似合う髪型ねぇ〜なんだろう…でも、今日は仲のいい仕事仲間がバイトしてる所に行くからきっといい髪型にしてもらえるよ!」
🍌(やったぁ!)
🍌「そうなんですね!楽しみです!」
⛄️「ほら、見えてきたよ!あそこのお店!」
🍌Σ(゚ロ゚;)
⛄️(このまま暮らしていけば…🍌チャンの色んな顔が見られるのか…なんか変な気持ち…)
入店
⛄️「🐷〜!来たよ〜!」
🐷「あ、⛄️くんいらっしゃい!ってその子は?」
⛄️「えーっとね」
⛄️(どうしよう…)
🍌(⛄️さん困ってる…っ!もしや)
🍌「僕、⛄️さんのいとこです。こんにちは」
⛄️(ありがと〜助かった〜!)
⛄️「そ、そーなんだ!でこの子の髪切ってくれない?」
🐷「?、まぁいいよ!ちなみにその子名前は?」
🍌「🍌です」
🐷「そっかァ〜🍌チャンはどんな髪型にしたいとかある?」
🍌「男です…///💢」
⛄️(モヤッ あんな顔初めて見た…🐷には見せて僕には見せてくれないの?この気持ちは何?僕今日ちょっとおかしくない?)
🐷「え?そうなの?ごめん!あまりにも可愛かったもんでつい…」
🍌「別にいいですよ。あと、髪型はなんでもいいです。」
⛄️「じゃあ、🐷…じゃなくてこのおじさんのオススメの髪型にしてもらおうか!」
🍌「はい!」
🐷「誰がおじさんじゃ!あと『うん!』じゃないから!」
⛄️「笑笑」
🍌「…おじさんの名前はなんて言うんですか?」
🐷「おじさんはねぇ〜って!だからおじさんじゃないって言ってるでしょ?お兄さんはねぇー🐷だよ」
🍌「クスッw じゃあ…今日はお願いします!」
🐷「あいよー!」
チョキチョキ中
⛄️くんは近くの椅子に座っています。
⛄️(初めて笑った?僕との時は笑わなかったのに?…でも、もっと色んな顔を見て見たい…🍌の事をもっと知りたい…もしかしたら、これが『恋』なのか?でも、第一に男同士やし…でもいくら考えてもそれ以外にゆきつくものはない…こんな歳になってもするんやな…)
🍌(どんな髪型になるんだろう!楽しみ!ってなんか髪を変なとこにピンでとめられた?え?今度はハサミを縦にして切ってる?なにこれ?どーゆー事?)
🐷「その顔は不思議に思ってる顔だね?大丈夫!お兄さん、絶対に失敗しないから!」
🍌「本当ですか?失敗したらどうなるんですか?」
🐷「ホントホント!失敗したらお兄さんが坊主になるよ!」
🍌「クスッw」
チョキチョキ終了
🐷「できた!後ろはこんな感じっ!」
🍌「か、かっこいい✨ありがとうございます!🐷さん!」
🐷「髪を切る?フゥん誰にでもできますねぇ」
🍌「クスッw ⛄️さんに見せてきます!」
🐷「あぁ!」
🍌「⛄️さん!見てください!髪切ってもらいました!…似合ってますか?///」
⛄️「?!めっちゃ似合ってる!」
⛄️(かっこいいというより可愛いが勝ってる…)
🐷(もしかして…このペア付き合ってたり?さすがにないか…さっきいとこって言ってたしな…でもここがくっつくなんて想像したら…推せるな…これ)
切ります。
最後🐷が腐男子に目覚めていました。そして、⛄️くんが、自分の気持ちに気づきました!で、皆さんに質問です。この後、⛄️くんがガンガン攻めにいっていいと思いますか?それとも、大人しくして、ストーリー進めて行った方がいいですか?ちなみにどちらにしてもめっちゃ長くなります。コメ欄で教えてください!
御報告!!
この作品の第1話を読んでくださっている方が100人を超えました( ᐛ )これからも御愛読お願いします。
次回♡900
コメント
5件
がんがんどんどんせめてぇぇぇぇ!
どっちもよきだけどガンガン攻める方がいいです(教えてあげる感じで...)