しつこい様ですが、前回に続きます。
ロシアの大統領は歴代、他国との首脳会議に於いて、遅刻或いは、来ないと言うので有名で有る。それは大国の権力としての行動だろうか?
時系列もしくは、時間的要素が言語の中にある場合、その国の民族性は大変考慮に値するもので有る。
個人的見解として、ロシアは横に長い国であり、多くの国々との国境が有る。ヨーロッパから中央アジア、モンゴル、中国、北朝鮮迄で有る。
その場合、極端な例として、ヨーロッパ北部のほうのモスクワとウラジオストクの親戚が「いついつに会いましょう」という約束をした。大昔飛行機が無い時分、何日もかけて列車で来る。その間天候が悪ければ、列車は動かさ無い。故に約束の文章の英語、例えばI will go next week.であれば、来週中には行って到着するという余裕が有る。ところがplease come here next monday lunch.という誘いに対してのthank you,i will go next Monday lunch.
は、「(行かれたら)行きます」という()内の意味を暗黙に含んでいるのでは無いか?その時のニュアンスによっては、天候が悪くても絶対に行きたい場合も有るし、行っても行かなくても良いよね、といった顔色は同一民族通しでないとわから無いのでは無いだろうか?
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