とうとう実技試験…か
筆記試験は壊滅的だったがなぜか実技試験に参加できた何故だろう
そんなことを考えていると 緑色のローブを着た人が見えた
その人の腰には矢筒とその中に矢が数本見えた
そして 右手には弓を持っていた
間違いない同志だ 声掛けようと思い近くに行った
そうするとその人が僕の手を掴んだ
そして彼は「急げ遅刻するぞ」
と少年のような声で言ったするとその人は続け様に
「あんたもハンターだろ、だったら急げ」
僕はついマヌケな声でかえしてしまった
「なんでよ、すぐここのアカデミーでやるんだ、あと10分か間に合うでしょ 教室も一階だし」
彼はなに言ってんだこの人と言いたげなめをこっちに向けながらこう言った。
「実技試験はアカデミーの後ろの草原でやるんだぞ、このままだと間に合わないぞ、そして遅刻は原則試験には参加できないんだやばいぞ」
そして僕は彼の手を解き言った
「そうだ、これを飲んで」とさっき父さんからもらった、ポーションを渡した
「じゃあ、父さん行ってくるよ」とぼくが言うと
「そう、ならこれを持っていけ」と渡されたものだそして
おもいだしたかのように言った「多分このあとピンチなると思うから
これも持っていけ」言われながら最初に渡されたもと同じものを渡された
という経緯で渡されたものだ
「これって、スピードポーションまじかよ、この町で売っている商人がいるなんて いくらだ」
ってかれがが言ったから すぴーどぽーしょんがわからない僕は返した
「いくらって無料だよですぴーどぽーしょん てかか何なんだそのすぴーどぽーしょんてのは」
そしてまたも突き刺すような視線を向けながら説明してくれた
「いいか、スピードポーションはスピードをあげるため 肺の運動を….」
「待った、要するに早くなるんだなわかった」
と難しそうな始まりそうだから割ってしまった
そんなこんなで話しているとついに試験会場ついた5分も早くついたのはさすが
としか言いようがない。
次回予告
次こそは初狩だぜ
少々緊張するけどワクワクするな
なんていいたいけど命の奪い合いだ
油断はしない
次回 初ハンティング
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