こんにちは~
主こと ねこ です!
いつもですが
謎すぎる作品となっております
最後に少しお知らせがあるので
最後まで見てくれると嬉しいです
※下手&口調迷子
※パクりじゃないです
※通報×
地雷さんはくるりんぱ
~練馬区(会議室)~
馨
「皆さんが集まったところで…」
「これより、会議を始めます」
花魁坂
「今回の議題はこれでーす」
『四季くんが可愛すぎることの報告&対策』
馨
「まずは報告から」
「無陀野さんから席順でお願いします」
無陀野
「あぁ」
「俺からの報告はこれだ 」
『呼んだだけで笑顔で駆け寄ってくる』
花魁坂
「あー、そういえば今日も見たね」
真澄
「破壊力がエグいな」
無陀野
「今日も笑顔で駆け寄ってきた」
「あの笑顔は世界救えるな」
花魁坂
「次俺か~」
「俺はこれだよ~」
『待ってって言うときの袖掴み』
馨
「やられた方は全身硬直しますよね」
花魁坂
「しかもちょっとだけ掴むっていうのが厄介なんだよなー」
「『は?可愛い』ってなる」
真澄
「次は俺だな」
「俺の報告はこれだ」
『反応が大きくて騒がしい』
真澄
「何をするにもはしゃいだりガッカリしたりして騒がしい」
「なんなら喋ってなくても騒がしい」
馨
「喜ぶときはぴょんぴょん跳ねてるし」
無陀野
「ガッカリしているのも表情で分かる」
花魁坂
「反応が子供みたいで可愛いよね~」
馨
「最後は俺ですね」
「俺からはこれです」
『おねだりの時の上目遣い』
無陀野
「あれは立っているのもやっとだ」
花魁坂
「マジで心臓止まりそうになる」
真澄
「たまに袖掴みもするからそんときはやべぇな」
馨
「いつも表情を保つのに苦労してます」
無陀野、花魁坂、真澄
「分かる」
馨
「さて、全員報告は終わりましたね」
「次は対策を考えましょう」
真澄
「厄介なのは全て無自覚でやってるところだな」
花魁坂
「無自覚だからこそ不意打ちが多いよね~」
無陀野
「表情を保つこと、立っていること、 動揺しないことは気をつけなければいけないな」
馨
「そうですね」
花魁坂
「倒れないようにするには手を握りしめとくのが効果的だよ」
真澄
「舌噛むのもアリだ」
馨
「唇噛むのも アリです」
「血が出ないようにするのが大変ですけど」
無陀野
「あとは…」
紫苑、波久礼
「ガチャッ》失礼しまーす」
紫苑
「やっと見つけましたよ先輩方?」
馨
「紫苑と猫咲…?」
「今は重要な会議中だから、用があるなら後で…」
波久礼
「これは今じゃないと無理なやつ」
紫苑
「先輩方と馨…徹夜して寝てませんよね」
無陀野、花魁坂、真澄、馨
「………」
紫苑
「別に俺はどうでもいいんですよ?」
「けど隊員から隊長たちが寝ないから困ってるって聞いたんですよ」
波久礼
「全員3徹ぐらいしてますよね?」
「だからこんなバカみたいな会議してるんですよ」
花魁坂
「別に会議は普通じゃない?」
「四季くんが可愛すぎるのは事実だし」
紫苑、波久礼
「四季が可愛いのは分かりますが会議を開いてるのは異常です」
真澄
「…つってもまだ仕事残ってるから寝れねぇぞ」
紫苑
「それは部下たち全員でやるので大丈夫でーす」
波久礼
「それより寝てください」
真澄
「あ?なんだ猫」
波久礼
「、、、その、えっと、、、」
「(真澄怖い! )」
「(何で俺も連れて来やがったんだ紫苑!ふざけんな!)」
無陀野
「仕事もだが会議も終わっていない」
「だからまだ寝れな… 」
紫苑
「そういうと思って…」
「ここでスペシャルゲスト~」
四季
「ヒョコッ》えっと、、こんちはー、、」
無陀野、花魁坂、真澄、馨
「四季!?/四季くん!?」
四季
「何の話してるかはわかんねぇけど…」
「ちゃんと寝ろよな!」
無陀野
「だが、まだ仕事が…」
四季
「寝ないんなら…えっと、、、 1週間俺に触るの禁止!」
無陀野
「今すぐ寝る《ピューン」
花魁坂
「寝て来るから許してー!《ピューン」
真澄
「別にどうでもいいが仕方なくだからな 《ピューン」
馨
「紫苑!猫咲! 片付けしといて!
《ピューン」
紫苑
「へーい(早っ…)」
波久礼
「(一瞬だったな…)」
四季
「行くの早っ!」
「で、結局なんだったんだ?」
紫苑
「…気づいてねぇのかよ」
波久礼
「…半分お前のせいだぞ」
四季
「、、、え?」
お疲れ様でした~
長すぎてごめんなさい
謎なやつほど長くなってしまう、、
~お知らせ~
私は今年受験生なので、これからの投稿が今までより遅くなるかもです
(どうなるかは分かりません)
出来るだけ今まで通り投稿しようとは思ってます
これだけです!ではまた!
コメント
10件

次回も楽しみにしてます(*^^*)
面白くてずっとニヤニヤしてた(笑) 私も受験生だから一緒に頑張ろ!
