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霊音くん(攻め)女体化
いつも通りの仕事が終わったので帰る準備をしていると吸傘に呼び止められた
吸傘「霊音、お望みの薬出来たぞ」
霊音「マジ!?飲みたい!」
吸傘「いや、試作品段階なんじゃが…」
そんな事はお構いなしに渡された薬を飲み干す
…?
霊音「なんも、起きないけど?」
吸傘「だから試作品段階と言ったじゃろう。薬の効果が出るか不安定なんじゃよ」
霊音「えー、そんなの渡してこないでよ」
吸傘「聞く前に飲んだのはお主じゃろうが!」
…ということがあったのがつい昨日の話
何故今その話をしているのかと言うと、朝起きたら女性の体になっていたからだ
霊音「…だれ?」
いつもより少し高めの声、 少し縮んだ身長に慎ましやかな胸
あと少し髪が伸びている
胸が思ったより小さいのが気に食わないけど、まぁ仕方ないか
でも、吸傘から貰った薬は成功ってことかな
なんでこの薬を作ってもらったかって?
この後やる事で分かるよ
霊音「銘くーん、起きてー」
銘「んぁ…?ん…なんで起こした…」
霊音「いいから起きて」
銘「わーった…よ……?」
凄いマヌケ面してる
そんなに見た目変わってないんだけどな
「どう?可愛いでしょ」
「へ、あ、うん…?」
思考停止してる銘くん珍しいなぁ
いつもはすぐさま反応するんだけど
「え、女?」
「んー?そうだよ」
「なんで?」
「女の子になる薬吸傘に作ってもらった!」
「あ、そう…」
いつもの気まぐれか、みたいな顔してるけど今回は違うんだよねぇ
てことで早速…
「はぁ!?ちょ、なんで脱ぎ始めてんの!?」
「なにって、ヤるためだけど」
「女の身体でどうやってだよ」
「ちっちっち、わかってないなー銘くん。世の中には女攻めというものがあるんだよ?」
「いや、普通は知らなくてもいい知識なんだよそれは!」
起きたばっかで悪いけど、この身体を楽しむんなら早くしないとだしね
朝早くから元気な銘くんを押し倒し、暴れないよう手首をベットに固定する
すると、固定しようとして身体を近づけたその時身体の下から声が聞こえてきた
「おい、この体勢やめろ」
「え、なんで?いつもやってる事じゃん」
「いいからやめろ」
疑問を浮かべながら固定し終わったので元の位置に戻ってふと自分の身体を見たところで銘くんの言ってる事がわかった
そういや僕今女の子だった
しかもさっき脱いでたからめちゃくちゃ半裸だわ
「あー、ごめんね、いつもみたいに過ごしてた」
「いや、うん、まぁ…」
「銘くん普段女の子の身体見ることなんてないもんねぇ。そりゃ照れちゃうよねー」
「て、照れてねえよ!というかこれ解け!」
いや、解くわけなくない?
折角この姿になってるんだし、やりたい事あるからさっさと進めるか
一旦終わり
長くなるので後一二回に分けて投稿します