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ここはプププランド、呆れ返るほど平和な国。
ここに住まう者は皆、食べて寝て、遊ぶだけ
人と会って、話して、一緒に遊んで、ケンカして、
とても平和に過ごすだけ
そんな星に、旅人が1人…
「みんな~!!来てくれたんだね!!」
「珍しいね、カービィが僕らを呼ぶなんて」
「たまにはみんなで遊ぶのもいいでしょ?」
「まぁ、そうだな」
あつまったのはメタナイトとデデデとバンワド!
遊ぶのはいいけど、何で遊ぶかは決まってないんだよね……
「カービィ、お主のことだから、遊びの内容、決まってないんだろう」
「うっ、バレた」
「だろうと思った」
「まぁまぁ、カービィさんらしくていいじゃないですか」
「バンワド~!!」
まぁ、いつもみたいに楽しく過ごせればいいよね!
_ローア_
「……ん…?」
__どうかしましたか?マスター
「あいや、この謎の反応はなにかなッテ」
__これは……ディメンションホールでしょうか
「なんでマタプププランドに……しかも上空」
「いやマッテ……これ…増大してってない??!」
_???_
「おっほっほ!なんだか面白いもんがあるのサ!!やっぱり、ここは退屈しねぇな!」
「そんなこと言ってる場合じゃないのね!!?あの中に入ったら何が起こるか…」
「その未知感が楽しいのサ!一足先にグッバイなのサ!!」
「はぁっ?!ちょ、ちょっと待つのね!!」
_草原_
……?あれ、なんだろう…
「あれって……ディメンションホールじゃねえか!」
ディメンションホール?!大変だ!!って、体が吸われて……?!
「わわっ、カービィ!!」
「なんてったってこんな事に…?」
「言ってる場合か!!」
「『これ』は大変なことになるね…頼んだよ、『星のカービィ』。」