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当日。
またも、裏道に3人。
ダイ「AreyouRedy?」
タカリュウ「Yeah.」
ダイ「ダイでーす!」
タカ「タカでしゅ…あ。」
リュウ「リュウ。」
ダイ「OK。ジュリに電話する、」
ジュリ「全員揃った?」
ダイ「うん。」
ジュリ「じゃ、計画通りで。」
ダイ「OK。」
ジリリリリリリリリ…
この間の任務のように、屋敷全体に警報が響き渡る。
ダイ「ジュリ!!」
ジュリ「…嘘…」
想定人数とは明らかに違う人数。
リュウ「ッ!!離せッ!」
捕まった3人。
「仮面を外せ!!」
いつもと同じセリフ。
ダイ「え、、、?」
リュウ「…は?」
タカ「ぇぇぇぇぇぇ!?」
ジュリ「ンははははwww」
ダイ「ジュリ…?」
ジュリ「周りの人見てみな?」
重岡「あれ、すえぞわ?」
末澤「ざです!」
重岡「あ、ザ・すえざわ?」
末澤「なんで ざ 先に来るんすか!!」
藤井「…関西の子らばっかやん。」
ジュリ「てれててっててードッキリ大成功ー!」
屋根の上に佇む1人の人。
濵田「ジュリ!?」
ジュリ「ピンポーん!!」
桐山「はまちゃーーん!」
藤井「望もおるし…!?」
重岡「え、ジュリって何者!?」
ジュリ「秘密〜。」
重岡「え、ずる。」
大橋「ジュリさん、楽しかったです!!」
ジュリ「んふふ 良かったw」
桐山「え、大橋、ジュリと話したことあるん?」
大橋「このドッキリ持ち込まれた時にちょっと!」
重岡「え、ジュリの顔は!?」
大橋「え、見ましたけど…」
桐山「え、ずる〜い!」
末澤「てか、ジュリさんの顔、ドッキリ連れて来られた全員見てる気が…」
小瀧「え、みんな羨ましい!!」
藤井「え。俺らには見せてれへんの!?」
ジュリ「良かったらとっくの昔に見せてるよ。」
藤井「…なぁ。ジュリ。」
ジュリ「んー?」
藤井「お前さ、、、」
藤井「俺らのメンバー、もう1人おんの知ってる?」
ジュリ「…さぁ?」
藤井「俺らの大事なメンバーやねんけど、!」
ジュリ「リュウが荒れるなんて珍しいね。」
桐山「そりゃ、大事なメンバー忘れられてるからな…!」
ジュリ「あれ、みんなご立腹だったか。ごめんごめん。」
藤井「なんでそいつはここにおらんねん。」
ジュリ「知らなかったのに、連れてこれるわけないじゃん。」
重岡「いや、お前は知ってるはずやぞ。」
ジュリ「なんで…」
ジュリ「なんでそんなこと言えるの!?どいつもこいつも綺麗事ばっかり!!誰かが消えたら他人事の癖して!!自分の大切な人が消えたら、悲しむんでしょ!?怒るんでしょ!?」
ジュリ「うるさいよ…!!俺が助かる方法なんて…ないから…」