世界の平和が約束される日まで.....

『伍.初任務(3)』

露「おっ.待っていたよ」

ラ「幻狼…….」

露「まぁ.今日の相手は俺じゃないこいつらだ」

〔そこには瞳が紫色の深澤と渡辺がいた〕

露「こいつを殺せ」

深／渡「わかりました」

ラ「(やっぱりもう洗脳されてる…..)」

深「(っ’-‘)╮ =͟͟🔪」

ラ「(刀を取る)」

ｶｷﾝｯ⚔️

ｺﾞﾄｯ(🔪が落ちた音)

渡「ﾊﾞﾝｯ🔫」

ラ「(刀で弾く)」

ｶｷﾝ

深「(っ’-‘)╮=͟͟͞͞💣」

ラ「(避ける)」

ﾄﾞｺﾞｫﾝ💥

ラ「(紫のランタンはどこだ？)」

露「考え事か.随分と余裕だな」

ラ「ﾊﾞﾝｯ🔫」

露「今日の相手は俺じゃないぞ」

ラ「お前のことなんて狙ってない」

露「何！」

ラ「お前のことくらい殺そうと思えばすぐに殺せる」

深「ﾊﾞﾝｯ🔫」

ｶｷﾝｯ

ﾊﾟﾘｰﾝ

〔遠くで何かが割れる音がした〕

露「貴様､よくも紫色のランタンを壊したな」

渡「頭いｯて…….」

ラ「あっちに避難しといて」

渡「はい(？)」

ラ「ﾊﾞﾝｯ🔫」

深「ﾊﾞﾝｯ🔫」

ラ「ｲ‬ｯ(少し掠った)」

露「ﾆﾔｯ(後5分もすれば…….)」

ﾊﾟﾘｰﾝ

〔遠くで何かが割れた音がした〕

深「ｯ‪”‬…….頭いった」

露「今回は見逃してやる」

ラ「(早めに帰ろう…….なんか嫌な予感がする….)」

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ラ「ただいま」

目「おかえり.」

ラ「ちょっとレベルが高すぎたんじゃないですか？」

目「確かに…….まぁ何とか生きてたということで」

目「結果オーライだったし」

ラ「ちょっと医療室行ってきます」

目「行ってらっしゃい」

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目「よかった…….」

目「2人とも無事で…….」

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|*･ω･)وﾞ ｺﾝｺﾝ

阿「は~い」

ラ「ちょっと銃がかすったんだけど」

ラ「毒かなんか入ってるかもだから見て」

阿「了解」

検査中

阿「本当にすごいね恐らく毒入りの弾だったと思う」

ラ「わかった……調べてくれてありがとう」

阿 「それと.これに合う薬あるから…….はいこれ」

ラ「ありがとう」

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|*･ω･)وﾞ ｺﾝｺﾝ

深「深澤と.」

渡「渡辺です」

目「入っていいよ」

渡「今日は何で俺たちを呼んだんですか？」

目「ちょっと謝りたいことがあってね」

深「それやって.何ですか」

目「今日の任務のこと.君たちにはちょっとまだ難しすぎたかもしれない…….」

深「そんなことは..」

渡「もちろんないですよ！俺たちの特訓不足だし….」

目「いや.指示役の俺がかなり強いとこに当ててしまったから」

深／渡「そんなことないです！」

深「俺は嬉しかったです」

渡「俺も！」

目「ゑ？」

深「その事実を知ったらもっと嬉しくなりました」

目「なんで…….」

渡「だって.そのくらい俺らは」

深／渡「信用されていたんだなって！」

目「そっか……..よかった….(泣)」

深「ちょｯ.なんで泣くんですか笑」

目「内心もっと責められると思っていたから」

渡「そんなんで.責めませんよ」

目「凄く軽いね…….」

渡「そうですか？」

目「もしかしたら.死んでいたのかもしれないんだよ」

深「別に.それでもし.役に立ててたなら気にしませんよ笑」

目「よかった…………..」

渡「あと他に用ってありますか？」

目「特にはないよ」

渡「じゃあ出ても…….」

目「もちろんいいよ」

渡「それじゃ」

深「あっ.ちょｯそれでは笑」