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数年後
ゆきな「、、もう卒業か、」
るな「早かったね、」
ゆきな「そうだね、」
放送
石神「佐藤ゆきな。至急教官室に来るように」
放送終了
ゆきな「あ、いってくる」
るな「はぁい」
教官室
ゆきな「失礼します」
石神「少しいいか?」
ゆきな「はい」
後藤「卒業式明日なのに申し訳ないが、卒業生の言葉を言ってもらう」
東雲「いきなりでごめんね」
加賀「まぁ、アドリブでもいいけど?」
颯馬「一緒に考えますか?」
ゆきな「うぅん、アドリブで行きます!」
教官「頑張れ」
翌日
石神「卒業生起立」
みんな「はい!」
石神「校長からの挨拶」
校長「みなさん卒業おめでとうこれからも頑張りたまえ」
石神「礼!」
みんなが礼をする
石神「卒業生の言葉。佐藤ゆきな」
ゆきな「はい」
石神「礼」
礼をする
ゆきな「今日はこのような式を行っていただきありがとうございます。」
ゆきな「私は、ここにきて沢山のことを教わり、いろんな事実を知りました、」
教官達「、、、」
ゆきな「私はこれから公安として頑張り、国のために命をかけます。」
ゆきな「今までありがとうございました!」
石神「礼、」
礼をする
数分後
石神「これで卒業式を終わる」
礼をする
校門前
ゆきな「沢山学んだなぁ、」
るな「ゆきな、」
ゆきな「行こっか!明日から公安だよぉ?」
るな「そうだよね、泣いてる暇ないよね、!」
教官達「ゆきな」
るな「あ、先いっとくね」
ゆきな「うん」
教官の所に走る
ゆきな「何でしょうか?」
石神「もう敬語じゃなくていいんだ」
後藤「卒業おめでとう」
加賀「泣かされるところだった」
東雲「これから本部に行くんだけど来る?」
颯馬「きみの配属はもう決まってるよ」
ゆきな「行っていいのですか?」
教官達「あぁ」
ゆきな「行きます!」
警察本部
東雲「連れてきました」
長官「あぁ、君が佐藤ゆきなか」
ゆきな「はい!」
石神「どこに配属しますか?」
長官「石神班でいいか?」
みんな「!?」
後藤「石神班はきついのでは、」
颯馬「女性ですよ?」
加賀「厳しすぎるだろ」
長官「まぁいいじゃないか。石神班の中でもいいところはどこだと思う」
ゆきな「確か、津軽班です」
長官「学んでいるようだな」
ゆきな「はい。石神さん達のおかげです」
長官「石神班のなかで一番きついのは?」
ゆきな「石神さんのところです」
長官「そうだな」
ゆきな「はい」
長官「まぁどこに配属させるかは石神に聞け」
ゆきな「はい!」
長官が去る
ゆきな「あぁ、震えが、、」
石神「相変わらずだな」
ゆきな「そういえば、津軽って人見たことないんですけど?」
東雲「あぁ、ゴリラで高身長で言葉通じない」
加賀「それゴリラじゃね?」
後藤「ゴリラだろそれ」
颯馬「ゴリラですね^^」
ゆきな「ご、ゴリラ」
津軽「誰がゴリラだって?(ゆきなの肩に手を置く)」
ゆきな「!?」
東雲「手を置くな」
颯馬「離れなさい^^」
津軽「うわ、怖、」
加賀「それ以上近づくな」
後藤「許さん」
石神「はぁ、」
ゆきな「あ、え、あ、、、、」
津軽「石神班としてよろしくねゆきなちゃん」
ゆきな「なんで名前を!?」
石神「昨日教えたからな」
後藤「はぁ、」
東雲「じゃあ部屋に案内だけしよう」
颯馬「ついてきてください」
ゆきな「あ、はい」
石神班の部屋
ゆきな「、、、きったな!?」
加賀「しょうがねぇだろ津軽と後藤が散らかすんだから」
後藤「いやぁ、めんどくさいからな、」
津軽「片付けたくない」
東雲「いい加減片付けにとやばい」
颯馬「汚すぎる」
ゆきな「まさかここで暮らしてるんですか?」
石神「みんなそうだ、家に帰ることなどそもそもない」
ゆきな「うわぁ、私もここで暮らすのか、」
東雲「明日からここで暮らしてもらうから荷物持ってきてね」
ゆきな「はい、」
家
ゆきな「荷物まとめて寝るか、」
翌朝
ゆきな「う、うわぁ、行きたくない」
警察本部
ゆきな「おはようございます」
みんな「おはようございます」
石神班
ゆきな「おはようございます、ってキレイ!」
石神「ほんと大変だった」
東雲「綺麗にしてもすぐ散らかすやつらいるしな」
後藤「すみません、」
津軽「しょうがないしょうがない」
ゆきな「なるほど、、」
加賀「ゆきなはあそこな」
颯馬「荷物片付けておいで」
ゆきな「ありがとうございます」
荷物を片付け終わる
ゆきな「あれ?加賀さんと津軽さんは?」
石神「捜査に行った」
後藤「あの二人は事情聴取向きなんだけどな、」
ゆきな「なるほど、」
東雲「もう最悪、呼び出された」
颯馬「行ってらっしゃい」
ゆきな「いってら!」
津軽「はぁやっと終わったぁ」
加賀「こいつとは二度としない」
ゆきな「仲悪いんですね」
石神「仲良くしてもらわないと困るんだが?」
加賀「無理だな」
颯馬「なかよくしてください」
津軽「めんどくさいです」
後藤「はぁ、」
ゆきな「てか、石神班イケメン勢揃いなんですか?」
石神「そうなのか?」
後藤「さぁ?」
津軽「知らなぁい」
颯馬「知りませんね」
加賀「聞いたことないが?」
東雲「ほかの人からはイケメン班って呼ばれてるよ☆」
ゆきな「あ、東雲さんおかえりなさい」
東雲「ただいま」
石神「随分と早かったな」
東雲「随分と楽しそうだったね^^」
後藤「あぁ」
颯馬「また争いですか、」
ゆきな「え?」
加賀「しょっちゅう争い出すんだよ」
津軽「誰も止めれない」
ゆきな「あ、」
東雲「何を楽しそうに話してたの?」
石神「特になにもないが?」
東雲「そんなわけないよね?」
石神「ほんとただの仕事の話だけど?」
東雲「俺を省きたいの?」
ゆきな「あのぉ、この事件について教えてほしいんですけど、(自分の家族のだけど、教えてくれるよね)」
東雲「ん?この事件は、」
石神「どこから持ってきた!?」
ゆきな「石神さんのタスクの中に、」
みんな「!?」
石神「、、、」
後藤「この事件は、気にするな」
ゆきな「けど、依頼書に書いてある、」
加賀「、、、」
東雲「誰からの依頼なの?」
颯馬「誰からなんですか?」
津軽「あぁ、これは君の生き別れのお兄さんからだよ」
みんな「!?」
ゆきな「お兄ちゃん、?いるの、?」
石神「実は、内緒で会ってたんだ、」
ゆきな「なんで教えてくれなかったの、」
津軽「ゆきなちゃんに会いたくないって言ってたよ?」
みんな「!?」
ゆきな「なんで(泣)」
誰かが来た
???「失礼します」
石神「あぁ、ゆきなのお兄さん」
お兄ちゃん「どうも、事情聴取あるんですよね?」
石神「行きましょうか」
お兄ちゃん「はい」
ゆきな「まって!あなたがお兄ちゃん?」
お兄ちゃん「は?誰こいつ」
ゆきな「ゆきなだよ!ゆきな!」
お兄ちゃん「は?石神さん!ゆきな居ないって、」
石神「向こうで話そう、ゆきなも来い」
ゆきな「はい、」
取り調べ室
お兄ちゃん「石神さんどういうことだよ」
石神「ゆきなは今日から公安石神班に所属した」
お兄ちゃん「は?ゆきなを危ない目にあわせる気か?」
ゆきな「お兄ちゃん、」
お兄ちゃん「俺の唯一の家族なんだぞ!?」
石神「それはそうだが、」
ゆきな「あなたは、お兄ちゃんなんかじゃない、」
お兄ちゃん「なんでだよ」
ゆきな「じゃあなんで迎えに来なかった!ふざけるんじゃないよ!お前だろ!家族殺した犯人は」
石神「ゆきな」
お兄ちゃん「あぁ、そうだよ、ゆきなを殺そうと探していたら全員殺してしまったw」
石神「!?」
ゆきな「お前を許さない、お前だけは」
石神「ゆきな落ち着け」
お兄ちゃん「まぁまぁ快楽だったわ最高に楽しかった、今からお前を殺してやる」
ゆきな「殺せるものなら殺してくれ、はやくお母さんの所に連れていけよ(泣)」
石神「ゆきな、、、」
お兄ちゃん「いいぞ。殺してやる(ゆきなを刺す)」
ゆきな「やっと、、、会える」
石神「ゆきな!応援応援を要請」
沢山人が入ってくる
石神「ゆきな、ゆきな!」
病院
ゆきな(私死んだのかな、やっとお母さんたちに会えるのか、みんなごめんね、)
石神「ゆきな、起きてくれ、、、」
東雲「ゆきな!」
加賀「くそ、あいつ」
ゆきな(みんな優しいなぁ、大好きだよほんと、)
津軽「ゆきなちゃんそんな早々と死なないで、」
颯馬「生きてください、」
後藤「お前のことみんな大好きなんだから、」
ゆきな「うえ!?」
みんな「!?」
ゆきな「みんな私のこと好きなの!?」
みんな「生き返ったぁ!?」
ゆきな「あ、ほんとだ、」
東雲「明日から交代交代で見に来るから」
石神「今日は帰る」
みんな「バイバイ」
ゆきな「ばいばぁい」
一人になる
ゆきな「嵐だったなぁ、」
看護師「よく起きれましたね、大丈夫ですか?」
ゆきな「あ、大丈夫ですよw」
看護師「先生が来られたのでお話いいですか?」
ゆきな「はい!」
医者「いやぁよく起きれましたね」
ゆきな「まぁはいw」
医者「検査入院で一ヶ月入院ね」
ゆきな「わかりました!」
医者「元気すぎね君」
ゆきな「あはは、」
医者「じゃ、また明日」
ゆきな「はぁい!」
バイバイ