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やまとくんを映画に誘ってしまった。
⚪︎⚪︎
え、まって、勢いで誘っちゃった笑
どーしよう、
心の中で⚪︎⚪︎は言った。
❤️
「⚪︎⚪︎?笑なんか笑
すごい緊張してるね、笑 」
⚪︎⚪︎
「そ、そんなわけないでしょ笑
やめてよ笑笑」
笑笑
やまとくんが鼻で笑っている。
❤️
「うーん、まあこのままもあれだし
映画早く決めよ。」
⚪︎⚪︎
「あ!私みたいやつある!
前まで上映してたやつ!!」
別に見たかったわけではない。
恋愛やホラーになったらそれなりの雰囲気になってしまう。
自分から誘っといて断れないし。、
この状況で断れる自信もない。、
❤️
「お!じゃあそれにしよー
俺も見たかったやつだわ。」
さっきまで私が寝ていたベットの上に
やまとくんが座っている。
❤️「え?ねえてか
今日本当にただのサボり?
⚪︎⚪︎ってそんなすぐ休むタイプだっけ?」
⚪︎⚪︎
「あ?いや?今日は本当に事情があって、」
下を見た。
やまとくんが怪しそうに私を見つめた。
❤️
「なんの事情か聞いたらダメ??」
?!!
やまとくんが顔に手を当ててきた。
⚪︎⚪︎
「いや、本当に、しょーもないから、!、
そんなきくことじゃない!笑から、」
ベットの隅に座っていたが立ち上がった。
❤️
「ふーん、
まあ、言いたくないならいいわ
触って悪かった。」
やまとくんが明らかに不機嫌になって
私にはとても悲しそうに見えた。
やばい、そんなつもりじゃなかったのに、
私は嫌でもなかった、
ただ緊張しただけなのに、、
自分の行動を悔やむ。
⚪︎⚪︎
「やまとくん。
私が休んだ理由
生理痛がひどかったから。
ふつーに恥ずかしくて言えなくて、
なのにやまとくん悲しませちゃって、
触られていやとかじゃ、本当にないから!、
本当ごめんなさい。。」
やまとくんはびっくりしていた。
❤️
「あ、いや俺悲しかったとかじゃなくて、
顔色あんまり良くなかったから、
⚪︎⚪︎が体調不良とか別で、なんかあるんじゃねえかと思っただけなんだよ笑」
思っていた反応と違った。
⚪︎⚪︎
「え、なに!そーだったの笑
は、変に気使ったじゃんか!、笑//」
やまとくんがニヤついた。
❤️
「なーんだ生理なのかよ、笑
映画とか急に誘ってくるしOKのサインかと思ったわ笑笑」
そー言ってやまとはさっき買ったゴムを見せてニヤついた。
?!
⚪︎⚪︎
「そ、そんなもの!買って来ないでよ!笑
生理じゃなかったら
するつもりだったんでしょ、!//
このヤリチンがよ、。」
❤️
「はぁ〜?笑
ふつー映画見てく?
とか誘ってくる時点 で脈ありかな?
とか誘ってんのかな?って思うわ笑」
⚪︎⚪︎は赤くなった。
正常な時に考えていたら
絶対に映画見てく?なんて言わない。
❤️
「あとひっどい印象だなぁ〜笑
俺好きになった人には一途だよ??」
私を覗き込むように見つめてきた。
暗い部屋でわたしのべっとにのって。
空間自体恥ずかしい。
⚪︎⚪︎
「あ、あの!今日は!
やっぱ解散しましょ!笑//
自分も考え甘かったし。笑、
もう体調戻ったので!」
目をそむけた。
❤️
「うーん今日はそうすっか。
体調良くなったみたいだし!
無理すんなよ!!」
立ち上がって私の頭を
ポンポン!
と撫でてくれた。
やまとくんの手は大きくて温かくて。
とっっても安心感があった。
❤️
「じゃ!
また明日!」
やまとくんが家を出ようとした。
⚪︎⚪︎
「ま、まって!」
私はなぜかとめた。
⚪︎⚪︎
「私、やまとくんのこと
もっと好きになりたいっ、。
よかったら!
土曜日!遊園地行こっ!、 」
勝手に口が動いて。
必死にやまとくんを見つめた。
❤️
「え、笑 すごい笑
急だね笑笑」
びっくりした表情と
やまとくんの安心する笑顔が私を見ている。
❤️
「え〜なに?笑
俺のこと気になってきた?〜笑笑
俺はめちゃめちゃ嬉しいよ笑」
「じゃ、
土曜日駅で10集合ね!」
ニコッと笑って手を振ってくれた。
笑顔に安心して私も
手を振り返した。
やまとくんが出た家の中。
やまとくんが座ったベットに上から座る。
⚪︎⚪︎
小声でいった。
「やまとくんの匂い、///」
やまとは家を出て1人で座り込んだ。
やばぁ、、/////
可愛すぎた、/っ、
次回に続く。❤️
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コメント
2件
最高です!