_ライブ当日
AM.10:30
『遅せぇよ!!』
モブ「いや、お前が早いんだわ」
『はぁ?』
モブ「集合時間10時半よ??」
モブ「で、お前がここに来た時間は?」
『8時』
モブ「 」
『てか!早く行くぞ!!』
『グッズ売り切れちまう!!』
モブ「ちょ、早いって!!」
_ライブ会場
『うわぁ、、泣きそう((』
モブ「いや、もう泣いてるだろ」
『人生初!!推しのライブ!!!』
『グッズも全種類揃えれたし~♪』
モブ「全然聞いてねぇな……」
瞬間、ライブの照明がすべて消えた
『う、うわぁ~!始まるって感じする!!』
モブ「ちょ、四季!少し声、低くしろ!!」
『あッ、待って、、出てくる、推しが俺の目の前に…!』
モブ「だから聞けって!!」
キョウヤ「やっほー!みんな元気してるー?」
‹キャア~❤︎キョウヤ~~❤︎❤︎
全員揃ってるの最高~❤︎›
『推し、推しが、、目の前に、、!?』泣
モブ「泣くの早ぇよ…」泣
『お前もだろ~…… 』泣
ナイト「無駄話はいい、早くやるべきことをやるぞ」
シオン「ナイトさんもうちょっとゆるめでも良くないですか~?」
シオン「もっと女の子達と話しましょうよ~」
マスミ「お前は、もう黙れ」
キョウヤ「ちょ、まっすー!みんないるから!!」
マスミ「あ?いつも動画でも同じこと言ってるだろ 」
キョウヤ「だけど~!」
ナイト「……おい、早くやるぞ」
『あぁ…推しの雑談で課題の疲れが吹っ飛ぶ…、てかイケメン』
モブ「ほんとにそれな???」
キョウヤ「今日はね~新曲の発表もあるんだよ~」
キョウヤ「楽しみにしてね~」
_歌っている
『あぁ、…生の歌声………生ける』
『てか、新曲ナイトがめっちゃ王子様にしか見えねぇ……』
モブ「わかる…いつものクールが王子のクールに変わってさらに沼る……」
ナイト「~~“愛してる”」パチッ
『駄目だろ……愛してるは…、殺しにかかってる………』(あと…目があったのは…気のせいか?)
モブ「しかも!なんかこっち見ながら言ったよな!!」
『だよな!!』
_ライブ終了
『はぁ~❤︎最っ高!!』
モブ「次もあったら絶っっ対に行こう!!」
『マジそれな?!』
『今度は、自分の力で行ってやる!!』
モブ「まぁ、頑張れよ 」笑
『笑うな〜!!』
_控え室
キョウヤ「はぁ〜!今日も最高だった〜!!」
マスミ「そう言ってんのは、お前だけだけどな」
シオン「いや〜?俺は女の子がいたらなんでも最高っすよ〜」
キョウヤ「君はいつでもそうでしょ?」
ナイト「、、、」
キョウヤ「? ダノッチどうかした?」
ナイト「、、、いや、なんでもない」
キョウヤ「そっか、てか!」
キョウヤ「いつもより今日の“愛してる”めっちゃ気持ち込めてたじゃん!」
キョウヤ「なんかあった?」
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『今日人生初、推しのライブ行ったんだけど』
『ほんとに最っ高だった!』
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ナイト「、、いや、なんでもない」微笑
コメント
10件
おいっっっ!!なんだよこれ??良すぎるだろっっ!!😖💕😖💕
アイドルパロ最高すぎます!
_:( _* ́ཫ`):_