テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
#にじさんじBL
寧
139
688
※本人様関係なしです
口調迷子あり
二次創作 実在の人物とは関係ない創作です。
キャラ崩壊あり
葛葉受け地雷の人は🔙してください
渋谷ハル×葛葉
『嫌だから』
渋ハル 「」 葛葉 『』 リスナー 《》
⸻
銃声が響く街。
『いや多くね!?』
逃げながら笑ってる葛葉。
「多いね」
渋ハルはいつも通りの落ち着いた声。
でも――
「右からも来てる」
『 見えてる見えてる』
軽口を叩きながら撃ち合う。
その瞬間。
バンっ⸻
『っ”……』
「葛葉?」
一瞬の違和感。
「今の、当たった?」
『いや、かすっただけ』
本当に軽く。
でも、確実に当たった。
その一言で、
空気が変わる。
「…誰?」
さっきまでと同じ声量。
なのに、温度だけが違う。
『え?』
「今、撃ったの」
静かすぎる声。
『いや別にいいって、これくらい』
「よくない」
即答。
「…位置わかった」
次の瞬間、
動きが変わる。
無駄がない。
迷いがない。
『ちょっ、渋ハル?』
返事はない。
一人、前に出る。
敵の一人を瞬時にダウン。
『え、ちょっ速…』
次、横から来た敵も撃ち抜く。
さらにもう一人。
逃げようとした相手も追い詰めて、
――撃つ。
完全に”狩り 状態。
コメ欄──
《空気変わった》
《ガチで怒ってる》
《これやばいやつ》
⸻
「…あと何人」
『いやもういいって!』
「よくない」
短く言って、
残りの敵の位置を把握する。
『あ~、逃げてる…』
「逃がす必要ある?」
その一言。
葛葉が一瞬、黙る。
『…ないかもな』
ちょっとだけ笑う。
「だよね」
そのまま追撃。
数秒後。
最後の一人もダウン。
静寂。
さっきまでの銃声が嘘みたいに止む。
「終わり」
いつもの声に戻る。
『お前さ』
葛葉が少し呆れたように笑う。
『やりすぎだろ…』
「そう?」
『かすっただけだぞ』
「うん」
少し間。
「…それでも嫌だった」
一瞬、空気が止まる。
『…は?』
「葛葉が撃たれるの」
当たり前みたいに言う。
『いやゲームだぞこれ』
「関係ない」
即答。
コメ欄──
《重い》
《好きだ 》
《てぇてぇえぐい》
⸻
『…過保護すぎ』
「知ってる」
『自覚あんのかよ』
「あるよ」
少しだけ笑う声。
「でもさ」
ほんの少し柔らかくなる。
「無事だったからいいでしょ」
葛葉、少しだけ黙る。
『…まあな』
小さく。
『サンキュ…』
コメ欄──
《今のサンキュやばい》
《尊すぎる》
《情緒壊れる》
⸻
「じゃあ次行こっか」
『また守る気だろ』
「うん」
『いらねぇって』
「守る」
『だから_』
言い合いながらも、
次の銃声の中へ。
でももう、
葛葉は少しだけ、
背中を預けるようになっていた。
_________
渋ハル×葛葉
あんま見ないからかいてみた♪
けっこう好きなぺあ!
読んでくれてありがとう!
よければ♡押してって
感想もかいてね♪
リク募集中~