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オチがないsrnk キスからです
「ぁ、っ…ん…ぅ…」
「…は、かわい…」
「ん…ふふ、」
最近、イベント事とかが忙しくて2人で色々できてなかった。
俺だってまだ20代なわけだしそりゃ欲も強い方ではある。
明日も外部との仕事だけど…、全然我慢出来ず隣にいたニキにキスした。
上顎を撫でると小さく声を出す彼が、とても可愛い。
かわいい、と言いながら撫でるととても幸せそうに笑ってくれる。
一生このままがいいな。
「ぼびー…?考え事?」
「えっ…あ、ごめん…ニキが、かわいくて」
「……え、ぁ…あぁ…そ…」
だんだん赤くなる頬と首。
かっこいいってのは言われ慣れてるけど、
かわいいって言われるのは慣れてないらしい。
「ね…今日おれが壊れるぐらいまでやって」
「え…は、?明日仕事やで?」
「んや…大丈夫、夜からだし。」
「ね、だめ…?」
「…えぇ…」
ダブルベッドで寝転がっていたのにわざわざ起き上がって俺の胸元をいやらしく触りながらそう言ってきた。
俺もお前が壊れるまでやりたいさ。
仕事とかいう、大きなつっかかり。
「ねー…、はやくしたい…」
彼は口を尖らせながらそう言う。
あぁもう、全部お前が悪いからな。
「明日の仕事でヒィヒィ言っても知らへんで?」
「…わかった」
俺の胸元で遊んでいた彼の背中を左腕で覆ってゆっくりと押し倒した。
「んっ、んぅ〜…っ、あ♡♡」
「っは、もう限界か?まだ挿れてすらないんやけどなぁ?」
「はー…♡まだ、いける…っ♡♡」
「いつまで耐えられるんかな…?笑」
側面座位って言うのかな。
よく分からないけど…、快感に耐えるように俺の腕を両手で握るのがかわいい。
足も必死に伸ばしちゃって…。
「かわええなぁ、お前…」
「んぅ、うぅ…うるさ…ぁ…♡」
「はっ…ぁ、あ…い…っ、く…いく…♡♡」
「ええよ、いって」
「いや…っ、いれて…いれてほし、…」
何かがプツンと切れた感じがする。
恐らくニキも溜まってるんだろう。
かわいい。
「ん…、と」
「あ、あ…ぁ…ぉ…♡」
「…ニキ、大丈夫?」
「ん…っ、ぅ…」
対面座位。
彼の顔がよく見える。
涙目で耐えるのが愛おしい。
まだ実際には半分しか挿入ってないけど…。
「っ、お…ぉ゛…〜〜っ…♡♡」
「ん、イッた?」
「う、ん…ぁ…♡♡」
「ちょっと…顔隠さんで俺に見せて?な?」
そう言いながらニキの両腕を奪った。
陽の光も浴びずまともな飯も食わない彼の腕はかなり痩せていて俺が片手で両腕を縛れる。
そして、当たり前に彼の腹も薄い。
心配になるほど。
「…ニキ、また痩せた?」
「っあ…しらない…♡」
さっきので中イキした彼はまだ快楽が続いてるようで、甘い声で返してきた。
「ん、そう。」
「っ、お、ぉ゛…ほ、ッ……♡」
「かわええなぁ…♡」
何回目だろうか。
俺も彼も何回もイッている。
でも、一生やめれなくて。
「あ゛、っ、ぉ゛、いっ…く…はぅ…♡」
もう彼のモノはとっくに勃たないしもう何も出ない。
「もうなんも出えへんな…?」
「は、っ、あ゛…、んん…だ、まれ…♡ 」
「ん、ん…っ、あ゛、まっ…て、だめ…っ♡」
「ん?何が?」
達したあとの彼をいじめるのは楽しい。
例えば、いやらしい手つきで腰を触るとか。
まだ開発し切ってない、胸を触るとか。
でも、達したすぐ後にナカをいじめると本気で嫌がって泣き始めるからあまりしない。
なんか、泣かれると少し申し訳なくなるっていうか…。
そんな感じ。
「ぉ゛…、う…ぁ…♡」
「…ニキ?」
「あ゛…ぁ゛、も、むり…♡」
「…寝てもええで?
ただ、その代わり寝ててもヤリ続けるけどな…?」
「へ、う゛…や…だ、♡」
「ほな起きてて、な?」
「あ…う゛…♡」
2人とも、仕事中はずっと眠かった…。