テラーノベル
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「ここからは僕が君を調教するよ。」
その言葉に背筋が凍るような寒気がした。すると、あの方はハッとして言葉を続ける。
「そう いえばまだ名前を言っていなかったね。僕の名前は”アーノルド” 好きな人の名前を知らないのは可哀想だからね。これからは僕のことをアーノルドと呼んでよ」
アーノルドはそう言って、服を脱ぎ始める。先ほどまで責められることはあったが、助手が服を脱ぐということはなかった。ということはまさか…!
「ま、待て!何をする気だ⁉︎」
「喜んでよ。想い人から抱いてもらえるんだから」
嫌な予感は的中してしまったようだ。
「お前なんかもう好きでもなんでもない!」
その抵抗も虚しく性器を広げられ、挿入されてしまった。
「ぁあ゛っ…‼︎ふ、太い!」
アーノルドの物は指とは比べ物にならないほど太く、圧迫感があった。
アーノルドはそのまま私の上に、体重をかける形で行為を始めた。
「君には、このまま僕との子を孕んでもらうからね」
マーマンである私の性器は人間の女性のものと似ており、本当に孕んでしまう。それだけは絶対に嫌だ!
「 や、めろ…!たのむ…それ….だけは」
アーノルドはその言葉に構うことなく、プレスを続ける。
「あぁっ‼︎…ぁん!はぁ..はぁ..んぅう!」
体重をかけられているので、最奥まで届いている。そこを何度も突かれるとつい淫らな声が漏れてしまう。
「はぁ..はぁ…。あぁっあぁっ!んんっぅ…あっ!ぁっ…」
「そろそろ出すよ」
そう言われると同時に、動きも激しくされる。
「ああ゛っ!あっあっ!だめ…‼︎なかは…」
懇願も虚しく、そのまま熱いものを注がれてしまった。
数日後
腹はなだらかに突出していて、すでに産卵ができる状態になっていた。
「あっ!アーノルド様!も…もう産まれます‼︎ 」
「いいよ。産んで」
横には優しく見守るあの方がいる。私はそのまま大量の卵を一つ一つ産み落としていった。
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