桃×赤 桃「」 赤『』
『リップ塗らなきゃ…』
りうらがポーチからリップと鏡を取り出し、ぷっくりした唇にリップを押しあてるふにゃっと柔く唇がリップと共に動き艶々と光る唇
『パッ、』
リップ音を弾かせ道具をしまった
『、なに、じろじろ見てきて…』
「…いや、唇艶々だなって」
『なにそれw』
少し笑いストローを咥えるりうら、何故か色っぽく見える
唇に発情した事今までなかったんだけどwどんなふぇちなんだよ俺w
目線を手元に移し珈琲を口に運ぶ
そう言えば俺の唇かさかさじゃん…自分の唇に触れる
やべ、リップ普段塗らないから…
!、リップりうらにかりればいいじゃん、
「りうらリップ貸して」
『…いいよ』
一瞬渋った気がしたけどいいや
「んっ、ありがと」
『別にいいよ、』
『ないくん、リップ塗る、?』
「えっ…今は別に、」
『そう、』
最近りうらがやけにリップをすすめてくる今は自分の持ち歩いてるからもういいんだけどな…しかも別にいいって言ったらちょっといや、結構しょげるし…
「りうら、」
『ん?』
「リップなんでそんな貸そうとしてくるの?」
『あっ、えっと…嫌だった…、?』
「別に、話しかけてくれるからむしろ嬉しい」
りうらが少し安心したような表情をした
『前さ、りうらのリップ使った時あったじゃん』
「うん」
『あの時嬉しかったの…//』
『最近お仕事で構ってくれないから、キスとかえっちできなかったから//』
りうらが目を反らし真っ赤な頬だけが見える
『間接キスできるかなって思って…///』
りうらが手で顔を覆う、
「りうら手邪魔」
りうらの手を顔からひき離しキスをする
『!?…んっ、ぅ…//ピクッ、♡』
舌を絡ませるとぴくぴくと身体が跳ねる
『な、ッ…ないくッ…//?』
「言ってくればいくらでもするのに…♡」
今のりうらの顔めちゃくちゃかわいい、♡キスだけで潤んだ瞳にだらしなく開けられた口がくがくと震えている足…全てが興奮の材料になっていく
「りうら、大人の遊びしよっか、?」
『コクッ…//』
その後からはリップは共有してつかっているとか…
閲覧ありがとうございました!(՞ . .՞)”
完全息抜きだったんですけど如何だったでしょうか!このネタ思いついたのは『自分の唇かさかさだな…リップ塗らないとな、リップ、唇、関節キス、ええやん!』ってなって書きましたw本当しょうもない話しでした!ではまた次回!ʕ ◦`꒳´◦ʔバイバイ!
コメント
2件
リップ同じの使うの最高です🤤 今回も素敵な作品をありがとうございます!