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どうもーラリラリっすぅー。チャットノベルばっか出してたもんですから急なこのラノベタイプなって驚いているはずです!はずです!!(圧)実は私百合も好きでして今日は百合小説を描いてみたって感じです。いつも腐小説ばっかり書いてる人間が真面目な小説書くとどうなるのか是非見ていってくださいっ!クソ下手です⚠️なんでもありな方!⚠️この世界はフィクションです!高校名も自作です!⚠️
じゃれでぃごー
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題名 死んだと思ったらくそかわな妖精に恋したギャル
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目が覚めた____
ピンク、白、黄色、色とりどりの花畑に私が寝っ転がっていた。
「うぇ…うち死んだ…?」
情けない声と共に言葉が出た
私は 九ノ瀬 結衣沙 ここのせ ゆいさ
涊学高校(でんがくこうこう)の高2。
クラスではまぁまぁ目立ってる方の簡単に言えば問題児
授業中はダチと喋ってばっか。
成績はクソ。
最後に親から言われた言葉は 〝出ていけ〟 だった
……てかなんで私ここいるんだ…??
なんかしたっけかァ…?
あっ!そうだ!
学校終わった後にダチとクレープ食いに行ってその帰りに猫助けたらなんかめちゃくちゃクラクションぷっぷー鳴らされたのは覚えてる!
あ、轢かれたのか
どうしよー!!??親孝行できてないし好きな他校の先輩に告ってないし!ダチ100人の夢もまだ叶えてねー!!
やっべぇー!これ蘇生とか無理!?人工呼吸!?だめ手遅れ!!
???『あの…?大丈夫ですか…??』
結衣沙「いやァァァァアァァアァァアァァァァア!!??」
???『ひぃっ!?ごっ!ごめんなさい!!』
結衣沙「いっいやぁ…うちこそごめん…あんた誰?」
???『わっ私は ユフィ です…ここの世界の管理人の人です』
結衣沙「ここの…?世界…??」
ユフィ『あっ!お越しいただくのは初めてですか!ここは天国へ行くための手続き所となっております!』
結衣沙「天国かぁ……天国ゥ!!!???」
ユフィ『ひぃィィ!!』
結衣沙「天国ってあれ!?あのー羽生えてる天使いるやつ!?死後の世界!?」
ユフィ『てっ天使はいないですけど死後の世界に近いです…!』
結衣沙「えっじゃあ私死んだの!?マジ!?ハァァーー…,でも息あったかい!」
ユフィ『まぁ、ここはまだ亡くなる段階の手前ですから生きてますよ!』
結衣沙「まじかぁ…うち死ぬんだ…」
ユフィ『30日間の間だったらここにいられます。
結衣沙さんは今病室のベットで生死を彷徨っている状態です。
ここを出たら結衣沙さんは目を覚めます。
ですがあそこの階段に一歩でも踏み入れたら結衣沙さんはもう目を覚ますことはありません。
なのでこの30日間で決めてみてください。
生きたいのか、もう楽になりたいのか』
結衣沙「ウグゥゥッ…ヒックッ,ヴェァァン…泣」
ユフィ『だっ大丈夫ですか!?どこが痛いですか!?』
結衣沙「ゔうん…ごめんゥ…なんか…うち問題児で親に迷惑かけてばっかだじぃ…ズビッ,だからいない方がいいかもしれないけどォ…ダチ100人の夢叶えてないじィィ…!泣」
ユフィ『30日間の間はここにいられますから!ねっ!?大丈夫です!よ〜く考えて結衣沙さんの考えを導き出してください!』
結衣沙「ゔっゔん…ありがどッ…」
結衣沙「ていうかあんだざぁ…グスッ」
結衣沙「可愛すぎじゃね?キリッ」
ユフィ『ふぇ!?///なっ何言ってるんですか!///』
ユフィ『ていうか!!話の流れが早すぎます!!///いま完全にシリアスな場面でした!!///』
結衣沙「ごっごめんごめん、てかあんた人間なの!?」
ユフィ『いっいや,叔父様からは 妖精 と言われて育ってきています…!』
結衣沙「妖精…かぁ……」
結衣沙〔〝妖精〟なんか聞いたことある、あのめちゃんこ可愛い子のことだっけ。?いやその前にこの子可愛すぎ、薄ピンクのロングに糸目は可愛すぎる。マジ二次元。〕
ユフィ『あっ!あの!!大丈夫ですか!?』
結衣沙「……マジ好き…」
ユフィ『えっ!?どっどうしました!?』
結衣沙「マジ好き…」
ユフィ『ふぇっ!?どうしたんですかっ!?誰が好きなんですかっ!?』
結衣沙「あんた…あんたの事マジ好き」
ユフィ『…ボッッ!///』
ユフィ『ちょっ!?///ちょっとぉぉぉ!!!///』
結衣沙「どどどどどどどうしたァァァァ!!??」
ユフィ『いっいきなり好きだなんて!///叔父様が言ってましたよ!?好き って言葉はこの世で1番愛してる人に言うって!!///』
結衣沙「いや、だからあんたのことをこの世で1番愛してんから言ってんだよ!気づけよ!?」
ユフィ『いっいきなり言われたって気づかないですよ!!///』
結衣沙「ごっごめんってぇ〜!とりあえず移動しよう!?ねっ!?」
—そんなこんなあって—
ユフィ『ここが私のお部屋です、1日はこの世界にいないといけない決まりなので今日は私の部屋で過ごしてもらいます、狭くてすみません…』
結衣沙「いやぁぁあ!!むしろこんな綺麗な部屋ありがとう、!まじうれしぃー!」
結衣沙〔うぉぉぉお!!めちゃくちゃ花の匂いするぅぅ!!くっそいい匂いぃぃ!!!うぅん…この匂いなんだっけェ…あっ!あれだぁ!バスボム屋で働いてた後輩の匂い!〕
ユフィ『お手洗いはここで、お風呂はここです。そしてここがベットです!一つしかないので…お布団持ってきますか?』
結衣沙「いやまじお願い、一緒に寝させて一生のお願いマジマジマジマジ」
ユフィ『ひぃぃ!!わっ分かりました!!一緒に寝ましょ!!ねっ!?』
結衣沙「うぇぇぇまじ?ありがとう最高」
こうして私の 1日目 が終わっていった。
続く_____