テラーノベル
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左腕、
30
未読 .
48
白玉粉
4,235
#BL
左腕、
222
テオside
立ち位置変えろと、言った所、俺サビ組のこと知らねぇッ!!
カラスバの前であたふたしていると
カラスバ「ふふっ、何や、可愛ええやっちゃなぁ?」
かッ!可愛いッ!?
俺が何も分からないから虐めてるだけだッ!!
テオ『…ッ!もうッ!どの道俺はこの世界知らねぇしッ!!やっぱ辞めるッ!!』
馬鹿にされたみたいでカラスバからどこうとすると…。
カラスバ「嫌やなぁ?俺の嫁はんは恥ずかしがり屋なんやなァ?」
カラスバの手は徐々に俺の服の中に入って来て……。
カラスバ「ほら、ヤラシイ顔しとる、なぁ?どうして欲しい?」
フェロモンが溢れ出てッ、本当に……俺はΩになったのか?
テオ『…ッ!まだ!決まったわけじゃないッ!!暫くは俺に関わるなッ!!絶対にッ!!』
カラスバ「分かった、でも我慢出来んくなったら言うてな?俺はお前さんを逃す気ないからな。」
どうして、こうなったんだ??
カラスバからのフェロモンはあの日初めて当てたれただけ……、βからΩなんて……滅多に聞かないぞ……?
あの日から数日経った。
熱が治まらない……。
風邪でも引いたのか??
正直呼吸をするのがやっとで……。
何で……何でッ!!
俺の尻がが濡れてんだよッ!!!
これじゃ、本当に俺はΩになったのか??
嘘だ、嘘だッ!!!
テオ『…ッ!うぅッ!何だよコレッ!!怖いッ、切ないッ、苦しいッ!!』
欲しい……、カラスバの匂いが……。仕事中だからカラスバの部屋には誰も居ない。
クローゼットからカラスバの服を全部出して……。
好き……、好き、好きッ!!
俺はやっぱり……Ωになっちまったんだな……。
認めたくないが……、俺はお前の運命の番に、なるのか??
コメント
1件
読みました!テオの「まだΩじゃない」って必死の抵抗が、カラスバの服を全部出して「好き好き好き」って崩れていくのがもう尊い…!仕事中にクローゼット漁る姿、切なくてちょっと笑っちゃいました。最後の「運命の番になるのか?」の問いかけ、すごく刺さります。カラスバの余裕と執着のバランスも絶妙で、続きが気になります!