次の日、いつも通り大学に行こうと玄関ドアに手で押し開けると、そこには照の姿が。
💛「おはよう~来ちゃった!!ニコッ」
よっ。とポーズをとっている照が可愛らしくて仕方がない。
🖤「わっ、びっくりした、いつからいたの?」
💛「えっ…ダメだった…?ウルッ」
照の目が少し潤っていた。でも、そんなところも可愛いんだよなぁ、
🖤「そ、そういう訳じゃないよ!笑」
💛「なぁーんだ、びっくりした」
🖤「行こ?」
💛Side
めめはそう言って、手を差し出してきた。
こんなことされたら…
好きになっちゃうじゃん…
💛「う、うんっ//」
そう言い俺は手を重ねた。初めてのめめとの登校は少し緊張した。
🖤「ねぇねぇ」
💛「ん~?」
🖤「今日の講義ダルくない?笑」
めめが笑ってそう言った。
💛「え~そうかなぁ…?俺は好きだけど」
🖤「まじ??照すげぇな」
ポンポンと俺の頭を叩いた。
💛「うっ、え、?///」
いきなりのことで頭が真っ白になった。
嬉しいけど誰にも見られてないよね…?汗
…今日告白してみようかな。
💛「ねぇめめ」
🖤「ん?」
💛「今日の放課後、話したい事があるから屋上来てくれる?」
🖤「いいよニコッ」
🖤Side
照からそういうこと誘うの珍しいな。
話したい事ってなんだろう。
あぁ、放課後が待ち遠しくて仕方がない…
-放課後-
💛Side
俺はめめが来るのを屋上でフラフラしながら気長に待っていた。
数分後。めめが屋上へとやってきた。
🖤「ごめんッ!遅くなっちゃった…」
息を切らしながらそう言った。恐らく、走ってきたのだろう。
💛「全然大丈夫だよ笑」
🖤「それで、話って…?」
💛「俺と、」
💛「付き合って下さい。」
コメント
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誤字脱字が多くて、すみません💦次から気をつけます🙇♀