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第四話目です!!
こっちの存在忘れてました!
すみません!!
ではどうぞ!
ジリリリリリリ...
ジリリリリリリ...
「ふわぁ〜...」
時計を見ると…
8:30分〜〜〜〜?
「あれっれ〜おかしいぞ〜」
学校のHRが始まるのが9:00
埼玉から東京までどれぐらいだっけ!?
多分もう間に合わないよね!?
転校初日から遅刻ってなんかベタすぎない!?
絶対なんか起こるよね!?
なんて考えているうちに着替えが終わり、
食パンを咥えて玄関の前まで来た。
「おかふぁん、いってきまぁふぅー!!」
口に咥えているからなんで言っているかわからないが、きっと
「お母さん、行ってきますー!!」だろう。
「待ってよっちゃん!!」
「ん?なぁにー」
なんかもう食パン食い終わってるし、この一瞬でなにがあったんだ!!!!!!!!!!
「お弁当いるかもだから持ってぇ〜」
「はーい、でもいるかな?」
「多分いるでしょぉ」
「そっか、一応って大事だもんね」
時計を見ると8:40分...
え?これ間に合う?
「ヤバい駅まで走ろう!!!」
「はぁはぁはぁはぁ」
なんとか電車には間に合ったぁ
歩いて15分を5分で走って来た。
うん、我ながら怖っ。
足の速さどうなってんの?
「なんとか間に合うかなぁ...
また走らないとだけどっ」
??「あの子なんで走ってんだろ?」
なんか視線を感じたような?
そんな事ないか!
【??目線】
「あの子なんで走ってやるんだろ?」
あんな走んなくっても間に合うのに?
めんどくさ
私も遅刻しそうだけどどうにかなってるし、
あんな体力使いたくないけどね。
歩くのめんどくさ。
学校から来れば良いのに
あっ行かない方が面倒ではないか。
行かないとお母さんに怒られるけど
生きるってめんどくさい。
終わりです!
こっちも頑張って投稿していきたいです!
プリ小説でもやってます!
↑これです!
気が向いたら観に来てください!!