沢山読んでいただきありがとうございます!
今日も頑張りますよ!
セル坊がデリザスタと付き合う前の記憶に記憶喪失になる話です!(?)
セル「んー、、ねむ、、 」
朝起きると横にデリザスタがまだ寝ている
セル「ふふ、、可愛い」
デリ「んぁ、、セル坊飽きた?」
セル「はい!デリザスタ様はまだ寝てていいですよ。僕は先に出ますね」
デリ「うん、、いってらー」
ガチャ
部屋を出る
セル(今日もすることが沢山あるぞー )
ご兄弟方達に報告をして自分の任務へ向かう
セル(うぅ、、今日も敵が多いな)
セル「よし、、もういないよな?」
敵を倒し家に帰ろうとする
敵「油断したな?」
バッ!
セル「なっ、、!」
1人隠れていたらしい。こちらへ飛んでくる
セル(自分を犠牲にして僕に勝とうとしてる?)
距離が近くなって速度が増す
セル「、、っ!カーボレイン!!」
敵「ぐっ、、!」
セル(よし!やっt、、)
減速したもののこちらに飛んでくる
セル「うわ!!」
ドン!!
セル「いった、、」
敵は意識がない
セル「帰ろう、、」
家に帰 る
セル「ただいま帰りました」
デリ「セル坊〜!傷だらけじゃん!」
セル「え?、、あ、だ、大丈夫ですよ!」ビク
デリ「セル坊?」スッ
デリザスタが頬に手を添えようとする
セル「いや、、!」バッ!
まるで自分を庇うように身構える
デリ「どうしたんだよ?大丈夫か?」
セル「はぇ、?」
セル(デリザスタ様、いつもと違う、、)
デリ「お前やっぱおかしいぞ。お父様のとこ行くから一緒行こうな」
セル「え、、?!すみません!」
デリザスタは何に謝ってるのかわからない
セルも自分が何に謝ってるのか分からない
セル「すみませんすみません、、」
デリ「、、、」
流石にこの状況だとデリザスタも焦ってくる
デリ「いいから行くぞ」
無理やり引っ張る
セル「ひ、、うぁ、、!?」
イノセントゼロの部屋にて
デリ「お父様〜!セル坊がなんか変」
イノ「変って、、?」
デリ「なんか常に怯えてんの!ほら!」
セル(ビクビク)
セル「何か悪いことしたなら謝ります、、」
イノ「セル、、大丈夫だからこっちへおいで」
セル「は、はい、、お父様」
デリ「俺っちの時より安心してる!」
セル「すみません、、」
デリ「謝るの禁止!」
セル「は、はい、、」
イノ「うーん、、記憶喪失かな?」
セル「え?」
イノ「ここ数ヶ月の記憶だけが消えてると思うよ。」
デリ「治るの?それ」
イノ「セル次第かな」
デリ「セル坊!頑張って治せよ!」
セル(そんなこと言われても、、)
部屋を出 る
デリ「記憶治ったー?」
セル「は、早すぎますよ!まだです」
デリ「ちぇー、、俺っちのこと怖がってる時だもんな〜」スッ
セル「ひ、、、」
デリ「あ、、ごめん」
つい癖で触ろうとするデリザスタ
セル「あの、、デリザスタ様、、なぜそんなに優しいんですか?あ!いつも優しいですけど」
デリ「無理すんなよ、、昔の俺っちは優しいやつなんかじゃなかっただろ」
セル「、、、」
デリ(図星だな。可愛い〜笑)
デリ「単刀直入に言うと、俺っちとセル坊は付き合ってる!!」
セル「え!?!?」
デリ「これマジね」
セル「え、、は、?」赤面
デリ(ん?、、セル坊この頃は俺っちのこと好きじゃなかったよな)
セル(何で?なんで顔赤くなっちゃうの?)
記憶にはなくても体が覚えてるかららしい。
デリ「とりあえず俺っちと距離取るのは難しそうだな。今日は部屋別々に、、」
セル「へ、、?」
デリ「うん?」
セル「同室、、?」
デリ「そうだぜー?」ニヤニヤ
セル「んぇ、、そんなに、、心を許してくださってるんですね、、」
デリ「、、、」ちゅっ
セル「ん、、?///」ちゅ
デリ「俺っち今はお前しかいないんだよ。だから、、早く戻れよ。ビビられてばっかじゃ傷付くぜ? 」
セル「そ、そんな無茶な、、///」
デリザスタが近づく
セル「んゃ、、!」
少し抵抗する
デリ「記憶ないセル坊にどうこうしようなんて思ってねーよ笑じゃーねーおやすみー!」
セル「おやすみなさい、、/// 」
セル(ドキドキする)
一週間後
セル「んー、、」
セル(なぜかよく眠れなかった、、)
起きた。
ガチャ
デリ「おはよー♡」
ドアを開けるとデリザスタが立っていた
セル「デリザスタ様!?」
デリ「俺っちとのこと思い出すまで一緒にいる!」
セル「えぇ、、」
任務中
セル(本当にずっといる、、)
デリ「セル坊無理すんなよー!出来るだけ俺っちがやるからな」
セル「い、いえ!デリザスタ様の手を煩わすわけには!」
デリ「他人行儀禁止〜」
セル「うぅ〜、、はい、、」
任務が終わり帰っている
ガサッ
セル(!?)
敵「まだ終わってねーぞ!」ビュン!
セル「デリザスタ様!!」
ドン!
デリザスタを突き飛ばす
デリ「セル坊!?」
傷だらけで倒れるセル
デリ「てめぇ、、」
やつけた
セル「はっ、、デリザスタ様?」
デリ「起きた?」
木に寄りかからせてくれてる
デリ「無理すんなって言ったよな、、」
セル「で、出過ぎた真似を、、」
デリ「ちげーよ!!!」ドン!
木を使って壁ドンされる
セル「ひ、、、」ビクビク
デリ「俺っちはちょっとやそっとじゃ死なねーよ」
セル「デリザスタ様が怪我をなさるくらいなら僕が、、」
デリ「だめだ、、」ギュッ
セル「デリザスタ様?」
デリ「そんなこと言うなよセル坊、、記憶があった頃みたいに俺に頼ってくれよ」ポロポロ
セル「デリザスタ様、、?すみませ、」ズキッ
セル「い“っ、、!」ズキズキ
デリ「セル坊!?」
セル「いた、、頭が、、痛い、、」
デリ「セル坊しっかりしろ!」ギュッ
セル「はぁはぁ、、」
デリ「セル坊、、、?」
ゆっくり手を離す
セル「、、、、た。 」
デリ「ん?」
セル「思い出しました、、」ポロポロ
デリ「は、、?本当か?」
セル「、、はい!!!」ポロポロ
デリ「良かった〜!」ポロポロ
その場で何十分も2人で泣いて抱き合ってた
セル「ただいま帰りました」
イノ「おや?記憶は戻ったのかい」
セル「ど、どうして分かっ、、」
イノ「記憶が戻ったのは良いことだが、報告の時は自分たちの手を離すのを忘れないようにしなきゃね」
セル「はっ、、、!」バッ!
デリ「忘れてたー笑」
ファミ「記憶戻る前にセルを堕とそうと思ったのに」
デリ「黙れ!!」ぎゃいぎゃい!
セル「ふふ、、デリザスタさん、、」
デリ「へ、、?///、、さん、、?」
セル「怯える必要がなくなったんで、、夫婦っぽくないですか?」
デリ「あー、、好き」
セル「僕もです〜!!」ギュッ
デリ「ぐは、、、」
イノ「ここでイチャイチャするのはよろしくないよ、、、」
コメント
6件
もうまじ神様ですかね?平和デリセルほんまに好きなんですよいやもちろんHも好きですけどね?私のと比べたら名さんは上の上の上なんですけどね、まぁ今回も最高でしたw!
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!平和デリセルてぇてぇーー!
今日も安定の尊さで死にそうですね☆ ほんと!!!最高すぎて!!!涙出てきました!!(ガチですww) 尊いと涙って出てくるんですね、、、