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金曜日。授業を終えて青葉城西に向かう。




向かう途中ずっと俺は動揺していて家緒先輩にめちゃくちゃ心配された。




到着すると俺は辺りを見渡した。




「 こ、ここが…あ、青葉城西… 」




「 きょろきょろしないでしっかり前見てなよ~ 」




寧音先輩が笑いながら言った。




「 んお…飛和…どうした。体調悪いのか?全然喋んないじゃん…叶もだけど 」




と晴香先輩が飛和に聞く。




「 い、いえ。なんもないっす。 」




飛和はそうやって答える。




「 …そうか。ならいいなだけど… 」




「 無理だけはすんなよ~ 」




喜清先輩にも心配されていた。




「 いえ、ただ… 」








「 あ、飛和。もう来てたんだ。 」




体育館から顔を出したのは飛和にそっくりなかっこいい人だった。










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