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ふざけたおしてます、脳死で見てください(にっこり)
「キャーー遅刻遅刻ーーーー!」
私の名前は「渡良瀬 紬(わたらせ つむぎ)」!!
よくある一般家庭で生まれたごく普通のJK(女子高校生)だよ!!
朝起きたら時計の針がありえない時間を示していたよ!
目覚ましセットしたのに…転校初日からツいてないよ~!ぴえ~ん!!
「キキキーッ!!!」
突然曲がり角から赤いトラックが飛び出した!
「うわ~?!止まれないよ~~!!」
「「「ドンッ」」」
あいたたた…はっ!そういえばトラックは大丈夫かな?!
バッ!と勢いよくトラックを見ると、正面のラジエターグリルやフロントガーニシュ・フロントバンパーなどがベコベコに凹んでいた!私がぶつかっちゃった所為で…ごめんなさ~い…(しょぼん)
それにしても、ぱっちり大きくて可愛いらしいヘッドランプに、にゅいん斜め前方に飛び出すサイドミラー…トラックって何でこんなに愛らしいんだろう?
「姉ちゃん、すまなかったね」
トラックに見惚れていると突然、ダンディーな声が頭上から降りかかってきた!
声の主を見ると…なんとイケオジ!!
はわわ!中身(運転手)までイケメンなんて!!
…はっ!そういえば学校遅刻寸前なんだった!!
「ごめんなさい!もう行きますね!!」
「あっ君!名前は?」
走り去る私を彼が追いかけようとしながら、名前を聞いてきた。
「私っ!渡良瀬 紬と!申します!!」
「それでは!!ホントに時間ヤバイんで!!では!!」
はぁ、はぁ、何とか、ギリギリ、間に合っ、たぁ…!!
それにしても、あのトラック、ホントにイケメンだったなぁ…
遅刻寸前の渡良瀬 紬!
そんな彼女と運命の赤いトラック(消防車)が追突し、彼に名前を聞かれちゃった!!
次回は「紬とトラック、急接近?!」をお届けします!!
次回もまた見てね!ばいばーい!!
※次回なんてありません
※トラックに疎いので部品の名称ミスってたらすみません