・初心者
・低クオリティー
・完全二次創作のためご本人様方と全く関係はありません
・本編ではライバー様のお名前は伏せておりません
・作中では行為シーン、♡、///、濁点での喘ぎ等がございます
・エセ関西弁のため間違っているところがあるかもしれません
・地雷様はご注意くださいませ
・「」→🥷🔫
・『』→👻🔪
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(👻🔪side)
「狼、お前歩くん遅すぎやろ!!」
「早よ行かんと、行列なるんやで?」
『ぁー、、はいはい。』
『わかったから、そんなはしゃぐなって、』
ぴょんぴょん、と軽やかな足取りで俺の手を引いて歩くこの忍者。
ほんとにこいつ20歳なのか?と思うくらい、可愛さが溢れてる俺の恋人。
子犬じゃん、
さて、そんな恋人がなんでここまで上機嫌なのかって話なんだけど。
ここ数週間、俺もカゲツも仕事が立て込みすぎてほとんど一緒に過ごせなかった。
いくら仕事が忙しいと言えど、流石にお互い限界が来て。
同じ日に非番になれるよう調整し、デートしようって話になったってわけ。
俺としては単純に家で2人でゆっくりしてたかったんだけど…
「ロウー、明日僕たち非番やん?」
「僕、行きたいとこあるんやけど…」
『ん、非番やね。』
『…なに、どこ行きたいわけ?』
「ここのカフェのケーキがめっちゃ美味しいらしいんやけどさ」
「食べに行かん?」
『ぇー、…』
『他の人と行ってこいよ、』
「無理にとは言わんけど…」
「ロウと一緒の方が、何食べるにしても美味しく感じるんよ、」
こんなこと言われちゃ、行くしかねえだろ。
てわけで、重たい腰を上げてようやく今そのカフェまで着いた。
来たはいいんだけどさ…
店内めっちゃオシャレだし、女の人だらけだし、まず人多いし…
シンプル帰りてえ。
そう思いながら列に並んでいると、店員さんがメニューを渡してくれる。
定番のショートケーキに、チョコケーキ。
季節のフルーツケーキに、タルト。
その他にも、マカロンとかシュークリームとかロールケーキとか。
とにかく種類豊富で、全部うまそう。
ふと隣を見れば、メニュー表を片手に険しい顔をしているカゲツ。
この顔は、多分色々食べたくて決めかねてるってとこか。
『カゲツ、何にすんの?』
「めっちゃ悩んどるんよね、、」
「ショートケーキも食べたいんやけど、このタルトも気になって」
『ふーん、タルトね…』
『いいよ、俺それにするからちょっとあげるわ』
「ええの、?!」
『ん、いいよ?』
満面の笑みで俺を見てくるカゲツ。
ほんと、可愛いんだよな…
そんなことを考えてたら、店の中に通される。
種類は分かんねえけど、とにかく美味い紅茶を飲んでたところでケーキが来た。
待ってました、と言わんばかりにケーキを頬張るカゲツ。
『美味い?』
「めっちゃ美味しいで!!」
「ロウも食べてみてや!!」
『んゃ、別に俺は食わんでいいよ』
「僕が食べて欲しいんよ!」
そう言うなり、俺の口に無理くりケーキを突っ込んできた。
いや、一口でかすぎだろ。
少しむっとしたものの、嬉しそうに俺を見るカゲツが可愛かったので許してやるか。
たまにはこう言うのも悪くねえか
ケーキを堪能した後、軽くショッピングなどをして。
なんだかんだでデートを楽しんだわけなんだけど。
なんで俺今ベッドに押し倒されてんの?
『なぁ、カゲツさんよ?』
『この状況、なに??』
「何って、普通に押し倒しとるんよ、?」
『あのな、それは知ってんのよ』
『いくらなんでもいきなりすぎな、?』
「ええやん、嫌じゃないやろ?」
「そもそも、今日一日ロウにたくさん付き合ってもらったしな」
「今度は僕がロウを喜ばしたるんよ♡」
そう言いながら俺をみるカゲツ。
普段は俺のが背が高いからこいつのこと見下ろしてるけど。
俺を押し倒し、オスの目を向けてくるカゲツは日中と違ってかっこいい。
不覚にも、きゅんと腹の奥の方が疼くような感覚に襲われる。
あぁ、早くカゲツにどろどろに愛されたい。
そんな俺の思いが伝わったのか、瞬く間に着ていたもの全てを脱がされる。
相変わらず熱のこもった視線のまま、カゲツの細い指が俺のナカに入る。
いいところは全部知ってる、とでも言わんばかりの指遣いだ。
『っ、ぁっ♡んん”~♡♡』
『ぁ…あんっ♡♡』
「ロウ、まだ指しか入っとらんよ?」
「ほんま他人から与えられる快楽に弱いんやな」
『ゃ”っ…♡♡』
『ぐりぐり、すんなっ♡♡♡』
「気持ちええんやろ〜?♡」
『はっ、あ”ひぃ…♡♡』
『もぉっ、やだ……♡』
「何が嫌なん?」
「言ってくれんとわからへんのやけど…」
『ぁっ、…♡う”ぁっ、♡♡はぁ~……♡♡』
『かげつの、ほしっ、♡♡』
『ゆびっ、もういい、…♡♡』
「どこでそんなん覚えてきたん…?」
んべ、と舌を出しさらにカゲツを煽る。
すると、余裕をなくしたカゲツは自分のモノを容赦なく挿入してきた。
『んッ♡♡きたぁっ…♡♡』
『んぁ”っ…♡♡ぁ、ぁ”ッ♡』
「今日のロウ、えらい声出すやん」
「なんかあったん、?」
『なんもない”っ、♡♡』
うっかり、昼とのギャップにやられたなんて言えない。
あくまでこれは俺の胸のうちに秘めておかなくては。
そう思っていたらいきなり最奥をどちゅどちゅと突かれる。
『ぁ、ぁ”ぁぁ”ぁ、っ~~~~?!?!♡♡♡』
「んは、ちょっと奥突いただけやのにもういったん?」
「ほんま、僕の犬はかわええな♡
『ん”ぁ”っ♡っ~~~♡♡♡」
『ふっ…♡ぁんっ♡♡』
「なんや、発情期なんか?♡」
『っ~♡♡♡』
『ひぁ”っ、?!♡♡』
カゲツにいきなり腰を掴まれたと思ったら、更に奥を突かれる。
ぐぽ、なんて明らかに体からなってはいけないような音が響く。
やばい、がちめに壊れるかも。
前に一度、カゲツとヤったときに感じたこの感覚。
とんでもない快楽に襲われ、言葉すらも喋れなくなった。
脳みそでは警告アラームが鳴っていて、やばいと分かるのに。
それでも体は正直で抵抗することなくカゲツに身を委ねてしまう。
『ぁ”っ……♡♡♡』
『やばっ、…けっちょ、♡♡♡』
「んは、ロウちゃんと覚えとるん?」
「えらいやん」
『んぃ”ぃ”~~……♡♡』
『まじっ、…あぁ”~?!♡♡♡』
「んは、またいってるやん」
『ひぎぃっ、♡♡♡』
『ふっ、… ぅ”~~ ♡♡ はぁっ♡♡♡』
「喋れんくらい気持ちええか♡」
「でもまだ僕いっとらんし、」
「まだまだ愛しあおーや♡」
『っ、~♡♡♡』
前言撤回。
子犬なんかじゃなくて、俺よりオオカミかも。
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リクエスト頂きましたお話でしたー!!
普段はかわいいかげつくんだけど、夜はかっこいいギャップのお話で頂いたんですけどうまく表現できてましたかね…
デートのところとか完全にわたしの妄想でしかないんですけど。
かげつくんにはスイーツの種類悩んでてもらいたい!!!
こやろうも最初からそれをわかっててかげつくんと半分こするの提案してほしい!!!
完全に己の私利私欲から生まれたシーンでございました…
というわけで今回のお話は以上となります
今後も頂いたリクエスト書き進めていきますね〜
ただもしかしたら途中で一回曲パロ挟むかもです、
どうしても描きたい曲があって…
ちなみにカプは🐙🌟×👻🔪で考えております。
併せてそちらも楽しみにしていだたけますと!!
それではまた次回お会いしましょう👋
コメント
5件
大好きです、 マジで書き方が天才
圧倒的に神cpなんよな…。 ディティカではロウくんは総受け の方が好きだからこのカプも 大好きなんで幸せ…。 続き楽しみに待っています!!