この作品はいかがでしたか?
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‐ Attention ‐
白 × 青
R18
nmmn
エセ関西弁
白.視点
ソファーに座る僕の様子を伺いながらゆっくり近づいて来るまろちゃん。
前まで来て口をはくはくさせていたので目を合わせてあげると要件を話し始めた。
青「 ⋯あの、な…しょにだ⋯? 」
「 お願い、あって⋯ 」
いつもの数倍もか弱い声でそう言う彼。
雰囲気や声で言いたいことは察し済み。
この状態のまろちゃんはすぐ泣き始めちゃうから最大限優しい声で返事をする。
白「 なぁに、どしたん? 」
「 なんでも言ってええよ 」
青「 ⋯えっ⋯と 」
白「 も〜w 」
「 それじゃあ僕分からへんよ? 」
ちょっとだけ悪戯をしてみる。
まろちゃんはなんでと言わんばかりにうるうるして僕の顔を見ていた。
青「 ⋯しょにだいじわる 」
白「 んふ、ごめんな 」
「 えっちしたいんやろ? 」
そう言うと赤面するまろちゃん。
ひとつひとつ顔に出ちゃうのが可愛い。
青「 ⋯おん⋯嫌、? 」
白「 んー?嫌なわけないやろ 」
「 可愛い彼女のお願い断る理由ないやん 」
そう言うと手で口元を隠す。
僕はまろちゃんのその癖が大好き。
白「 んふ、ベット行こ? 」
少し照れながら手を出してくれたので恋人繋ぎにして寝室に向かった。
先にベットに上がってもらう。
手を離すと少し悲しそうな表情をした。
白「 大丈夫やで、また後で繋ごうな 」
そう言うとふわっと笑顔を見せる。
そのまままろちゃんを優しく押し倒した。
頭を撫でるとまた何か言いたげにする。
白「 どないした? 」
青 「 ⋯おれ自分で後ろ準備したのっ⋯ / 」
俺の為に準備してくれたということが堪らなく愛おしくて微笑んでしまう。
青「 あと⋯ぎゅー、してしよ⋯? / 」
白「 っ~…!♡ 」
「 んふ、今日は対面座位な 」
青「 ⋯!♡ 」コクコク
服を全て脱がせてあげる。
パジャマの為、比較的脱がせやすかった。
リップ音を立てながら全身にキスを落とすと恥ずかしそうに身をくねらせる。
空いた口から母音が漏れちゃって可愛い。
白「 まろちゃん可愛ええなあ 」
青「 まろはかっこええの⋯ 」
「 ねえ、次は⋯? / 」
頑張ってねだってくれるまろちゃん。
要望に答えるようにローションを馴染ませてからそこに指をいれる。
いつもは狭いが指2本でも余裕があった。
白「 ぉ、上手に解せてるな 」
青「 んへ⋯まろ頑張った⋯? 」
「 いっぱいイっちゃったけど⋯ / 」
白「 頑張ったなぁえらいえらい 」
褒めてあげると可愛くはにかむ。
我慢できなくなり、自身もTシャツ以外の服を脱いでベットに座り直す。
白「 ん、おいで 」
嬉しそうに近ずいて俺に跨がった。
跨って早々にぎゅーっと抱きしめられる。
青「 す⋯き…やで、?♡ 」
自分で言ったのにすぐに照れて僕に頭をグリグリしてくる。
白「 俺も好きやで♡ 」
耳元で囁くと肩を揺らす。
本当に可愛すぎてどうにかなりそう。
青「 ⋯しょにだのちょーだい? / 」
白「 今日はやけに欲しがりさんやな? 」
「 じゃあ、ゴム付けるから見てて♡ 」
冗談交じりでそう言う。
青「 ⋯いやや⋯ごむいらない 」
あのまろちゃんがゴムを要らないと言ったことに驚き、一瞬思考が停止した。
だけど後先を考えると簡単に許可を出せるわけでもなく、 今すぐ挿入したい気持ちを抑えて納得させようとする。
白「 お腹痛くなっちゃうよ? 」
青「 しょにだのならええもん 」
白「 明日になってお腹痛い〜って泣くのはまろちゃんやで? 」
青「 まろ腹痛じゃ泣かないもん 」
さすがに困った。
お腹が痛くなるのを聞いて毎回必ずゴムをしてきていた。
ナマで挿入してみたいのも本心で、きっと後処理が大変なのも事実で、このままゴムを着けたらまろちゃんは泣いちゃうし⋯。
行き着いた結果がこれ。
僕はまろちゃんに甘々だった。
白「 ⋯じゃあ、明日お腹痛くなっても泣かないって約束できる? 」
青「 っ⋯できる⋯! 」
こう言っても多分泣いちゃうんやけどね。
ここまで言うなら仕方がない。
後処理が面倒臭いというのは目を瞑ろう。
本音は僕もしてみたかったし。
白「 まろちゃん腰上げて 」
「 そうそう、次そのまま腰下ろしてな 」
挿れやすいように自身のモノとまろちゃんの腰を支えてあげるとちゅぷぷ⋯と音を立てて先端がまろちゃんナカに挿る。
青「 ぁ、んっ…あ⋯♡ 」
白「 はっ⋯ッ⋯ 」
そのまま進めると僕のモノがすべて挿る。
0.03mmの壁がないだけなのに全くいつもの感覚と異なっていた。
持っていかれてすぐイっちゃいそう。
白「 ッ、やば⋯ 」
青「 は⋯ァ、っ〜⋯、? 」
まろちゃんは理解できてない様子。
初めての感覚にいっぱいいっぱいのようだ。
白「 っ、まろちゃん大丈夫⋯? 」
青「 むりぃっ⋯こんな、きもちいのおれしらなッ⋯⋯ 」
初めての感覚に慣れようとしているけど中々上手くはいかないみたい。
白「 ん、じゃあこのままいよ⋯? 」
「 まろちゃんが落ち着いたら言ってな 」
数分経ち落ち着いたまろちゃんが口を開く。
青「 ん⋯おちついた⋯ 」
白「 良かった、 動くな? 」
ゆさゆさと腰を振ってあげる。
そうするとビクッと反応を見せた後、次第にぷるぷると震え出すまろちゃん。
青「 はッ、っ〜、あっ⋯ぅ⋯ 」
白「 大丈夫⋯? 」
青「 まっ、て、動いちゃ⋯ッ〜〜⋯♡ 」
キュッと僕の服を掴んで達する彼。
上がった息がとても色っぽかった。
自身が少し痛むのを感じるが今はまろちゃんが第一なのでまた落ち着くのを待つ。
青「 ん⋯これむりっ⋯ 」
「 気持ちよすぎて頭おかしくなる⋯ / 」
顔を赤くしてそう言われる。
いつもより素直なのも可愛い。
青「 あっ、まッ⋯むりっ⋯ 」
「 おっきくせんといてッ⋯ 」
そんなの無理なお願いだろう。
少し困った表情をしてしまう。
白「 ⋯動いてええ? 」
青「 ん⋯ 」
こうしている間も奥にハマったままなので僕に掴まるまろちゃん。
青「 あんま動かんとって⋯ 」
白「 僕そんなに動いてないで〜? 」
「 まろちゃんが腰ヘコヘコしてるんよ 」
青「 へ、っ〜⋯ // 」
どうやら無自覚だったらしい。
奥を抉るように擦ってあげた。
青「 んん゙⋯ぁ゙⋯っん…♡ 」
「 そこ⋯だめっ…いくぃ゙っ〜〜⋯♡♡ 」
白「 んふ、たくさんイっちゃうな? 」
イってる最中も優しく快楽を与える。
青「 はぁっ、そこぐりぐりっ、だめ⋯ 」
「 んぁ⋯しょにだのナカほしいッ⋯ 」
白「 んん⋯出してええん? 」
青「 ⋯ん、いっぱいちょーだい?♡ 」
腰を揺らしていると段々と射精感に襲われてその勢いのまままろちゃんを倒す。
申し訳ないけど腰を激しく振った。
怖くならないようにしっかり手を繋いで。
白「 ッ、はぁっ⋯! 」
「 イ〜、っ⋯ナカ、だすなっ⋯? 」
青「 あっ、ん⋯ぁ゙っ⋯♡♡ 」コクコク
頷いて承諾してくれる。
僕の腰に足を巻き付けてきた。
青「 んぅ〜っ゙⋯イくぃく⋯ッ、♡ 」
白「 っ⋯イってええよっ⋯? 」
青「 ぁ、あ、やだぁっ⋯ 」
「 しょにだといっしょ、がいいっ⋯」
搾り取るようにナカを締めてくる。
白「 ッはっ、イく、〜〜ぅ⋯♡ 」
青「 ッ〜〜〜…♡ 」
まろちゃんもほぼ同時に吐精した。
彼のナカでどくどくと脈を打つ僕のモノ。
塗り込むように腰を動かしてしまう。
そしてイった後の倦怠感に襲われ、まろちゃんの元に倒れ込んで息を整える。
青「 んふっ⋯しょにだくすぐったい 」
吐息がかかっていたのかそう言われる。
白「 ごめんなw 」
「 ん、今抜く 」
ナカから抜くとドロっと溢れてくる。
久しぶりだったから仕方ないかもしれないが自分でも引くレベル。
青「 んぅ⋯やぁ⋯ 」
僕の精液を出さないように力を入れたり指でナカに戻したりする。
白「 どうせ掻き出すんやからw 」
青「 んーん⋯やだ⋯せえへんもん⋯ 」
白「 も〜⋯おいで? 」
膝に乗せてからトントンしてあげる。
一定リズムで叩くと眠たそうにした。
青「 ふぁ〜⋯⋯んん⋯ 」
このまま寝かせて早く後処理を終わらせてあげよう。
早く寝かすためにゆらゆらも追加した。
成人男性に効くのかは分からない。
まあ、まろちゃん赤ちゃんみたいだし。
僕も目を瞑りながらトントンとゆらゆらを繰り返しているとまろちゃんが急にぎゅっと僕に抱きついてきて目を開けた。
青「 ぁ、っ〜⋯⋯♡ 」
白「 え、? 」
青「 っ~⋯ // 」
まろちゃんが甘イキする。
真っ赤になってはふはふと息をする。
白「 んえ、イっちゃったん? 」
青「 ぅ〜⋯ // 」
「 思い出したら、イっちゃったの⋯ / 」
可愛すぎる。
次のプレイは脳イキで決まりやな。
青「 んん⋯あつい、ねむたい⋯ 」
白「 んふ、寝てえーよ 」
「 おやすみ。また明日ね 」
ゆらゆらは控え、トントンだけをして寝かしつける。
時間はかかったがしっかり後処理を済ませることもできた。
まろちゃんにバックハグをするような形で僕も眠りにつく。
次の日、お腹が痛くなってまろちゃんが泣いちゃったのはまた別のお話。
白青白青最高最高⊂( ᴖ ̫ᴖ)⊃
甘えたばぶの青さん可愛すぎません!?
白さんのおやすみセリフ、ボイメのやつなんです~😽 (書いてから気づいた)
話変わるけどフォロワーさん800人以上、
ありがとうございます😭😭😭
投稿が久しぶり?なのは屍姦書いてから甘々のに帰って来れませんでした←
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました🙏🏻♡
コメント
20件
え、時差コメ失礼します、好きすぎます!神降臨だ!!フォロー失礼します
2000いいねにしときました!!✨️神すぎます!!
時差コメ失礼します🙇🏻♀️🤍 白くんの余裕感ちょー好きです🥹🫶🏻️💓 青くんが甘えたなのも最高です👍🏻✨︎ 白くんの精液出さないように頑張る青くん可愛すぎるㅠ ̫ㅠ♡