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叶葛です
下手です。
それではどうぞ
僕と葛葉は付き合っていた。今から5年前に葛葉に告白して付き合った。告白する直前まではゲイだと分かって気持ち悪がれると思っていた。嫌われるのが怖かった。でも、この気持ちに整理を付けたくて告白した。そしたらまさかの、OKだった。言葉を失った。え、あ、などと言っていると葛葉がもしかして俺じゃ嫌なのか?と泣きそうな声で言ってきた。僕はそくざに否定した。
違う葛葉にOKもらえると思ってなかったからと言った。葛葉は、なんだ良かった〜と安心している様子だった。僕はその瞬間葛葉をもっと好きになってしまった。それから5年間葛葉とラブラブな生活をおくっていた。葛葉は付き合う前は結構なツンデレだったけど、付き合ってから僕に甘えてくれるようになった。愛おしい日々が続いた。
その日は、暑い夏の日だった。いつもどうり僕は葛葉と一緒に遊んでいた。ゲームをしたり一緒に料理対決なんてしてみたりした。料理対決をしようと僕が言った時に葛葉は勝てるわけないなどと、ブツブツ言っていたがしょうがねぇなと結局一緒にやってくれる葛葉は結局僕に甘いなどと思いながら、料理をして、食べ合いっこになった時にうまぁと目を輝かせて言っている君がとても可愛く、葛葉のも美味しいよ?と伝えると恥ずかしそうにしながらありがとぅって言う葛葉に僕は心を奪われてしまった。その後、ゲームをしている時、負けて悔しそうにする君の顔はとてもかわいくてからかってみるなどのイタズラすると、怒ったような恥ずかしそうな顔をする君はとても愛おしく思えてこんな日々が一生続けばいいと思っていた。誰よりも葛葉を愛していた。誰にも葛葉は、渡さない。僕だけの葛葉だから。なのに、なのに、
僕は、あせった葛葉が僕の前から消えるなんて思いもしなかったから。電話してもつながらないし、どこを探し回っても居なかった。僕は葛葉が見つかるまでずっと探し続けていたし、葛葉を一秒たりとも忘れたことはなかった。半年経っても見つからなかった。それでも、僕は探し続けた。しばらくして(約1年後)葛葉は見つかった。葛葉は僕と初めて出会った場所にいった。
ここまでです。
次回は行方不明だった葛葉に出会ってです。
ちなみにbutt endとHAPPY ENDを書く予定です。
それでは、バイバイ。