テラーノベル
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またまたありがとうございます😿🙏🏻
頑張って書いていきたいと思います‼️今回は特別編です!!!👏🏻
⚠️他メン出てきます⚠️
ya「ja〜!今日の撮影めっちゃ面白かった笑
この後一緒にご飯行かない?」
yaがにこっと笑いながら言った,それに対してjaもいつもの調子で笑い返す
ja「いいな!どこ行く?焼肉?ラーメン? 」
周囲はわいわいと盛り上がっていたが,その少し後ろで,ttは無言でスマホを見ていた
……別に仲良くするのはいい,でもなんで”あの笑顔”を俺以外にも見せんだよ,
目に見えないモヤモヤが心の奥でぐるぐるなっている
tt「……俺は,先帰るわ」
小さく呟いて、ttは1人事務所を出た,
その日の夜,jaからLINEが届いていた
|ja「ねえ,なんか怒ってる?」
俺は数秒悩んでから,正直に返した。
|tt「怒ってねーけど,ムカついた 」
|ja「え,何それw理由言ってよw」
俺は数秒、入力しては消してまた打ち直して ̄ようやく出てきた言葉は短かった。
|tt「お前が,他のやつに笑いかけるの見るの,好きじゃねえ」
メッセージを送ってから,俺はスマホを伏せた
既読がつくまでがいつもより長く感じる,
数分後,
|ja「バカだな,お前」
|「あれは”みんなの”笑顔だよ」
|「お前にしか見せない顔,ちゃんとあるって事……気づけよ」
俺の指先が止まる
その後jaからもう一通
|ja「明日、会いに行っていい?」
俺の中のモヤモヤがすーっと溶けていった
|tt「……来いよ,ちゃんと捕まえといてやるから」
続き♡110
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