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この町には、とても有名な二人組の解答がいた。

たくさんのものを盗んでいながらも、

彼らの詳しい情報は未だ回っておらず、

警察も、とても苦労していた。


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[警察視点]


kn「くそっ…!これで被害は何件めにッ…」



sm「落ち着け、はい、お茶」

sm「少し休みなよ」



kn「この状況で、落ち着けないよっ!!!」




sm「まぁ…そうだよな…」

sm「流石に…被害者や、被害額が桁違いなことになってきた…」




彼らはこの町でとても有名な兄弟の警察官。

これまで逮捕できずに溜まってしまった、指名手配犯をたくさん捕まえるほどの業績を残している。





kn「兄さん、絶対捕まえようね」




sm「当たり前だ」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




[怪盗視点]




sha「今日も成功っと」



kr「上手くいったなっ!…しっかし、昔に比べて、いまの警備の目もちょろくなったなぁ」




彼らが、有名な怪盗二人組。


今日も宝石店から、総額一億円を超える宝石を

盗んでくることに成功した。






sha「それもあるけど、『やん』の正確な計画のおかげでもあるな」



kr「まー俺にかかればこんなこと余裕ですよw」

kr「でも、『シャケ』のすばしっこい走りのおかげでもあるからな」



sha「嬉しいこと言ってくれんじゃん」

sha「とりあえず、『鮭の切り身』任務完了」



kr「ねぇー、その名前変えようよ〜」



sha「なんでだよw別にいいだろ今更ww」



kr「えー?」



sha「いいから帰るぞ、“きりやん”」

sha「早くしねーと置いてくぞ〜」




kr「あっ!“シャークん”待ってぇ〜」







[怪盗の情報]



・sha→普段の名前:シャークん、怪盗の名前:シャケ


・kr→普段の名前:きりやん、怪盗の名前:やん



総称『鮭の切り身』





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