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隠しカメラ

1 - 第1話

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2023年01月28日

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『隠しカメラ』






皆さんあけましておめでとうございます卍(え





今回は意外に多かった竜春になります😽🌟






初めてなので期待はしないでください…🥲










「はい、プレゼント」





「ン、」と、急すぎるプレゼントを渡される。





「は?」





竜胆が急にプレゼントを渡すなんて怪しい以外に言葉が出ない。




だけど、嬉しい気持ちもあるのが本心。




素直じゃない三途は、そんなこと言えなかった。






「い、いらねぇよ、なんだよそれ」






”一応”聞いておく。一応だ。






「ん〜?開けてからのお楽しみ♡部屋で開けろよ〜?」





「まァ、仕方ねェから…貰っとくワ」






三途からしたら『仕方ねェ』より『っしゃ、』という言葉の方が合っていた。





一方、竜胆は三途にプレゼントを渡せてご機嫌なようだ。










(プレゼント、なんだろ……)






部屋で1人で、ルンルンで開ける。






「….ぬいぐるみ?」





中に入っていたのは一つのぬいぐるみ。





なんだよ、バカにしてんのかよ…..とキレかける。





でも、竜胆が選んでくれたと思うとすごく嬉しくなった。





そして、ふわりと竜胆の香りがした。





いや、正確に言うと竜胆の香水の匂いがした。





甘ったるくないくらいに甘くて、とても心地いい匂い。





この匂いを嗅ぐと、体が勝手に竜胆を思い出して、ドキドキしてくる。







「……ッりんど、__ッ♡」







少しでも落ち着こうと、ぬいぐるみを抱きしめる。






本当に竜胆がいるみたいに心地よくて、俺の下半身はもう竜胆に釘付けだった。







「は、ァ…..ッ♡♡り、んど…ぉ、ッ♡」











「は〜かわい…ッ♡やっぱり隠しカメラ買って正解だったワ〜♡」





「このままシコんねェかな、そしたら3日間抱き潰す」





この悪魔のような囁きをするのは灰谷竜胆。





愛しの恋人__三途にプレゼントしたぬいぐるみの中に隠しカメラを仕掛け、その映像をまじまじと見ていた。





普通の人なら恋人にする事では無い。それは竜胆も承知していた。





先程から、竜胆、竜胆と呼んでくる三途はとても一言じゃまとめきれないほど愛おしい。





とても男とは思えないほどパサパサのまつ毛、涙目でうるうるとした瞳が理性を襲う。





竜胆の予想では、俺の匂いを思い出してシコる__これしか無かった。





だが、我慢してる姿を見るのも中々良い。





(早くシコれよ)












………ムラムラが治まらない。





竜胆の匂い嗅いだらいつも勃ってしまう。





だからあんまり近づかないようにしてたのに…






「クソが…」






そう言い、ズボンのベルトを緩める。





そして、すぐさま後ろの穴を解し、指を少しずつ入れていく。





──つぷ、つぷぷッ‪‪♡♡♡






「ン….ァ゛ッ♡♡ぅあ、….ッッ♡♡♡きもち、ッ♡♡」





──ちゅこッ♡ぐちゅんッ♡♡






「ぁ゛….ッ♡♡ン、ぅあ…..ッッ゛♡♡♡」







中を弄っているうちに、だんだん気持ちよくなってしまう。






でも何かが足りなくてムズムズする。







「ァ…..ッ♡♡りん、ど…ォ゛ッ♡♡♡」






──ちゅこちゅこッッ♡♡♡






「んァァ゛ッ♡♡ぃ、くッッ♡♡♡」







気持ち良く絶頂しかけると__







「なーにしてんだよ、春ちゃん♡」







今1番会いたくない竜胆が現れたのだ。







「り、りんど__!?」






思わず声を上げる。







「な、なんで…!」






「ずーっとぬいぐるみから見てた♡」







ってことは今までの事全部…….






自分のことなのに思い出すだけで鳥肌が立ってくる。






(あー恥ずい死にたい…)






ていうか、なんでぬいぐるみから見てんだよ…….ッ!!






とも思ったが、今はそう言ってる場合ではない。







「手伝ってやろ〜か?♡」






「いらねェよ!ふざけんな出てけ死ね!!」






ズバズバと暴言を吐く。






とんでもない羞恥心のせいで、竜胆に八つ当たりをしてしまう。






というか、竜胆のせいなのだ。







「ひどーい…♡」






「そんな悪い子にはお仕置だ〜♡」







ぐいッと強引に三途をベットへ連れ出す。





竜胆のやけに強い力で抵抗が出来ない。







「……ざ、けんな…ッ!離、せッ……ッ!」






そう言ってる間に、解しきっているナカに指を入れる。






「ン゛ぃ…..ッ!?‪‪♡♡♡ぁ、やッ…♡♡や、めェ♡♡」






グズグズに溶けきっている三途のナカにずっと求めていた竜胆の指が入ってきて、快感で泣きかける。






「ッ♡誘ってんのかよ…♡」






そう言うと、一気にナカへ突っ込む。





──ずぷんッ♡♡♡ぐにゅんッッ♡♡♡♡







「さそってねェ….ッ゛♡♡♡ァ゛ッッ!?!?♡♡♡」






──ぱんぱんッ♡♡♡どちゅんッ♡♡♡ぱちゅッッ♡♡♡♡♡






「ん゛ォ゛ほッ♡♡♡ひぅ゛…..♡♡♡ォ゛ひッ♡♡♡♡」






「春ちゃんほんと感度い〜よな、♡」






「や、ァ゛….ッッ♡♡あ゛ぁッッ、!?♡♡♡♡ひく゛ッ、…..ッッッ゛♡♡♡♡♡」






──びゅるるるッッ♡♡♡♡どぴゅッ♡♡♡






「ォ゛!!……ッッッ゛♡♡♡♡ひ、ァ゛ン♡♡♡」






──ごりゅんッ♡♡♡ぐりゅッッ♡♡♡♡ぐりぐりッ♡♡♡






グリグリと奥の奥を攻めていく。






「ん゛ォッッ♡♡♡♡ぐりぐり、ッやら、ァ゛‪‪…ッッ♡♡♡♡♡♡」






嫌だ、と抵抗はしているが、満更でもないだらしない声を出す三途。






それを見た竜胆は一言。








「ン〜?好きか〜良かったなァ‪‪♡♡」






どこまでも鬼畜すぎる竜胆はまるで日本語が通じないのかと疑うくらいだ。





いや、三途からすると竜胆の言葉は間違えていないのだろう。






「しぬ、ッぅ゛……ッッ!!!♡♡♡♡きて、る……ッ゛!!‪‪♡♡♡♡」




──びゅるるるッッ♡♡♡♡どぴゅんッ♡♡♡♡♡





「ふ、ァ゛…….ッ、♡♡♡♡」





「休んでるとこ悪ィけど、もー少し頑張ろうな?♡♡」





と、ガン突き。





──どちゅッ♡♡♡♡ごりゅんッ♡♡♡♡♡





もはや人間からでる音では無い。





それに耐えれるのは三途だけだろう。






「ォ゛ッ!!♡♡♡♡〜〜ッッ゛♡♡♡♡」






「声出せない程キモチ〜か、よしよ〜し♡♡」







竜胆のソレは言葉に表せないほど太く、長く…….





腰を突き上げられる度に声が出ないほどの快楽に溺れる。





それどころか、初めからうるうるとしていた三途の目には粒の大きい涙が浮かぶ。







「ア、……あン゛ッッッ♡♡♡♡ふァ、は…..、ッ〜〜ッ!!!♡♡♡♡」






イったはずの三途のカラダから、どこからか違和感を抱く。





(あれ、オレ、イったよな……….?)






いつもならたっぷりと出るはずなのに、心臓ばっかりドクドクして、出ない。






「まッへ、ェ゛ッッ♡♡♡♡おれ、おかし、ぃ゛……ッ!!♡♡♡」






「おーメスイキしちゃったか?♡」







竜胆の意味不明な言葉のせいで、三途の頭の中はますます真っ白。






「ハ〜♡春チャンって変なトコ純粋なのな、♡♡唆るワ♡」





不思議な事に、竜胆のソレはますます大きくなる。





「なんでおっきくなって……..ッ!」






三途の純粋な疑問に竜胆は、






「そりゃ春ちゃんが可愛いからだろ〜?♡」






と、いかにも女たらしそうな一言……。





そして、「あ、俺の形お腹に浮き出てる〜♡♡♡」






「う、ッ゛!?♡♡♡イ゛、くぅ……ッイくイく゛ッッ!!♡♡♡♡」






「や、ッば♡♡♡かわい……、♡♡俺もうダメかも…….ッ♡♡♡」





余裕そうに「可愛い」なんて言ってたくせに、自分がイきかけるとさっきとはまるで別人のようだ。





……あれ?






ふいに動かされているナカから違和感を覚える。






(コイツ……ッ!!ゴムしてねェ!!)







「ッ゛ぁ!?ま、ッ゛!!て、めぇ゛ッッ♡♡♡ご、むッ!!」






「あ〜……大丈夫、責任取るワ♡♡」






──意味がわからない。





コイツに何を言っても無駄なのか。





いや、無駄だろう。なんていったってあの竜胆なのだから。






「ァ゛〜〜〜♡♡♡ナカもーちょい締めて?イきそ〜♡」






「や、ァ゛……ッッ!!!♡♡♡なか、…..らめ、ェ゛♡♡♡♡♡」







急に激しく突かれ、ナカをきゅーッと締める。






竜胆に言われたからじゃない。”反射的”にだ。







「出す、だすよ……ッ♡♡♡」






──びゅるるッッ♡♡♡どぴゅッ♡♡♡♡






「んッ゛、ンあ゛ぁァ、〜〜〜ッッ゛!♡♡♡はら、あちィ……ッ♡♡」






2人はほぼ同時に達し、竜胆は息を整える。






三途はというと、疲れと恥ずかしさで頭がパンクして脳内はシャットダウンした。






それを見て正気を取り戻した竜胆は言う。






「うわぁ〜やっちまった……….。絶ッッ対ェ起きた時怒られンじゃん」






と、反省の色を全く見せない様子。





すると、ふいに三途の顔を見つめる。






「コイツ、黙ってればホントに可愛いなァ〜♡」






黙ってなくても可愛いけど。






「仕方ねェ一緒に寝てやるか〜」






急にアホみたいな言葉を放つ。





三途の可愛さに圧倒されたのだろう。






──次の日






「てんめェ一生許さねェ!!腹痛てェし1回死んでこいてか死ね!!!!」





案の定、後処理をしなかったせいで次の日腹は痛いわ腰は痛いわで激おこな三途だった。












遅れて本当に申し訳ないです🥲💧





♡10000〜くれたら死ぬほど喜びます😽💘

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