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掃除屋に戻り、エイシアに診せたところ、命に別状はないそうだ。だが、しばらくは安静にしなければいけないらしい。
病室のドアを開ける。そこには、1人。ルドだけがいた。
タムジー ルド!
ルド タムジー、あ、あの、、ごめん。
ルドが謝る必要はない。ルドはまだ入ったばっかりだし、任務に行った回数も少ないのだから仕方のないことだ。でも、それでも、自分の責任と感じている。
やっぱり、優しいと思った。
タムジー 気にしなくても大丈夫だよ。それより、大怪我じゃなくてよかった。
ルド タムジー。俺、俺、、、
タムジー ルド、別に大丈夫。まだ、入ったばかりだから、失敗しても思い詰めることないよ。焦らなくとも、段々と強くなってきてるから。
ルドは、少し思い悩んでるようだったけど、時が経てば立ち直れるだろう。
ルドが、思い悩んでる姿、赤く揺れる瞳、人のことを想ってあげられる優しい心。
ルドの全部が、好きだと思った。
てことで、とりあえず、ここからがタムジーの恋(?)が始まります。
全く上手に小説書けてないんですけど、頑張ります
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